自分に合った理想の枕選び、ポイントは

枕 朝 眠い寝具の中でも特に難しいのが枕選びかもしれません。評判の良い枕や高価な枕を購入してみたけれど思ったより自分に合わなかった、なんて話をよく耳にします。それだけ枕は使う人の体に合っているかどうかが問われるアイテムといえるでしょう。

前回は睡眠を妨げない理想の枕とはという話題でしたが、今回は理想の枕選びにおける具体的なポイントをおはなしいたします。

枕選びのポイント

あなたにぴったりの理想の枕選び。まずはどのように選んでいけばよいでしょうか。

① 大きさを選ぶ

まずは枕の大きさを選びましょう。枕の大きさはさまざまです。
一般的なサイズは43×63cmで、それよりもひと回り大きい50×70cmと、ひと回り小さい35 ×55cmなどがあります。
体型や好みによって自分に合ったものを選んでください。
寝返りをしたときに落ちてしまわないように、頭3個分くらいの大きさがあるものがベストです。

② 形を選ぶ

いわゆる一般的な枕の形状のほかに、最近では寝心地を追求したさまざまな形の枕があります。
首筋のフィット感がポイントになりますが、フィットする枕が苦手な方は標準的な中央部がふくらんだ枕をおすすめします。

・標準タイプ

中央部にふっくらとふくらみのある、いわゆる一般的な枕です。

・くぼみタイプ

中央にくぼみがあるタイプです。くぼみ部分に頭がおさまり首筋もフィットするので安定感が得られます。

・ダブルサイズタイプ

幅のあるダブルサイズベッド用の枕ですが、一人でゆったりと使いたいという方におすすめです。

・分割タイプ

ちょっとユニークな見た目ですが、枕をユニットに分けて素材を詰めているものが分割タイプです。
ユニットごとに詰め具合を調節することができるタイプもありますので、より自分に合った枕を作ることができます。

・ウェーブタイプ

低反発枕によくある形で、首筋をしっかりサポートしてくれます。

・三日月タイプ

首や肩にフィットするように作られた三日月型タイプ。首への負担が少なく、こちらも低反発枕によくある形です。

③ 素材を選ぶ

次に、素材を選びましょう。硬さ、やわらかさ、通気性、お手入れ方法などを重視してみてください。
気になる素材が見つかったら、可能であれば店頭で感触を確かめてみましょう。なるべく好みの感触の素材を選ぶことをおすすめします。

夏には通気性の良いそばがら、冬は保温性の高い羽毛、などと季節によっていくつか枕を使い分けるのもいいでしょう。

・ポリエステルわた

【特徴】わた状の人工繊維で、ふんわりしてやわらかい。
【硬さ】やわらかめ
【通気性・吸湿性】あまり良くない
【価格の目安】800円〜5,000円程度。
【メリット】柔らかくボリュームがありやさしく包まれるような寝心地。水洗いできるものは洗濯ができ清潔に保てる
【デメリット】使用していると弾力性がなくなってくる。ホコリがたまりやすい。
【お手入れ方法】水洗いができるものは月に1回程度の洗濯を。カビの原因になるのでしっかりと乾燥させてから使用をすることが大切です。
【買い替えの目安】1〜3年が買い替えの目安。ボリュームがなくなってきて、枕の高さが低くなったら買い替えましょう。ホコリがたまりやすい素材なので、水洗いができないものはこまめに買い替えることをおすすめします。

・ダクロン(R)(インビスタ社)高機能中綿

【特徴】ダクロン(R)とは、米インビスタ社が開発した、繊維1本1本の表面に特殊コーティングを施したポリエステル繊維の商標です。ダクロン(R)にも特長により色々な種類がありますが、その中でもコンフォレルダウンエッセンス™は極細の粒わたで、羽毛のようななめらかな柔らかさ。頭の形や動きに合わせてしんなりと動きますので快適に眠れます。
【硬さ】やわらかめ
【メリット】羽毛ではないのでザブザブ洗える。アレルギーをお持ちの方・羽毛のニオイがきになる方でも安心して使える。羽毛のような寝心地はキープしつつ取り扱いが楽。
【デメリット】羽毛のようにふんわりやわらかなので硬い枕を好む方には不向き。
【価格の目安】4,000円~15,000円程度。ダクロン(R)の種類にもよる。
【お手入れ方法】週に一度程度、軽くたたいて高さと形を整える。水洗い可能だが手洗いがオススメ。
【買い替えの目安】比較的長く清潔に使えますが、中綿のボリュームがなくなってきたら買い替えましょう。

・低反発ウレタン

【特徴】スポンジ状の素材。ゆっくりと沈んでゆっくりと戻って来るのが特徴。体重と体温に反応して沈み、体の圧力を一点に集中させずに分散させる。そのため体への負担が少ない。
【硬さ】やわらかめ
【通気性・吸湿性】良くない
【メリット】使う人の体型に合わせて形状が変わるのでフィット感がある。
【デメリット】寒くなると硬くなる性質がある。夏は熱がこもりやすい。
【価格の目安】4,000円〜15,000円程度。比較的安価なものは、寒くなると硬くなりやすいことが多いです。高価で品質の高いものは目が細かく硬くなりにくいですが、重さが重くなる傾向にあります。
【お手入れ方法】洗濯は水洗いができるように特殊加工をほどこしているもののみ可能。
【買い替えの目安】半年〜3年程度を目安に買い替えるといいでしょう。使い続けるうちに低反発ウレタン独特のモチモチとした柔軟性が失われていきます。それによって体圧を分散させる効果も期待できなくなってしまいます。柔軟性がなくなり、形が崩れてしまったら買い替えましょう。

低反発 枕 まくら

・スノー低反発(粉砕低反発)

【特徴】低反発ウレタンを細かくした素材で、握ると小さくまとまってゆっくり元の大きさに戻ります。その特徴が雪のようなことからスノー低反発と名付けられています。低反発ウレタンのフィット感と羽根枕の包み込まれるような心地よさがあります。
【硬さ】やわらかめ
【通気性・吸湿性】あまり良くない
【メリット】フット感がありながらふんわりと包まれる心地よさがある。低反発ウレタンに比べると通気性がある。
【デメリット】中の素材がかたよってしまったり、雪のようなさらさらとした感じが使用するうちになくなってしまうことがあります。使い始めはウレタン素材独特の臭いがすることがあります。
【価格の目安】5,000円〜15,000円程度。
【お手入れ方法】水洗い不可がほとんど。風通しの良いところで陰干ししましょう。
【買い替えの目安】使い続けるうちに中の素材が一体化して硬くなってしまいます。ふわふわ感がなくなってつぶれてきたら買い替えましょう。目安は6ヶ月〜1年程度です。

・パイプ・ストロー

【特徴】ストローを細かく切ったような形をした素材で、大きさや硬さにバリエーションがあります。
【硬さ】かため
【通気性・吸湿性】通気性は良いが、吸湿性はあまり良くない。
【メリット】通気性が良く、ホコリや虫がつく心配がありません。また耐久性にもすぐれ、水洗いも可能。へたりにくいのも長所です。
【デメリット】大きくて硬めのパイプはごつごつしていて、寝返りをうつ時に音が気になる場合があります。
【価格の目安】2,000円〜5,000円程度。
【お手入れ方法】水洗いが可能なのでこまめに水洗いをしましょう。素材の耐久性も高いので安心して洗えます。
【買い替えの目安】比較的長く、清潔に使えますが、パイプがつぶれてボリュームがなくなってきたら買い替えましょう。3〜5年が目安です。

・ビーズ

【特徴】発泡スチロールを小さく粒にしたような素材で、独特の触り心地でで、クッションやぬいぐるみなど癒しグッズによく使用されています。
【硬さ】やわらかい
【通気性・吸湿性】通気性は良いが、吸湿性は良くない。
【メリット】ビーズの粒が極小なので形が柔軟に変形しフィット性があります。触り心地が気持ち良い点にも魅力があります。
【デメリット】熱がこもりやすい素材です。安定感がないと感じる方もいます。
【価格の目安】3,000円〜12,000円程度。
【お手入れ方法】特殊加工をされた水洗いができる商品以外は洗えません。洗う場合は自然乾燥がベストです。熱を使う乾燥機やドライヤーなどは避けましょう。普段は風通しの良い場所で陰干しを。
【買い替えの目安】柔軟性・流動性が高いため、ビーズ自体より、カバーや内袋の寿命の方が傷みやすいです。ビーズ自体は、長く使うことで使い心地が悪くなるといった変化はあまりありません。1〜5年程度を目安に買い替えるといいでしょう。

・コルマ、丸ビーズ

【特徴】コルマはプラスチックボールの中に大きな穴が空いたものです。
【硬さ】かため
【通気性・吸湿性】通気性は良いが、吸湿性はあまり良くない。
【メリット】中が空洞になっているので、通気性にすぐれています。素材一つ一つが球状になっているので、柔軟性やクッション性があります。
【デメリット】中の素材がゴロゴロと動く音が気になることがあります。
【価格の目安】2,000円〜5,000円程度。パイプに比べると高め。
【お手入れ方法】水洗い可能なのでこまめに水洗いをしましょう。耐久性が強いので安心です。
【買い替えの目安】球状なのでクッション性にすぐれていますが、復元力がなくなって、一つ一つの球の形が崩れてボリュームがなくなったら買い替える時期です。寿命は3〜5年が目安です。

・そばがら

【特徴】そばがらはそばの実の殻を乾燥させた素材で、日本では古くから使われています。重量感があり硬めのまくらです。
【硬さ】かため
【通気性・吸湿性】とても良い
【メリット】通気性・吸湿性にすぐれ、熱を逃がして汗などの水分を吸収してくれます。清涼感があり、熱がこもらないので、夏の寝苦しい夜などに特におすすめです。
【デメリット】使用しているうちにそばがらが潰れてしまうことがあります。また、天日干しをせずに長期間湿気の多いところに置いてしまうと、虫がわくことがあります。アレルギーやぜんそくの方にはおすすめできません。
【価格の目安】2,000円〜5,000円程度。比較的安価です。
【お手入れ方法】洗濯可能なそばがら枕も出てきていますが、基本は水洗いができません。できるだけ頻繁に天日干しをしましょう。天日干しをすることで虫の発生を抑えることができます。
叩くとそばがらが割れて粉が出てきてしまいますので、干す時は叩かないように注意してください。
【買い替えの目安】そばがらが割れてできた粉が増えると虫がつきやすくなったり、鼻炎やぜんそくの原因になることがあります。6ヶ月〜1年を目安に買い替えるといいでしょう。

・羽根、フェザー、羽毛

【特徴】水鳥の羽根・羽毛を使用し、ボリュームとふんわり感があります。包まれるような優しい寝心地です。
【硬さ】やわらかめ
【通気性・吸湿性】良い
【メリット】通気性・吸湿性が良く、保温性にもすぐれているので冬は温かく、夏は涼しいです。
【デメリット】安価なものは羽根独特の臭いがあるものがあります。また、枕の中から羽根や羽毛がでてきてしまうこともあります。
【価格の目安】3,000円〜15,000円程度と価格帯の幅が広い。品質の良い羽毛を使用している羽毛枕の場合は、数万円のものもあります。
【お手入れ方法】水洗いはできませんので、直射日光に当たらない風通しの良い場所で陰干しをしましょう。
【買い替えの目安】使用しているうちに弾力、ボリュームがなくなってきます。ボリューム感が減ると枕の高さが低くなってしまい寝心地にも影響が出てしまいます。1〜3年を目安に買い替えるといいでしょう。

・ひのき素材

【特徴】天然のひのきを使用した素材です。1cm程度のサイコロ状にしたり、カール状に巻いた形状のものがあります。
【硬さ】かため
【通気性・吸湿性】通気性・吸湿性ともに良い。
【メリット】ひのきの良い香りがリラックスできて睡眠を誘います。また天然ひのきの防虫防湿効果があります。
【デメリット】価格が比較的高めです。
【価格の目安】1,500円〜9,000円程度。
【お手入れ方法】水洗いができませんので、頻繁に天日干しをしましょう。
【買い替えの目安】比較的丈夫で、寿命が長い素材です。1年〜3年を目安に買い替えるといいでしょう。

④ 高さを選ぶ

使ってみたい素材が見つかったら、次は高さを決めます。ベッドマットや敷き布団と首の角度が約5度となるのが理想的な枕の高さといわれています。
その角度を保って、頸部と布団との間にできる隙間を埋める枕を選ぶといいでしょう。この隙間の深さは人により異なりますが、一般的には1〜6cm程度です。

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最適な高さの枕を選ぶために店頭で計測をしてくれる専門店もありますが、計測を参考にしながら自分の好みも大切にしてください。
計測の結果で最適な高さの枕が分かっても、それが頸部を圧迫して気になる場合や逆に低すぎると感じる場合は購入を控えた方が無難でしょう。

また、横向けで寝た時に首が不自然に曲がらない高さのものを選ぶことも重要です。必ず横向けでも寝てみて確認しましょう。

持っている布団との相性も重要!

見逃しがちなのが、今使用している寝具との相性です。
敷き布団やマットレスが柔らかく沈みやすい場合は少し高めの枕を、逆に硬めの敷き布団やマットレスを使用している場合は、少し低めの枕を選ぶなど調整してみましょう。

自分の好みのものを選ぶことが一番

Red and white kitten lies quietly on the open book

枕選びのさまざまなポイントをご紹介しましたが、一番大切なのはやはり自分の好みのものを選ぶことです。

知識を身につけて購入するメリットは大きいですが、自分の感覚に頼ることも大切。数値や理屈で考えて自分に合うとされる枕が見つかったとしても寝心地が好みでないものを毎日使うのはかえってストレスになってしまいます。
最後にたどり着くのは自身が心地よいと感じるかが重要といえるでしょう。

枕カバー選びも大切

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枕には必ずカバーをつけましょう。枕は直接頭を乗せますので思っている以上に汗や皮脂で汚れています。カバーを取り付けることで清潔に保てるうえ、ダニ予防やアレルギー予防にも役立ちます。

選ぶ時には、枕に合った大きさのものを選びましょう。素材は、通気性を損なわない綿などの自然素材がおすすめです。綿にポリエステルの入ったものは、伸縮性や耐久性にすぐれています。

夏には清涼感のある麻のカバーにするなど、季節によって変えるのもおすすめです。

【こんな商品がおすすめ】タオル地の快眠枕カバー(タオル工場ぷかぷか楽天市場店)

店頭で枕を購入する時に気をつけるポイント

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店頭で枕を購入するとき気をつけるとよいポイントをご紹介します。

・誰かと一緒に行く

寝ている姿は自分では見れないので、家族や友人と一緒に行って寝姿に無理がないかどうかチェックしてもらうとよいでしょう。

・仰向けだけでなく横向きでも寝てみる

寝ている時に寝返りをうつことを考えて、横向きの姿勢でも快適かどうかも忘れずにチェックしましょう。

・高い枕か、低い枕かで迷ったら低い枕を選ぶ

枕の高さで悩むことがあったら、低い枕を選びましょう。低い枕であれば、枕の下にタオルを入れるなどして簡単に調節をすることができます。

それでも失敗してしまったら……

失敗

あれこれ知識を身につけて、きちんと計測してコレだ! という枕を買ったはずなのに、それでも合わなかったということもあるかもしれません。
せっかく買ったのに使えないなんて……。と落ち込んでしまいますが、大丈夫! 自分で枕を調節してみましょう。

【高く感じる場合】

・肩の下にタオルを入れて肩の部分を少し高くする

・枕の位置を下げて肩までをサポートするようにして使う

・山が低い方を手前にして使う

・低反発ウレタン素材の場合はできるだけ部屋の温度を上げて柔らかくして使う

低く感じる場合

・枕にタオルを巻くか、枕の下にタオルを敷いて厚みをつくる

まとめ

枕 寝室

いかがでしたか? あなたにぴったりの枕は見つかりそうでしょうか。

理想の枕を選ぶために大切なことを、もう一度おさらいしておきましょう。

・素材、大きさ、高さの理想は参考までに。自分の好みを優先する

・今持っている布団との相性も考える

・店頭で試すときは、必ず横向けでも試してみる

ぜひ枕選びの参考にしてみてください。

枕 ノームコア

睡眠を妨げない理想の枕とは

枕 まくら今お使いの枕、どのように選んだものでしょうか?
私たちの眠りに欠かせない寝具。掛け布団、敷き布団、そして枕。これが日本の「布団3点セット」と呼ばれる組布団の一般的なセット内容です。

日常生活に当たり前のように存在する枕。ただし枕は実際に使ってみなければ自分に合っているのか分からず、失敗しがちです。
なかなかしっくりこなくていくつも枕を購入している「枕ジプシー」の方も多いのではないでしょうか。

今回は枕の意義や合わない枕による影響、そして睡眠を妨げない理想の枕についておはなしします。

そもそもどうして枕が必要なの?

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枕は何のために必要なのでしょうか?

もともと人間の脊柱は、横から見るとSの字にカーブしています。リラックスして立っているときの状態をそのまま横にして寝たときの姿勢が、体に負担がなく理想的といわれる姿。 その起きているときと同じ姿勢をキープするためには、首と布団との間にできる隙間を埋めて首を補助をする必要があります。

つまり、枕は頭と胴体をつなぐ首(頸部)に負担のない姿勢を寝ている間にもキープするために必要なものなのです。

合わない枕で寝ることによる影響は?

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枕が合わないと睡眠や体調にも影響がでてしまうことがあります。合わない枕による主な不調をまとめてみました。気になる項目がある方は、枕が合っていないのかもしれません。

肩こり

高すぎる枕や低すぎる枕を使っていると、首が不自然な形に曲がってしまい肩こりや首筋の痛みにつながることがあります。

頭痛

合わない枕は頸部を圧迫し、交感神経を過度に緊張させてしまいます。それにより脳の血流が悪くなり、頭痛を引き起こす原因にも。

腰痛

合わない枕を使っていると頸部に負担がかかり、首からつながる背骨や腰にも負担がかかってしまうことがあります。

いびき

高すぎる枕を使っていると顎が引けて気道が圧迫されます。空気の通り道がふさがった状態となり、いびきの原因になることも。

首のしわ

高すぎる枕を使っている場合、睡眠中に顎が引けた状態になりますので、首のしわが増えやすくなります。それを気にして枕をしないで寝る方も多いようですが、頭が心臓よりも低くなり顔がむくんでしまいますので、あまりおすすめできません。自分に合った枕を使うことが大切です。

不眠

合わない枕は、不眠の原因にもなる場合があります。枕が低すぎると頭に血がのぼり熟睡の妨げになり、逆に高すぎれば気道が圧迫され息苦しさで目が覚めてしまいます。

また、硬すぎる枕は接触面積が少なく安定せず、眠りの中枢が刺激されて目を覚ましやすくなり、逆に柔らかすぎる枕は、接触面積が増えて寝苦しく、ぐっすりと眠ることができません。

※ただし、これらの症状を引き起こす原因は枕だけではありませんので、症状が改善しない場合は医師に相談することをおすすめします。

今使っている枕はあなたに合ってる?

今お使いの枕はあなたに合っているでしょうか?簡単なチェックポイントをご紹介します。

寝返りがスムーズにできるか

自分に合った枕であれば、寝返りがスムーズにできるはずです。肩や腰を持ち上げるように寝返りをうつなど、うまく寝返りができない場合は、枕が合っていない可能性があります。

朝起きた時に枕が頭の下にきちんとあるか

朝起きた時に枕をしていないという場合、寝ている間に枕に対して何らかのストレスを感じて自分で外してしまっているのかもしれません。

頭を乗せていると頭の形がくっきりと残る

頭の形がくっきりと残る枕はやわらかすぎて寝返りがうまくうてません。

うつ伏せや横向きでないと眠れない

仰向けで寝にくいという場合は、枕の高さが合っていない可能性があります。

枕が気になって寝付けない

合っている枕であれば、枕をしていることを感じずに心地良く眠ることができます。気になって仕方ないという場合は、枕が合っていない可能性があります。

夜中に何度も目が覚める

合わない枕は不自然に首が曲がって気道が狭くなって息苦しくなったり、頭に血がのぼったりして、睡眠の妨げになります。

翌朝疲れがとれていない

眠ったのに疲れがとれていない、という場合は、枕が合わずに熟睡できていないか、不自然な姿勢で眠って余計な緊張が体にかかっている可能性があります。

起床時に腰や関節が痛い

起床時に腰や関節が痛み、体を動かすと良くなるという場合は、合わない枕による不自然な寝姿勢が体に負担となっている可能性があります。

いびきをかく

枕の高さが合わず、気道が圧迫されて狭くなり、いびきの原因となっている可能性があります。

睡眠を妨げない理想の枕とは?

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理想の枕とはどのようなものなのでしょうか。
寝具の中でも、枕は特に使う人の体型や好みによってその人に合う・合わないが大きく分かれるものです。どのタイプが理想的か、というのは非常に難しいのですが、これだけはおさえたい! というポイントをご紹介します。

寝心地がよい

当然のことですが、寝心地の良さをクリアしていない枕は避けるべきです。どんなに良いといわれていて評価の高い枕でも、使う本人が寝心地が良くなければそれは理想の枕とはいえません。

眠っている間に枕を意識しないでぐっすりと熟睡でき、朝スッキリと目覚められる枕が理想の枕です。枕が気になって眠れなかったり、寝ている間に外したくなったりするものは、寝心地の良い枕とはいえないでしょう。

寝返りがしやすい

人間は寝ている間に身体にかかる圧を分散し、血流を促進するために、何度も寝返りを打ちます。それが損なわれる枕は肩こりや腰痛などの原因になる可能性があります。

頭が沈みすぎたり、中身が片寄っていたりする枕は寝返りがうちにくいので、避けたほうがいいでしょう。寝返りをうったときに頭が落ちてしまわないようにある程度の大きさがあり、両サイドに適度な高さがある枕がおすすめ。軽すぎる枕は寝返りをうったときに頭から逃げてしまうことがありますので、ある程度の重さも大切です。

熱がこもらない

通気性・透湿性も重要なポイントです。熱がこもってムレてしまうと、寝苦しく夜中に目が覚めてしまうことがあります。

お手入れがしやすい

枕を清潔に保てるかどうかも大切です。睡眠中に汗や湿気を吸い取る枕は想像以上に汚れています。気軽に洗濯ができたり、天日干しができるものであれば清潔に保つことができます。特にアレルギーのある方は水洗いができる素材を選ぶことをおすすめします。

まとめ

自分に合った枕の選び方は本当に難しいものですが、合わない枕を使い続けていると体の不調を引き起こす可能性もあります。
まずは合わない枕による体への影響の可能性を知ることが大切です。

次回は具体的な枕選びについておはなしできたらと思います。
皆さまが心から寝心地が良いと思える枕に出会えるよう、お布団コンシェルジュができるだけお力になれればと願うばかりです!

梅雨時の布団カバーやシーツ、洗濯のポイント

雨 梅雨 雨天梅雨時の一番の悩みといったら洗濯ではないでしょうか。
特に布団カバーやシーツなどの大物は雨続きでは洗濯自体が難しく、干すスペースも多くとるので部屋干しも大変です。

今回は、多くの方の梅雨時の悩みであろう布団カバーやシーツといった大物洗濯のポイントをまとめました。

梅雨時も布団カバーやシーツはこまめな洗濯を

洗濯 洗濯機

梅雨の時期は衣類の洗濯だけでも大変なのに、布団カバーやシーツを洗うことはハードルが高いと感じられるのではないでしょうか。
しかし、湿度や温度が上がってくる梅雨の時期は、布団カバーやシーツを不衛生にしておくことはとても危険です。
布団カバーやシーツは一晩使っただけでも汗を多く吸収します。汗だけでなく皮脂よごれや髪の毛も付きやすく、洗わずそのままの状態が続くと雑菌の増殖やダニ、カビの発生の原因に。
アレルギーにお悩みの方には特に避けるべき睡眠環境といえるでしょう。

梅雨時の布団カバーやシーツ、洗濯のポイントは

タオルケット 女性 タオル

雨の多い梅雨時、布団カバーやシーツなどの大物を洗う際のポイントは何でしょうか。

一気に洗わずこまめに洗う

布団カバーやシーツなど干すのに面積が必要なものを洗う際は、家族全員分を一気に洗濯するのではなく、数日に分けて少しずつ洗いましょう。
梅雨の合間の貴重な晴れ間をみつけたら思わず全部洗濯したくなりますが、梅雨の間だけでも少しずつ分けて洗濯することが賢明です。


また衛生面からも、洗い替え用のカバーやシーツを用意して交換しながら使い回すのもオススメです。
四隅にゴムが付いていて、シーツの上から使用する「敷きパッド」は取り外し・取り付けも簡単。シーツを頻繁に洗うのは難しくとも、敷きパッドなら気軽に洗濯できますね。

敷きパッド ベッドパッド

洗濯機に詰め込まない

乾燥機で乾燥

梅雨に限ってではありませんが、布団カバーやシーツは洗濯機にぐるぐる巻きのまま詰め込まず、2~4つ折りほどにジャバラに折りたたみます。ジャバラにすることでシーツ同士のからまりを防ぎ、洗剤が細部までゆきわたるというメリットがあります。
毛玉防止のために洗濯ネットも使うと良いでしょう。

布団カバーやシーツ、干し方のポイントは

布団カバーやシーツを洗った後、効率よく乾かすための干し方のポイントをみてみましょう。

風通しの良い場所を選ぶ

洗濯バサミ 洗濯

梅雨時の晴天はとても貴重。晴れたら太陽に当てて干したいと思うものですが、布団カバーやシーツは直射日光に当てすぎてしまうと生地を痛めることも。
衣類などに比べて比較的薄い布団カバーやシーツを干す際のポイントは風通しを良くすることです。
たとえ日が差していなくても、風通しがあれば乾くのも早いもの。また室内で干す場合も扇風機を使うと短時間で乾かすことができます。

重ねず空気が通るように干す

布団カバーやシーツなどの大物を干す際は、できるだけシーツ同士が重ならないように干しましょう。
可能であれば物干しを二本つかい、間に空気が通るように干すことがポイントです。

干すスペースがない場合でも、間にハンガーを挟むなどして布団カバーやシーツの間に空気が通るよう工夫しましょう。

まとめ

洗ってすっきり!布団を洗濯する方法

梅雨の間の洗濯は憂鬱になりがちですが、それでも清潔に気持ち良く眠るためには布団カバーやシーツの洗濯をこまめに行うことが大切です。

  • 干すスペースが限られている場合は少しずつ分けて干す
  • 洗濯機に入れる際はジャバラ折りにして洗濯ネットを使用
  • 干す際は風通しの良い場所を選び、シーツ同士を重ねないように

湿度の上がってくる梅雨時こそ、布団カバーやシーツはこまめな洗濯を心がけましょう。

 

大好きなお父さんへ!父の日の贈り物には枕を贈ろう

プレゼント 贈り物 ギフト

6月の大切なイベント、父の日はお父さんに日頃の感謝を伝える日。
でも、毎年何を贈ればよいか悩んでしまうという声も多いもの。そんな方へ、お布団コンシェルジュは父の日の贈り物に「枕」をオススメします!

なぜ父の日の贈り物に枕なの?

洋服やファッション小物のような直接身につけるものにはこだわる!というお父さんも多いかもしれません。
でも枕は持ち歩くものではないという理由から、お母さんが選んだものや、もともと家にあった枕をそのまま使っているという方が大半なのではないでしょうか。

家族のために一所懸命働いてくれているお父さんにとって、眠りはとても大切なもの。その眠りを支えているのが、枕です。

家族からの贈り物に「疲れた体をゆっくり休めてもらいたい」という想いがこもっていたとしたら・・こんな嬉しいギフトは他にないかもしれません。枕は父の日の贈り物に最適といえるでしょう。

父の日の贈り物に!オススメの枕3選

それでは父の日の贈り物に最適な枕を3つご紹介しましょう。

京都西川 グッドフィールピロー フォーメン(Dinos)

フィット感が良い素材を使用した、快適な男性用枕。「フォーメン」と商品名にあるように、男性でも抵抗なく使えるシックな色あいとデザインが素敵です。

側生地に通気性の良い立体メッシュ、詰めものには通気性の良いソフトパイプを使用しているので通気性もバッチリ。
首元に消臭テープが施されているという機能性も忘れません。

TOBEST かんたん高さ 固さ調節 匠の枕(TOBEST)

古くから日本の枕の中身に使われる素材として多くの人に親しまれる「そば殻枕」。

TOBESTの”匠の枕”には竹炭配合のかためのパイプが使用されており、通気性抜群なだけでなく抗菌防臭効果も期待できます。

寝ている間に熱がこもりにくく、ニオイも付きにくいのでサラサラ爽やかに眠れますね。

・伊藤清商店 頚椎サポートパイプまくら 高密度防ダニ生地使用 防臭 消臭 抗菌 ミスターテックスカバー付き(ifuton-works)

枕 まくら ピロー

シンサレート布団と同じ生地、側生地に高密度防ダニ生地を使用した「頚椎サポート枕」です。
中材のパイプはざっくりしていて、頭が安定しやすい快眠枕。ちょっと固め、通気性が良いので汗かきのお父さんも快適に眠れます。

付属のミスターテックス枕カバーは、ニオイが気になる方のための強〜い味方。 ダイワボウのミラクルクリーンデオドラント加工で汗臭・加齢臭・体臭の消臭効果と抗菌防臭を実現しました。

枕に染み込む汗のニオイを防ぎ、皮脂やタンパク質の細菌による分解を防いでニオイの発生を抑制してくれます。これで枕のイヤーなニオイも気にせずぐっすり。お父さんも安心です!

(写真ご提供:伊藤清商店)

まとめ

プレゼント ギフト 贈り物

いかがでしょうか。今回ご紹介した3つの枕はどれもお父さんがもらって喜ぶ、機能性も実用性も備えた万能枕です。

なかなか普段ありがとうを伝えられないという方も、父の日は感謝の気持ちを言葉と形で表す大切な日。

そんな父の日の贈り物に、ぜひとも枕を選んでみませんか?

からだをやさしく包み込む!私たちがガーゼケットを手放せない理由

ケット ガーゼケットガーゼケットとは、綿素材の薄手のガーゼを幾重に重ねて仕立てた毛布のこと。天然素材ならではの肌触りの良さから、ナチュラル志向の方に大人気です。
織りで多層にしたものやキルト加工を施したものなど、製法はメーカーによりさまざま。
これからどんどん気温が上がり、湿度も高くなる今の季節にぴったりのガーゼケット。そんなガーゼケットの魅力をご紹介いたします!

ガーゼケットが手放せない4つの理由

ガーゼケットは、一度使ったら手放せなくなるといっても過言ではありません。ガーゼケットのメリットや魅力は一体どんなところなのでしょうか。

1.肌触りの良さ

コットン わた 綿 肌触り

ガーゼケットの一番の魅力は肌触りの良さにあります。

ガーゼ素材が赤ちゃん用の肌着によく使用されていることからもわかるように、肌に触れてもチクチクせずふんわり柔らか。空気を含みふっくらとした感覚は使い込むほどに肌に馴染んできます。
ケットは直接肌に触れるものなので、素材の柔らかさはとても重要なポイントでしょう。

ガーゼケットのやさしい風合いととろんとした滑らかさに、これがないと眠れないくらいやみつきになってしまった人もいるのだとか。

2.吸湿性が抜群

汗 水 水分

ガーゼケットの魅力を語るのに、吸湿性の良さも外せません。
ガーゼケットは通気性が良く汗をよく吸い取り発散してくれるので、常にさらっとした肌触りをキープ。汗ばむ夏の夜でも肌にまとわりつかず、快適に眠ることができます。

3.ふんわり軽く、体への負担が少ない

ガーゼケットのガーゼ自体、密度が粗い素材であるため目の荒さゆえに軽さがメリットです。

体への負担が少ないので、赤ちゃんにも安心してお使いいただけるのもガーゼケットの魅力。
ケットとしてだけでなくおくるみやシーツがわりにしても使えて万能です。

4.適度な保温性

ガーゼケットというとどちらかといえば夏だけの寝具のイメージが強いですが、ガーゼケットは保温力にも優れています。
多重のガーゼケットは重ね合わせた生地の間に空気を多く含むため、空気の層で保温。
夏は通気性や吸湿性を高めて涼しく、冬は適度な保温性をもち暖かいという素晴らしい特性があるのです。

ガーゼケットはどんな人におすすめ?

前章のガーゼケットの魅力でもお伝えしたように、とにかく肌触りが良いことが特徴でもあり魅力でもあります。

どなたでも心地よく使うことができますが、特に赤ちゃんや小さなお子さま、お肌が敏感の方におすすめ。

ふんわり柔らかなガーゼケットなら一年中安心して使えますね。
赤ちゃん ベビー

お布団コンシェルジュおすすめ、ガーゼケット3選!

今回はお布団コンシェルジュが厳選した、おすすめのガーゼケットを幾つかご紹介いたします。

・キルトケット 5重ガーゼケット(リセノ)

5枚のガーゼを重ね合わせた、通気性抜群のキルトケット。使い込むたびに柔らかく味が出てきます。サイズはシングル・ダブル・クイーンとあるので家族でお使いいただけます。安心の日本製なのも嬉しいですね。

・今治5重ガーゼケット(ベルメゾン)

国内紡績糸を100%使用したガーゼケット。丁寧にゆっくりと織りあげながら、5重ガーゼの内側3層の糸を太くすることでより空気を含みやすく蒸れにくい生地に仕上げています。落ち着いたスモーキーなカラーバリエーションがとてもシックでどんな寝室にも馴染みます。

・日本製6重シフォンガーゼケット(ifuton-works)

暑い夏もふんわり涼しく、気持ち良く眠れる6重織りシフォンガーゼケットです。高品質であることはもちろん、日本製、無添加・無塩素・無漂白・ノーホルマリン加工で安全性も保証。柔らかくとろけるような質感は、手放せなくなること間違いありません。
シングルサイズですが、市場に出回っているものより少し大きめの150x210cmなのも嬉しい。ゆったりと柔らかく体を包み込んでくれるでしょう。

贈り物にも最適。ガーゼケットは一年中使えるスグレモノ!

ガーゼケット

ガーゼケットは優れた機能性と柔らかな肌触り、そして驚くほどの軽さを備えたオールシーズン使えるスグレモノ。
暑くなるこれからの季節は特に、ガーゼケットが心地よい眠りのための必需品になりそうです。

そしてガーゼケットはギフトにも最適。実用的で機能性も備えたガーゼケットは最高の贈り物となるでしょう。

普段使いの寝具こそ肌触りにこだわりたいものです。ぜひともお気に入りのガーゼケットを見つけてくださいね。

赤ちゃんのベビー用掛け布団、選ぶポイントは?

 

妊婦 妊娠中 ママ プレママ

出産準備中のプレママ・プレパパさん、赤ちゃんのベビー用掛け布団はもう揃えましたか?
「赤ちゃん 布団」などのキーワードでネット検索すると多くの商品候補が上がってきて、一体どれが赤ちゃんに適している布団なのか悩んでしまうのではないでしょうか。

生まれたばかりの赤ちゃんにはできる限り快適な睡眠環境を整えてあげたいもの。
今回は赤ちゃんのベビー用掛け布団を選ぶ際のポイントをまとめました。

赤ちゃんのベビー用掛け布団、選ぶポイントは

赤ちゃん ベビー

体も小さくお肌もデリケートな赤ちゃん。ベビー用掛け布団を選ぶポイントは何でしょうか。

1.軽さ

ダウン フェザー 羽毛 羽根

新生児は一日の大半をお布団の中で過ごすため、重いお布団だと赤ちゃんの体に負担をかけてしまいます。
また3ヶ月を過ぎると自分の手の存在に気付き始め、手足を動かしだす頃。5ヶ月頃になれば身体がしっかりしてきて寝返りも始まります。
赤ちゃんのベビー用掛け布団は赤ちゃんの成長のための動きを妨げない、軽いものがおすすめです。

2.吸放湿性の高さ

コップ 水

新陳代謝が活発な赤ちゃんはとても汗っかき。特に生まれたばかりの赤ちゃんは体に熱がこもりやすいので、体温がすぐに上がってしまう傾向にあります。
赤ちゃんのベビー用掛け布団や掛け布団カバーは、水分を吸収し発散しやすいもの(綿などの天然素材)が良いでしょう。

3.デリケートなお肌に優しい素材

赤ちゃんのベビー用掛け布団や掛け布団カバーは口周りやお顔に直接触れるもの。生まれたての赤ちゃんのデリケートなお肌にも優しい、肌触りなめらかでやわらかな素材を選びましょう。化学物質などを使用していない天然素材がおすすめです。

4.お手入れが簡単

洗濯 お洗濯 天気 洗い物 家事

ミルクの吐き戻しやよだれ、汗など赤ちゃんのベビー用掛け布団は意外と汚れがち。自宅で気軽に洗濯ができて速乾性のある、お手入れが簡単なものがとても便利です。

赤ちゃんのためのベビー用掛け布団をご紹介!

以上の条件を踏まえた、お布団コンシェルジェがオススメするベビー用掛け布団をご紹介いたします。

・ベビー寝具 ウォッシャブル ベビー掛け布団(ベルメゾン)
汗をサッと吸う「テンセル(TM)」繊維と洗えるポリエステルわたが半分ずつ使用されています。
高い吸放湿性で、汗っかきな赤ちゃんにぴったり。洗濯OKなのでいつでも清潔に保てます。

・フィセル たまご掛け布団(単品) 3Dカッティング構造 洗濯可能 3205

たまご曲線から生まれたというユニークな構造のベビー用掛け布団です。
3Dカッティングという独自工法による立体裁断により「寝姿」に最も理想的な形「蓋型」を採用しています。
羽毛と同等の優れた保温性もあり、赤ちゃんにとって最適な掛け布団といえそうです。

・日本製 洗える ベビー布団  シンサレートウルトラ 掛け布団 シフォンガーゼ かわいいドット掛け布団カバー付き

機能性の高い「シンサレートウルトラ」でできた、赤ちゃんのベビー用掛け布団。テイジンマイティートップ抗菌防臭綿が使われているのでダニを寄せ付けず、布団につくイヤなにおいを防いでくれます。
ホコリも立ちにくいのでアレルギーが気になる赤ちゃんにも安心。
ふわふわで肌触り柔らかな2重ガーゼでできたかわいいドット柄カバー付きです。

まとめ

赤ちゃん ベビー お昼寝

ベビー用掛け布団を選ぶ際に大切なポイントをおさらいしましょう。

  • 軽さ
  • 吸放湿性の高さ
  • お肌に優しい素材であること
  • 取り扱いのしやすさ(洗える、すぐ乾くなど)

赤ちゃんにとって睡眠はとても大切。赤ちゃんの眠りを支えてくれるベビー用掛け布団は、素材や機能性、取り扱いのしやすさなどさまざまなポイントを考えながら選びましょう。

赤ちゃんにとって、そしてお父さんお母さんにとって最適なベビー用掛け布団をみつけてください。

ふわふわの心地よさ!赤ちゃんの寝具はガーゼ生地がおすすめ

赤ちゃん ベビー季節の変わり目で悩むのが、赤ちゃんの寝具ではないでしょうか。
大人と一緒の布団で寝かせているという方もいらっしゃると思いますが、赤ちゃんはもともと暑がりで汗っかき。また、大人のように自分で体温調節ができません。

厚いお布団で体を温めすぎてしまうとたくさんの汗をかき、あせもなどお肌トラブルの原因にもなります。
そこで赤ちゃん用寝具におすすめなのが「ガーゼ生地」です。

今回は、赤ちゃんの寝具の生地としてとてもおすすめなガーゼについてまとめました。

ガーゼとはどんな生地?

ベビー肌着 肌着 赤ちゃん用 赤ちゃん

ガーゼというと包帯やマスクが思いつきますが、そもそもガーゼとは一体どんな生地のことなのでしょうか。

「ガーゼ(ガーゼ生地)」とは、

日本では特に包帯やハンカチなどに使われる生地などとしておなじみの、

粗い織り方で平織りにした、吸水性の高い薄い綿織物のこと。

名前の由来は、パレスチナのガザという地名が関連しているようです。

参考:ガーゼ生地とは?

ガーゼは素材そのものというわけではなく布の織り方を意味しますので、素材問わず粗い織り方で平織にした生地はガーゼと呼ばれます。

よってポリエステルやレーヨンなどの化学繊維でつくられたガーゼも存在しますが、どちらかといえば綿や麻、ウールなど天然素材を粗く平織りにしたものが一般的な「ガーゼ生地」として認知されています。

身近なガーゼといえば、怪我の保護や眼帯で使われる医療用のガーゼ(医療ガーゼは日本薬局方の規定に沿って漂白されています)。

他では赤ちゃん用の肌着や産衣、ハンカチなどもガーゼ生地で作られており、私たちの身の周りのさまざまな分野でガーゼが使用されています。

ガーゼケットは大人から子どもまで大人気!

ケット ガーゼケット

ガーゼ生地で作られた寝具の中でも特に人気なのが、ガーゼケット。
ガーゼケットとは、ガーゼを何重に重ねた薄手のブランケットのことです。

コットン100%のガーゼケットは赤ちゃんだけでなく大人にも大人気。
使うたびにくたっとなる風合いから素材そのものの優しさが感じられ、お肌がデリケートな方や寝具に心地よさを求める方などに広く支持されています。

ガーゼ生地の特徴は

それではガーゼのメリットともいえるガーゼ生地の特徴をみてみましょう。

1.肌触りの良さ

コットン 赤ちゃん 綿

ガーゼ生地の特徴は何といっても肌触りの良さ

ふわりと柔らかく肌あたりが良いので、生まれたての赤ちゃんやお子さま、お肌がデリケートな方にピッタリ。

くたっとした質感ととろけるような独自の風合いは一度使うと癖になりそうです。身に纏う衣料や肌着には必ずガーゼ生地を選ぶ、というこだわりがある方もいらっしゃるようですが、なんだかわかるような気がします。

2.高い通気性&吸湿性

ガーゼの機能面で非常に優れているのが通気性吸湿性。ガーゼは汗をかいてもさらりとしていてお肌にまとわりつかないので、汗っかきの赤ちゃんの肌着や寝具に最適です。

寝汗や湿気を素早く吸い取ってくれ、夏は風通し良く使うことができます。

3.ふんわりとした軽さ

ガーゼは目が粗い生地なのでふんわりとした軽さが特徴です。おくるみやガーゼケットとして使っても重くないので、生まれたばかりの赤ちゃんの体にも負担が少なく安心ですね。

4.優れた保温力

ガーゼというと夏だけに使われる生地と思われがちですが、実はガーゼは保温力にも優れています。

何重に重ね合わされたガーゼは生地と生地との間に空気の層を作り、体温の熱を程よく保ってくれるためとても暖か。素材から得られる自然な暖かさを感じることができるでしょう。

これがおすすめ!ガーゼ生地の赤ちゃん用寝具

ガーゼは肌触りが良いだけでなく機能面でも優れており、とても魅力的な生地。
ガーゼ生地で作られた、赤ちゃんにおすすめの寝具をご紹介しましょう。

・綿100%2重ガーゼのお昼寝布団セット(ベルメゾン)

ナチュラルなデザインがかわいらしいお昼寝布団セットです。綿100%の2重ガーゼなので肌ざわり柔らか。
デザインもかわいいと評判です。安心の日本製でヘタリにくく、長年活躍するお布団セットでしょう。

・ベビー 掛け布団カバー MOOMIN ムーミン(baby.e-sleep -ベビスリ-)

おもわず「かわいい!」と声に出してしまったムーミンの掛け布団カバー。
こちらもコットン100%のダブルガーゼで赤ちゃんのお肌になじみやすい優しさ。お布団ずれ防止の四隅ひも付きです。

キャラクターなのにデザインも色合いも子どもっぽすぎず、インテリアを損ねません。

・日本製 ふわふわ やわらか シフォンガーゼケット プレーン 4重ガーゼ ガーゼケット ベビーサイズ(ifuton-works)

ふわふわ、お肌にやさしいシフォンガーゼのケットです。

2重織りガーゼを2枚合わせた4重仕上げなので、薄すぎず厚すぎないちょうど良い厚みです。
ホルマリンを含む薬品や肌に触れて有害な化学物質や仕上げの樹脂剤を一切使用していないので赤ちゃんにも安心。

ご自身のお子さまにはもちろん、大切な人の出産祝いの贈り物に喜ばれること間違いないですね。

まとめ

ソフトで肌ざわりが良く、通気性や保温力もあるいいことづくめのガーゼ。

1日の大半を眠って過ごす赤ちゃんのための寝具は、赤ちゃんの体に負担のないものを選びたいもの。
ふんわり柔らかく体を包み込んでくれるガーゼの寝具は、赤ちゃんの眠りをより快適にしてくれるでしょう。

ベビー布団 赤ちゃん 掛け布団

布団カバーの素材・生地選び

ベッド ベッドカバー カバーリング布団カバーを選ぶ際、どのような点を重視されているでしょうか。
布団カバーは肌に当たる部分が広いので、肌触りが一番という方も多いかもしれません。
また吸水性や取り扱いのしやすさ、乾きやすさなども布団カバーを選ぶのに重要なポイントといえるでしょう。

肌触りや寝心地、使い勝手を左右するのはやはり素材の違い。大切な睡眠のために、布団カバーの素材や生地の特性を知ることはとても大切です。

今回は布団カバーの素材・生地選びについてまとめました。

布団カバーに使われる素材

まずは一般的に布団カバーに使われる素材をみてみましょう。

1.天然素材

コットン 赤ちゃん 綿

・綿

綿は、通気性に富み肌触りの良い天然素材の代表。
吸湿性に優れており使い始めはひんやりと涼しいですが、綿は空気を含むので使用しているうちに適度なあたたかさも感じられます。
水に強く洗濯機でジャブジャブ洗えますが、縮みやすいのがデメリットです。またシワになりやすい点も素材の特徴といえるでしょう。

・麻

ハリとシャリ感のある独特の肌触りを持つ、麻。 素材自体に強度があるため比較的長持ちします。
麻は通気性が良く吸水性・吸湿性に優れているため、汗をかいても体にまとわりつかず暑い夏でもさらりと快適さが続きます。

洗濯の際の注意点ですが、他の繊維に比べ色移りしやすいので、色物とは分けて洗うことをおすすめします。またシワになりやすいため、脱水は控えめにして陰干ししましょう。

2.化学繊維

生地 ポリエステル 布団カバー カバーリング

・ポリエステル

化学繊維の中で「合成繊維」に分類されるポリエステル。世界でもっとも多く生産されている化学繊維です。
シワになりにくく型崩れしにくいという特性に加え、強度もあるので手軽かつ気軽に取り扱いができます。
乾きが早いので洗濯にも適しているでしょう。
ただし毛玉がつきやすいので、洗濯時には洗濯ネットを使用することをおすすめします。

・レーヨン

光沢を持ち、つるんとした肌触りが絹に近いといわれているレーヨンです。
レーヨンは木材の中の繊維質から作られる「再生繊維」に分類されます。体にまとわりつきにくい素材なので布団カバーとして適していますが、縮みやすくシワになりやすいのがデメリット。

水に弱いので洗濯の際はおしゃれ着洗いなどでやさしく手洗いし、引っ張るようにシワを伸ばしてから干しましょう。

織り方・編み方で生地に種類が生まれる

布 織り方 織り

次は、布団カバーに多く使用される生地の織り方、編み方をご紹介いたします。
例えば同じ綿を使った布団カバーでも、織り方や編み方によって生地の種類が変わり、肌触りも変わってくるのです。
聞き馴染みのある名称が多くありますので、
こちらも併せて知っておくと良いですね。

・パイル

タオル パイル 素材

繊維を丸くループ状に織ったものをパイルと呼びます。
タオルの多くはパイル生地であることから、パイルの布団カバーはタオルを思わせるようなふわっとした肌触りを感じることができます。

・ガーゼ

ガーゼ ガーゼカバー

赤ちゃんのハンカチや産着としてお馴染みのガーゼ。ふわっと柔らかく、とろみのある肌触りが子どもから大人まで人気の生地です。
ガーゼの布団カバーは洗濯機で洗えますが、デリケートな生地なので洗濯ネットに入れることをおすすめします。乾燥機の使用は避けたほうが良いでしょう。 

・サテン

側生地 布 シルク サテン

朱子織で織られた生地がサテンです。生地の表面に凹凸の織り目が少ないことから光沢感が出て、上質なツヤとテロンとした肌触りが特徴。若干強度に弱いのがデメリットです。

まとめ

今回は布団カバーに使用される主な素材や織り方・編み方についてまとめました。
布団カバーと一口にいっても、素材が違えば使うのに適した季節も変わります。
また同じ素材でも織り方や編み方の数だけ生地の種類もあり、それぞれに肌触りや寝心地が異なるものです。
素材や生地の特徴を知ると、布団カバーを選ぶのも楽しくなりそうですね。

5月は朝夕の寒暖差がまだ激しいものの、季節の変わり目で布団カバーを新調するにはちょうど良いタイミング。
素材や生地の織り方について知り、用途やお好みに合う布団カバーを探してみてはいかがでしょうか。

 

 

布団カバー、何を重視して選んでいますか?

布 織り方 織り
プライベートな空間である寝室、寝具やリネンなどこだわりを持って揃えている方も多いと思います。掛け布団や敷き布団・枕などのカバーを購入する際、何を重視して選んでいるでしょうか?好みの色、肌触り、好きなブランドやメーカーなどこだわりはさまざまかと思いますが中には消耗品と割り切って、深く考えずに値段だけで選んでいるという方もいらっしゃるかもしれません。

今回は布団カバーに使われる代表的な素材、布団カバーを選ぶ際に重視したい点についてまとめました。

布団カバーに使われる素材

まずは布団カバーによく使用される素材をみてみましょう。布団カバーといっても色々な素材がありますが、大きく分けて「化学繊維」と「天然繊維」の2つにわかれます。

1.化学繊維

布団カバーによく使われる化学繊維といえば合成繊維と呼ばれるポリエステルやナイロン、アクリルでしょう。合成繊維とは、主に石油などを利用して化学的に合成された繊維のこと。布団カバーではポリエステル100%のものもあれば、ポリエステルとアクリルを混合した製品などがあります。

化学繊維の特徴

  • シワになりにくい
  • 型崩れしにくい
  • 耐久性に優れている
  • 低価格

また速乾性があり、自宅で気軽に洗濯できるのもメリットとなる特徴です。

2.天然繊維

自然界(動物や植物)からつくられる繊維が天然繊維です。天然繊維の中でも植物から生まれる植物繊維、そしてウールやシルクなど動物の毛や繭からつくられる動物繊維とがあります。布団カバーで使われる天然繊維はリネン(麻)やコットン(綿)などの植物繊維が代表的。肌にやさしく、使うたびに風合いが増してくるのも天然繊維の良いところです。

天然繊維の特徴

同じ天然繊維といえどその種類によって特徴は変わりますが、布団カバーでよく使われる植物繊維では

  • 強くて丈夫
  • 肌への負担が少ない
  • 使うたびに自然な味わい、風合いが増す
  • 静電気が発生しにくい

といったところが共通点といえるでしょう。天然繊維の持つ風合いや味は、一度使うと手放せないという方も多いようです。

異なる素材の糸や繊維を混ぜた混紡素材も

異なる2種類以上の繊維をわたの段階で混ぜてつくる「混紡」という素材も存在します。繊維の持つそれぞれの特長やメリットを生かして機能を両立させる目的でつくられたものですが、お互いのデメリットをかばいあい、それぞれの長所を引き立てる役目もあります。

よく混紡される素材は綿×ポリエステル、アクリル×ウール、毛×ナイロンなど。布団カバーには綿とポリエステルの混紡が非常に多く使われます。ポリエステルを混ぜることでコストの削減を図り、製品の耐久性を高めるという目的がほとんどかと思いますが、綿の持つナチュラルさとポリエステルの強さがうまくミックスされ、布団カバーに適した素材であるといえるでしょう。

【こんな商品がおすすめ】高密度防ダニ 掛け布団カバー 高密度織りでダニやハウスダストの侵入をシャットアウト!(ifuton-works)

こちらの製品はポリエステル85%綿15%の混紡素材でつくられたカバーです。高密度に織り上げているのでしっかりした風合いが特徴。埃やペットの毛なども払い落としやすいので、赤ちゃんのいるご家庭やペットを飼っているご家庭、アレルギーが気になる方にはとても嬉しいカバーです。

布団カバーを選ぶ際に大事なポイント

布団カバーに使われる素材の特徴が分かったところで、次は布団カバーを選ぶ際に大事なポイントをみてみましょう。

1.吸湿性に優れていること

人間は寝ている間に約コップ一杯の汗をかくといわれています。布団の中は蒸れて湿気がこもりがちな状態ですので、掛け布団や敷き布団のカバーは吸湿性に優れていることが大前提といえるでしょう。汗を吸ってくれる素材は、天然素材の綿が定番であり一番人気です。

また、綿を粗く織り上げ平織りにしたガーゼも人気。ガーゼは空気の層が保温性もつくり出すのでいわゆるひやっとする感覚がなく、体全体をやさしく包み込んでくれます。

2.肌触りが良いこと

素肌に直接触れるお布団カバーは、柔らかで肌触りが良いことも大切なポイント。花粉の多い春・秋や冬の乾燥している時期など、お肌が過敏である時は掛け布団カバーがゴワゴワしているだけでお肌を傷めてしまいます。

毎日体を包んでくれる布団のカバーだからこそ、肌触りは特に重視したいですね。

【こんな商品がおすすめ】クルームフィールズオーダーメイド対応EGYPTIANCOTTON(エジプト綿)掛け布団カバー

こちらはジュニアサイズからキングロングサイズまで、多くのサイズに対応してくれるエジプト綿を使ったカバー。綿100%なのにシルクのような光沢感と滑らかな肌触りが特徴です。

お布団カバー カバー

3.丈夫につくられていること

布団カバーは常に清潔にしておきたいもの。しかし洗濯回数を重ねるごとにヨレヨレになったり、ほつれてきてしまっては意味がありません。

特にこれからの季節は汗をよりかきやすくなりますので、頻繁に洗っても縮んだり傷んだりしにくい丈夫なつくりであること、長持ちする素材であることが大事です。「日本製」「国内縫製仕上げ」だとより安心ですね。

【こんな商品がおすすめ】セシール「丈夫でしっかり」綿ツイル掛け布団カバー

こちらも綿100%でつくられた掛け布団カバーです。継ぎ目のない綿ツイルでしっかりしているので、じゃぶじゃぶ洗えて安心です。

まとめ

お布団 お布団カバー カバー

化学繊維と天然繊維のそれぞれの特徴、そして布団カバーを選ぶ際に重要視したいポイントを挙げました。

繊維それぞれの特徴やメリットを知っておくと「毎日洗濯したいからシワになりにくいポリエステルを」「肌触りにこだわりたいから綿を」など、今後カバーやファブリックを選ぶ際に季節やシチュエーション、目的に応じてどのような素材が適しているのかがわかります。

化学繊維・天然繊維どちらを選ぶにしても、小さなお子さまがいらっしゃる方やお肌が敏感の方はできるだけお肌にやさしいもの、肌触りを重視すると良いでしょう。

オールシーズン使えるものを1種類を選ぶとしたら、お布団コンシェルジュからは天然素材である綿をオススメします!同じコットンでもガーゼ織りのものは特に肌触りがバツグンなので、布団に入る喜びが倍になりそうです。

布団カバーによって寝心地の良さも大きく変わります。私たちが元気で暮らすために睡眠は不可欠なものですので、カバーの素材にもこだわりを持って選び、より良い眠りをとりましょう。

布団を外に干せない時の湿気対策は?

日本では昔から定期的に布団を日光に当てる、いわゆる「布団を干す」というお手入れの習慣があります。
しかしPM2.5や黄砂、花粉などの懸念やマンションの管理規約の理由から、布団を干したくても干せない環境にいらっしゃる方も少なくありません。
また、一人暮らしの高齢者の方にとって布団の上げ下ろしは非常に重労働。こまめに干したくても困難な状況もあるでしょう。

今回は外に布団が干せない場合の布団の湿気対策についてまとめました。

外に布団を干す目的は?

疑問 はてな

外に布団を干す一番の目的は、天日干しによって布団を乾燥させること

人は寝ている間に、コップ約1杯ほどの汗をかくといわれています。
湿気は雑菌やカビ、ダニの温床となってしまうため、不衛生なだけでなくダニの死骸やフンなどハウスダストにより喘息やアレルギーを引き起こす原因にもなりえます。

外に布団を干すことにより布団内に溜まった湿気や汗を乾燥させ、カビやダニが繁殖しにくい状態をつくるのです。
また外に干し風に当てることで、布団についたイヤなニオイを軽減させる目的もあります。
ただし布団に染み付いてしまったニオイは完全に取り除くことは難しいので、その際は洗濯などの対処が必要です。

外に布団を干せない時の湿気対策は

コップ 水

前述の理由などから、外に布団を干すことのできない環境にいらっしゃる方は布団の湿気対策をどのように行えばよいでしょうか。

1.布団乾燥機を使う

布団乾燥機

布団乾燥機は、布団の内部に熱風を行き渡らせ湿気を飛ばすことが目的です。
ダニは約50度以上の高温になると死滅するといわれているので、布団乾燥機を使って熱風を送り込むことでダニ対策、湿気対策の効果が期待できます。

布団乾燥機のメリットは、季節や天候に左右されずお布団をフカフカにできること。寒い冬も布団をポカポカに温められるので寒い地域にお住いの方は一台あるととても重宝するでしょう。

最近の布団乾燥機は「ダニ対策モード」や香りのでる「アロマ機能」など、目的に応じて切り替えられる付加機能が付いていてとても優れていますが、電気代がかかることや家族分の布団を乾燥させるのに若干時間や手間がかかることがデメリット。

軽量でコンパクトな布団乾燥機も多く販売されておりますので、ぜひいろいろなメーカーの布団乾燥機を検討してみてください。

【こんな商品がおすすめ】

ふとん乾燥機 マットタイプ ブルーシルバー FD-F06A7-A(パナソニック)

布団乾燥機 靴乾燥アタッチメント付 アロマカートリッジ付 マット不要 ホワイト SKH-052(ドウシシャ)

2.室内で布団を干す

室内 室内干し

室内用の物干しを使い、部屋の中で布団を干すことも布団の湿気を逃がすのにとても効果的です。
室内用の物干しは、お部屋の角や窓際に設置する突っ張りハンガーのような形状のものから、床に直置きできる伸縮タイプのものまでさまざまです。

物干しがない場合は風通しの良い部屋でイスなどに布団を掛けておくだけでも効果があります。

またスタンド式のすのこタイプのベッドは、折りたたんだすのこに布団を乗せて干すこともできるので一石二鳥ですね。

スノコ すのこ

【こんな商品がおすすめ】

どこでもポール」ワンタッチつっぱり物干し アーム2本+布団干し2本(ディノス)

オールステンレスふとん干し 4枚分 ASF4R(アイリスオーヤマ)

布団干し機能付きすのこベッド スノコベッド(木の香 日光那須)

3.日頃から湿気をためない工夫が大切!

敷き布団 布団

布団乾燥機や室内干しは布団の湿気対策にとても効果的ですが、日頃から布団に湿気がこもらない工夫をすることも大切です。

布団は起きてすぐにたたまず、しばらく布団をめくって湿気を放出させてから収納してください。
また敷き布団やマットレスの下に敷くタイプの除湿シートも敷いておくだけなので簡単で便利です。

【こんな商品がおすすめ】除湿シート シングル(ニトリ)

まとめ

布団を洗濯する前に

外に干した布団はおひさまの匂いがして気持ちが良いですが、布団を干す目的は乾燥させることなので必ずしも外に干さなくてはならないわけではありません。
外に布団が干せない場合は、布団乾燥機や室内干しを使って布団の中の湿気を逃がしてあげましょう。

それに加えて日頃から布団の湿気を逃がしてから収納したり、除湿シートで布団に湿気がこもらない対策をすることも大切です。

布団はとにかく湿気が天敵。

湿気は汚れのように目にはっきり見えるものではないのでついお手入れを後回しにしてしまいがちですが、毎日使う大切なお布団は清潔に保ちたいもの。
これから汗をかきやすい季節になってまいりますので、ぜひとも布団の湿気対策をお忘れなく!

 

シンサレート 敷き布団