掛け布団

冬でも快眠!暖かく眠るためのオススメ「あったか寝具2018」

寒い 冷え 冷たい 冬

日々寒さが増し、朝晩の冷え込みもより厳しくなってまいりました。
掛け布団やシーツが冷たくて布団に入ってもすぐに眠れない、夜中に目が覚める、など冬ならではのお悩みをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
ヨーロッパのようにセントラルヒーティングが普及している国では家全体が暖かく、真冬でも寝具の寒さ対策はあまり必要ありません。
しかし暖房器具だけに頼るのではなく、寝具選びをちょっと工夫するだけで冬でも暖かく快眠できるようになります。

今回はお布団コンシェルジュが厳選した、オススメのあったか寝具をご紹介しましょう。

1.シンサレートウルトラ プレミアム200 掛け布団(伊藤清商店)

シンサレート布団 伊藤清商店

シンサレートを使用した布団は寝具として名高いですが、こちらはシンサレートシリーズの中でも最高級ランクの保温性を誇る「シンサレートウルトラプレミアム200」です。

3M社のシンサレート高機能中綿素材は「薄くて暖かい」のコンセプトを掲げたこれまでの常識を覆すような掛け布団。
体温により暖められた空気を繊維間にしっかりと閉じ込めるため、軽いのに羽毛より暖かな、まさに「魔法の布団」と呼ばれるにふさわしい掛け布団といえるでしょう。

側生地は高密度防ダニ生地を使用、中綿も「フィルハーモニー」と「コンフォロフト」という2種類の高機能付き。
抗菌防臭可能・吸汗速乾・ノンダストなど機能面でもバッチリで、羽毛のにおいが苦手な方やアレルギーが気になる方に特にオススメです。

2.エムールヒートプラス フランネル掛け布団カバー(東京家具)

カバーなのにまるで毛布のよう!なんとプラス4℃の暖かさと謳われている「エムールヒートプラス フランネル掛け布団カバー」です。

湿気や人から出る蒸気などで発熱する素材を使用されており、寒い冬にもってこいの一枚
暖かさに加え、毛足が長くやわらかな極細繊維パイルでとってもリッチな肌触りです。

3.とろけるようなボリューム敷きパッド(ベルメゾン)

ベルメゾン「とろけるようなシリーズ」の愛用者も多いかもしれませんね。
こちらは通常の約3倍の中わたが使われているふかふかボリュームの「とろけるようなボリューム敷きパッド」です。
写真で見ているだけで暖かさが伝わるくらいの弾力とボリューム。とろけるような肌ざわりは布団から出られなくなってしまいそう。
色は、落ち着きがありシックなカラーバリエーションです。

4.HOTαふわふわ足ポケット付き敷パッド(コスメジャングル)

こんなのがずっと欲しかった!マットや敷き布団にセットするだけで使える、約75センチの大きな脚ポケットがついたふわふわ敷きパッドです。

吸湿発熱加工を施しているので寝ているだけでポカポカ、あったか。肌触りがよく毛足の長い起毛生地なので足元も体も優しく包まれて気持ち良く眠れます。
末端冷え性の方には特に欠かせない一枚になりそうですね。

5.ecolo 洗える 羽毛 肩当て フリーサイズ 冷え対策(ifuton-works)

肩当て ポンチョ 寒さ対策就寝時の冷え防止に欠かせないのがこの肩当てです。

寝ている間に布団から肩が出てしまって冷気が当たり、とても寒い思いをしたというご経験はありませんか?
こちらの肩当ては背中の部分がしっかりして少し長めになっているのでとても暖かです。シンプルで余計な飾りが付いていないので就寝時の使用にぴったり。
寝返りをしても布団がずれてしまっても、これがあれば肩をしっかり守ってくれるので朝までぐっすり安心です。
羽毛なのに洗えるので衛生的にも嬉しいですね。

ご高齢のおじいちゃんおばあちゃんや朝早くキッチンに立つお母さんへの贈り物としても最適でしょう。

まとめ

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いかがでしょうか。
就寝時の冷えや寒さは、眠りに大きく影響してしまいます。
これからますます寒さが本格的になってくる時期、あったか寝具を上手に取り入れて睡眠環境を整えることが大切でしょう。

ぜひとも参考にしてみてください!

掛け布団を選ぶ大切なポイントは「軽さ」でした

掛け布団を選ぶ際の欠かせない条件は「軽さ」と「保温力」といわれています。

その通り、軽くて暖かな掛け布団はまさに理想的です。
しかし重い布団でないと寝た気がしなくて・・という方もいらっしゃるかもしれません。

確かにかつては暖かい布団=分厚くて重い布団でした。
しっかりと重さを感じる掛け布団は、布団に包まれる感覚が直に感じられて安心感や暖かみを得られる気がしますが、あまりに布団が重すぎると身体への弊害も発生します。

寝心地の好みはもちろん、体質や寝相は人それぞれ異なりますので必ずしも全ての方に軽い掛け布団が適しているとはいえませんが
軽い掛け布団は今でも根強い人気があり、睡眠にも良いといわれています。

軽い掛け布団が選ばれている理由

軽量な布団が睡眠にとってどのようなメリットがあるのでしょうか。

1.寝返りがしやすい

comforter

人は眠っている間に20~30回ほど自然に寝返りをうつといわれています。

寝返りの役割には

  • 睡眠の段階を移行させるためのスイッチのような役割
  • 睡眠中の体温を調整する役割
  • 布団の中の湿度や温度を調整する役割

などがあり、睡眠の質を上げるのに寝返りはとても大事です。

軽い掛け布団は自然な寝返りを妨げません。まるで暖かい空気に包まれているような感覚で心地よく眠れ、睡眠の質も向上します。

掛け布団をかけて「ちょっと重たいかもしれない」と感じた際は軽い布団にチェンジするサインかもしれません。

2.体に負担がかかりにくい

重さ バランス 負担 秤

重い掛け布団は体を少なからず圧迫します。さらに真冬は毛布を重ねることでさらに重くなり、それだけ体に負担がかかっていることに。

軽い掛け布団は、寝ている間の体への圧迫をやわらげて負担を軽減してくれます。
眠ってもなかなか疲れが取れない、起きたら体がだるい、とお悩みの方の中には重い掛け布団が体に合っていない可能性も考えられるでしょう。

3.毎日の上げ下げが楽になる

毎日の布団の上げ下ろしや移動は、作業自体は単純でも意外と大変なものです。
さらに冬は毛布を使えばそれだけ上げ下ろしする量も増え、結構な重労働となります。

軽い掛け布団は毎日の辛い作業を楽にしてくれるでしょう。

軽くて暖かい!これからの新定番はシンサレート掛け布団

「軽くて暖かい」が掛け布団を選ぶためのポイントであることは冒頭におはなししましたが、シンサレートがまさにこの条件を満たしたこれからの新定番といえる掛け布団です。

シンサレートとは?

シンサレート 布団

シンサレートは、「薄くて、暖かい」をコンセプトに、3M(スリーエム)社が開発した衣料用断熱素材です。

羽毛布団も軽くて暖かですが、シンサレートの掛け布団は羽毛布団と比べると比較的安価で、景気や自然環境に影響されにくく値段も一定であることが大きな違いでありシンサレートのメリットです。

軽くて暖かいを実現した魔法の布団「シンサレート掛け布団」

これまでの布団は、厚くなければ暖かさを維持できませんでした。
しかしシンサレートは、素材の高い断熱力で薄くても暖かく使用できます。

その秘密は繊維の構造です。一般的なポリエステル綿は繊維の隙間が大きく、暖かい空気が抜けやすい状態になっています。

シンサレートの空気層は極細の繊維と厚みを保つポリエステルファイバーが複雑に絡み合った構造。
従来のポリエステル綿の20倍の表面積があり、複雑に絡み合った微細な繊維の間にはたくさんの動かない空気(デッドエア)を含んでいます。
人体の熱により暖められたこの空気層が暖かさを逃さないため、薄くても高い断熱性と保温力が生まれるというわけです。

シンサレートはお手入れも簡単

布団が洗える洗濯機

シンサレートの掛け布団は化学繊維なのでお手入れや保管も簡単で、羽毛特有のニオイもありません。汚れが気になった時には家庭用の洗濯機(10kg以上)で手軽に洗うことができ、いつでも清潔さが保てます。

布団をたたむ時など埃が出にくいので、アレルギー体質の方や小さなお子さまでも安心。

また薄くて軽い特徴であるがゆえ、ほかの布団と2枚重ねて更に暖かく使用することもできるという素晴らしいメリットを持ち合わせています。

まとめ

掛け布団にとって「軽さ」は重要な要素のひとつであることがお分かりいただけたでしょうか。

掛け布団選びに欠かせない条件は

  • 体の負担にならない軽いもの
  • 軽くても暖かさをキープしてくれるもの

といえるでしょう。

シンサレートは軽くて暖かいだけでなく、羽毛布団と比べても低価格であり気軽に洗えるなどの取り扱いが楽であるなど、多くのメリットを持ち合わせています。

軽くて暖かな掛け布団を使ってみたいと思われた方は、ぜひシンサレートも選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょうか。

シンサレート シンサレート掛け布団

シンサレート布団 高機能中綿素材とは? 3M™ シンサレート™に迫ります

シンサレート

 数年前から通販などで「羽毛より暖かい」と紹介され、注目されている新素材「シンサレート」を使った布団をご存知でしょうか?とても軽いうえに、暖かさはなんと羽毛の約2倍といわれています。すごく気になりますよね。なんだか良さそうな気がするけれど、ネットやテレビで紹介されている内容だけでは今ひとつよく分からない・・・という方のために、素材の説明から布団の構造、機能、羽毛布団との比較、実際に使った方の口コミに至るまで、シンサレート布団について徹底解説します!

1.シンサレートって何?

まずはシンサレートという素材について解説します。

シンサレートと聞いて皆さまが思い浮かべるものは何でしょうか?シンサレートのトレードマークを見て「これか!」と気付いたり「これなら私も持っている」とお思いになった方も多いかもしれません。

シンサレートとは、3M™ 社が研究・開発した高機能中綿素材。

Thin(薄い)とInsulate(断熱する)を合わせたなんともカッコ良いネーミングで「より暖かく、より薄く」をコンセプトに掲げています。

マイクロファイバーの細い繊維が組み合わさり空気をたくさん含むため、とにかく断熱性・保温性に優れているのが特長。かつての常識である「暖かさをキープする=分厚い素材」といったイメージを一掃、軽いのに暖かいというこれまでの概念を覆す高機能な衣料用断熱素材なのです。

皆さまの身近なアイテムでは、アウトドアブランドのアウターやスキーやスノボーなどのウインタースポーツのウエア、手袋といった小物類に多く使われているのではないかと思います。

それもそのはず、シンサレート素材はその特長からもともとはヒマラヤ遠征隊のウェアや冬季オリンピック・全日本スキー連盟などのウインタースポーツの公式ウェアにも採用されるほどの高い断熱性と保温性を持つ素材。

そんなシンサレートが最近では衣類やアクセサリーを超え、シンサレート布団として寝具にまで採用されるようになり非常に高い評判を得ているのです。

次の項目ではシンサレート素材がなぜこれだけ保温力に優れているのか、布団の素材として使われるのに思わず深く納得してしまうワケを詳しくおはなしいたします!

1−1素材の概要

化学合成繊維の一種であるシンサレートは、「薄くて、暖かい」をコンセプトに、3M(スリーエム)社が開発した衣料用断熱素材です。

1960年代にアメリカで開発が始まり、1980年代に日本でも販売されるようになりました。新型ポリエステルとも呼ばれて注目を集め、さらなる進化を遂げたシンサレートは高い断熱性が評価され、前述のようにヒマラヤ遠征隊や冬季オリンピック、全日本スキー連盟などのウインタースポーツの公式ウェアにも採用されています。

現在では、衣類だけでなく保温性を求められるアクセサリー・布団・防音材など、さまざまな製品に生かされています。綿や絹に比べれば歴史は浅い素材ですが、化学繊維の汎用性の高さを示し、ひとつの製品としてもたらした影響は世界最大級とも。

今では世の中に広く知られる繊維となりました。

1−2高い保温性の仕組み

・シンサレート

素材拡大比較

・一般的なポリエステル綿

素材拡大比較

空気で暖かさをつかまえる繊維

暖かさを高めるための理想的な断熱媒体は空気です。繊維間にできるだけ多くの空気を含むことが、高い保温性、断熱性をもたらします。一般的なポリエステル綿は繊維の隙間が大きく、その隙間から温められた空気が逃げやすく、暖かくありません。

シンサレートは羽毛の先とほぼ同じ太さのマイクロファイバーと、厚さを保つためのポリエステルファイバーで構成されています。複雑に絡み合った微細な繊維の間に、大量のデッドエア(動かない空気)を封じ込め、薄くても高い断熱性を発揮します。

たくさんの空気が人体の熱をつかまえて逃さないため、同じ厚みの一般的なポリエステル綿やダウンと比べて、1.5〜2倍の保温機能を持っています。

1−3暖かさだけじゃない!こんな特性も

シンサレートは無臭で、アレルギー誘発物質を含んでいないため人体へのやさしさにも優れています。また、吸水性が1%以下のため、湿気が多い場所でも保温性が失われず、濡れてもすぐ乾くという特性が魅力です。同じ暖かさのポリエステル綿と比べると、約25%の軽量化も実現しています。

1−4豊富なラインナップ

シンサレートブランドにはなんと10種類以上のバリエーションがあります。

・スタンダード

基本タイプ

Standard

・ウルトラ

断熱値を15%アップし、ドレープ性を高めたタイプ

Ultra

・リサイクル

再生ポリエステル使用。エコマーク認定のリサイクルタイプ

Recycle

・ライト

スリムタイプ

LightKT

・Exソフト

更に軽量化され、シルキータッチでドレープ性も高いタイプ

Ex-Soft

・ExソフトⅡ

Exソフトより更に柔らかく、かさ高性(圧力や洗濯に対する厚み減少が少なく暖かさを長く保持できる性能)を実現。

高級素材とのマッチングを高めたタイプ

Ex-Soft2

・消臭

高いドレープ性と、ニオイ分子の吸着&分解ができる消臭タイプ

Anti-Odor(消臭機能性素材)

・寝具用

軽くて暖かく、通気性にも優れたブランド初の寝具用タイプ

※専用ラベルなし(スタンダードと同じラベル )

寝具用高機能中綿素材(Z)

ハイロフト

ドレープ性とボリューム感が長く保てるタイプ

ハイロフト (HI-LOFT)

・ストレッチ

横方向30%、縦方向15%の伸縮性を持つタイプ

ストレッチ (Stretch)

これらは主な種類ですが、それぞれに異なる特徴があり、用途に合わせて使用されています。

寝具では、寝具用、ウルトラ、Exソフト、消臭などが採用されており、どのシンサレートが使われているかは製品についているタグで判断可能です。ぜひともチェックしてみてください!

1−5品質ランク

シンサレートには暖かさに応じた品質ランクが設けられています。密度が高いほど保温性も高くなるため、密度の高さ(数値の高さ)が品質の高さを表すということです。シンサレート150以上になるとランクとして最高品質に。現在開発されているものでは、シンサレート200が最大値となっています。

※商品のなかにはシンサレートシートを複数枚使用し、数値を足して300以上の表記をするものもありますが、それは独自のものでありメーカーが定めている密度表示とは異なります。

2.軽くて暖かいシンサレート布団を解説!

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シンサレートについて理解を深めたところで、次はシンサレートを使用したシンサレート布団について解説します。

2−1暖かさを逃さない!シンサレート布団の断熱構造

これまでの布団は厚くなければ暖かさを維持できませんでした。しかしシンサレートは、素材の高い断熱力で、薄くても暖かく使用できます。

その構造は、シート状(厚さ1㎝程度)のシンサレートの上に、外界の冷気を遮断するためのポリエステル中綿を重ね、表地と裏地で包む4層で構成されています。構造上、正しく表裏(シンサレート層が内側)を守って使用しないと、布団本来の機能を発揮できません。吸湿性はあまり高くないので、敷き布団やシーツに採用している商品よりも、掛け布団に使用している商品が主流です。

シンサレートの空気層は、極細の繊維と、厚みを保つポリエステルファイバーが複雑に絡み合った構造で、従来のポリエステル綿の20倍の表面積があり、たくさんの動かない空気(デッドエア)を含んでいます。人体の熱により暖められたこの空気層が、暖かさを逃さないため、高い断熱性と保温力が生まれています。

2−2シンサレート布団の優れた点は

シンサレート布団の優れた点は羽毛布団よりも安価で、さらに化学繊維なので景気や自然環境に影響されにくく値段も一定であること。

手入れや保管も簡単で、匂いもありません。汚れが気になった時には家庭用の洗濯機(10kg以上)で手軽に洗うことができ、いつでも清潔さが保てます。

布団をたたむ時など埃が出にくいので、アレルギー体質の方や、小さなお子さまでも安心。

また薄くて軽いのでかさばらず、他の布団と2枚重ねて更に暖かく使用することもできるという素晴らしいメリットを持ち合わせています。

2−3より快適な布団を目指して

今ではシンサレート布団と称し、さまざまな商品が市場に出回っていますが、明確な定義はありません。ですからそれぞれの商品によって、機能を高めるための差別化が図られています。シンサレートの種類や使用量以外にも、上層のポリエステル綿の種類や表地、裏地の素材、多層化などによって、布団の快適性がさらに向上するよう考えられている製品もあります。

例えば、吸汗・速乾性、抗菌・防臭性、防ダニ性、ノンダストなどの機能が加工されている高機能ポリエステル綿を組み合わせたり、布団に入った時の冷たさを感じにくいフリースなどの素材を裏地に採用したり、より断熱効果を高めるために外気を遮断するアルミ蒸着シートをもう一層重ねたりと、商品によって、様々な工夫が凝らされています。

次はそういった部分を含めて、シンサレート製品を選ぶ時のチェックポイントについて解説します。

3.シンサレート布団を選ぶ際のチェックポイント

チェックポイント

シンサレート布団を選ぶ際のチェックポイントはどんな点なのでしょうか。

シンサレート素材であるという共通項はあっても、その種類や使われている面積(カットサイズ)、密度(品質ランク)が異なると布団の性能に違いがでます。組み合わせているポリエステル綿の種類や、断熱シートの有無、側生地の素材などでも、暖かさや快適性に違いがでることは前項でも説明した通りですが、より暖かさや快適性にこだわるならば

・150以上の高密度(=高品質)シンサレートを採用している

・シンサレートが全面(布団サイズと同等)に使用されている

・スタンダードよりもウルトラやEXソフトなど、より保温力のある種類が使われている

・寝装用高機能ポリエステル綿(吸汗・速乾、抗菌・防臭、防ダニなど)を組合わせている

・断熱シートを加えたり、シンサレートを2層にするなど、より断熱性を高める工夫がある
といったポイントにチェックすることをおすすめします。
ご購入の際はこのような部分もふまえながら、自分に合ったものを選びましょう。

4.他の布団との比較

比較

一般的なポリエステルの布団は価格がとても安い分、あまり汗を吸わず、静電気が起こりやすいという性質があります。シンサレートは化学繊維に様々な加工、調整を加えているため価格は少し高くなっていますが、このようなポリエステルのマイナス面が緩和されています。

また、極細の繊維が複雑に入り込んだ構造によりその表面積は従来のポリエステル綿の約20倍あり、その隙間に含まれる大量の空気により約2倍の断熱効果があります。また、同じ断熱効果で比較した場合は、ポリエステル綿より軽量です。

綿布団は歴史が長く、日本人に馴染みの深い布団です。吸湿性が高く、どちらかと言うと掛け布団より敷き布団に適しています。良い状態を保つには、1年に1度の打ち直しが必要です。

シンサレートは近年登場した新しい布団ですが、化学繊維なので打ち直しの必要がなく長持ちします。価格の安さも魅力といえるでしょう。

羽毛布団は軽くて暖かいという共通項からシンサレート布団と最も比較される布団ですので、シンサレート布団と羽毛布団との比較について次にまとめて解説したいと思います。

5.羽毛布団と比べると、どんな違いがあるの?

シンサレート布団の軽くて暖かいという特性ですが、同じような性質を持つ羽毛布団とどう違うのでしょうか?

天然素材である羽毛と、化学合成繊維であるシンサレートの両者を比較し、具体的な違いを解説します。

5−1暖かさが羽毛の2倍って本当?

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暖かさを客観的に比較できる数値として、CLO(クロー)値があります。同じ厚さのシンサレート、羽毛、一般的なポリエステル綿について、CLO値で比較した結果、シンサレート1.8>羽毛1.0>ポリエステル綿0.9という結果が出ています。このため、シンサレートはよく「羽毛の2倍暖かい」と表現されますが、1枚の布団で比較した場合、平均的な羽毛布団が約1kg程度の羽毛を使用しているのに対し、シンサレートは300g未満であることが多いため、同じ厚みという条件を満たしていません。

1枚の布団の状態では羽毛布団の2倍の暖かさがあるわけではありませんので、注意してください。羽毛布団の暖かさの2倍を期待して購入すると、思ったより暖かくなかったと感じてしまいます。

シンサレート布団は、ほとんどの商品がシンサレート100%でできているわけではありません。シンサレートは厚さが1㎝程度のシート状の素材ですから、布団の厚みは他のポリエステル綿が補っています。布団そのものの厚さ=シンサレートの厚さではありませんので、布団の厚みで両者を比べることはできません。あくまでも、同じ厚さで比較した場合において、羽毛の約2倍と表現されています。

5−2軽さや厚みは?

布団に使われているシート状のシンサレートは薄くて軽いので、かさ高のある羽毛布団と比べると厚みがありません。

また、従来のポリエステル綿よりも25%軽量化されているので、とても軽いです。布団の構造や詰め物の充填量にもよりますが、全般的にシンサレート布団の方が、羽毛布団よりも薄くできています。軽さについては、どちらも他の布団に比べると軽く、使用感に大きな差はありません。

5−3お手入れはどちらが簡単?

洗濯・お手入れ

羽毛布団の手入れは決して難しくはありませんが、クリーニングや洗濯が羽毛にダメージを与える可能性があるため、お手入れする際はそれなりに気を使う必要があります。

それに対してシンサレート布団は家庭の洗濯機(10kg以上)でも手軽に洗え、ほこりも出にくく、清潔に使えます。また羽毛は獣毛ですので、匂いが気になる場合もあります。

シンサレートは無臭です。化学繊維なのでダメージも受けにくく、乾燥機も使え、気を使わずに手入れできる布団です。収納する際も羽毛布団よりかさばらず、匂いがつくこともないので羽毛布団よりお手入れが簡単であるといえるでしょう。

5−4どちらが長持ちするの?

きちんとケアすれば、自然素材である羽毛自体の寿命は10年以上持つとも言われています。対して化学繊維のシンサレートは、洗っても劣化しないと言われていますが、布団として市場に登場してから、まだ数年の商品です。長い目で見てどちらが長持ちするかはまだ未知の部分があります。

5−5気になる価格は?

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羽毛布団は1万円弱のものから数十万、なかには百万円を超えるものまで。

多くの方が高級というイメージを持っているのに対し、シンサレート布団は4,000円程度から購入でき、6,000円〜10,000円の価格帯が主流となっています。

よりお手軽価格で購入できるのはシンサレート布団ということになります。

5−6快適性の違い

羽毛布団は、体温で温められた空気を羽毛がつかまえ、温まりすぎた場合はその熱気を逃がすという温度の自動調節機能を持っています。またその際に放湿もおこなうため、適度な暖かさと同時に快適さも保ってくれます。

シンサレート布団には、羽毛布団のような温度調節機能や放湿性はありません。冬に暖かく使うことはできても、春先など寒さがゆるむ時期になると、暑いと感じる場合があります。快適に使える期間が長いのは羽毛布団です。

また体にフィットするという点において、シンサレートの場合、製品によっては体と布団との間に隙間が生じ、そのために思ったほど暖かく感じないことがあります。

その場合、隙間を埋めるために、薄手の布団や毛布などを補うといった対策が必要になります。布団1枚でのフィット感や快適な暖かさを考えると、羽毛布団に軍配が上がるでしょう。

6.実際に使った方の口コミ

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インターネット通販サイトでも多くのシンサレート布団が販売されています。実際に購入した方の口コミをみてみました。

◎満足度が高い人

・羽毛布団より薄くて新鮮!匂いが全く無いのがとてもいい

・1度体温で温まると、なかなか冷えない。が、寒くない日は暑すぎることもある

・自分で洗えるので清潔、安心

・羽毛布団に比べるとコストパフォーマンスが良い!

・掛け布団カバーはフリースがお薦め!体との密着が増し、保温効果倍増

・シンサレートは150で全面使用がベスト。

・価格の割には暖かいし、軽い

・暖かすぎて寝汗をかくことがあるが、暑い日は表裏を逆に使うとちょうど良くなった

・ホコリが出なくてよい

◎満足度が低い人

・布団の柔らかさが少なく、肩から風が通る感じ

・羽毛の方が暖かい、物足りない

・フィット感がないので、肩口が冷える

・真冬は1枚では厳しい

・羽毛の2倍は暖かくない

・思ったより固めで重い

と、なっています。感じ方はさまざまですが、全体的に満足している方が多数です。

ぜひとも参考にしてみて下さい。

7.上手に使って、温かさを実感する最良策

暖かい

実際に使った方の口コミを見ると、価格が安く満足している方の割合の方が多数を占めますが、羽毛布団ほど暖かくないと難点を感じた方もいます。

やはり、羽毛布団の2倍暖かいという宣伝に誤解を生む要素が含まれているのは否めません。

シンサレートは、羽毛に比べると体とのフィット感に欠けます。肩の隙間から外気が入り込み、寒いと感じる方が多いようです。そこで毛布を1枚プラスして隙間を埋めると、とても暖かく使用できます。

逆に暑すぎると感じる場合は、裏技ですが表裏を逆にして使用すると布団の保温性が発揮されない分、暑さを解消できます。また、布団に入って温まるまでが寒いと感じる方もいます。

そのような場合には布団カバーをフリースやネルなどといった暖かい素材に変えると緩和されるでしょう。

【こんな商品がおすすめ】シンサレートウルトラ 掛け布団+フリースカバーセット シングルサイズ (布団:アイボリー×カバー:ブラウン)

8.まとめ

まとめ

いかがでしたか?

これまでの解説をふまえ、シンサレート布団の魅力をまとめると、

・羽毛布団に比べて安い!4,000円〜10,000円程度

・羽毛布団同様に軽い

・無臭

・容量10kg以上の洗濯機があれば家庭でも手軽に洗えて清潔が保てる

・洗濯による劣化が少ない

・加工した化学繊維を併用し、抗菌防臭、防ダニ機能のある布団が販売されている

・ほこりが出にくい

・収納がかさばらず、手入れも容易

ということになります。しかし、肝心の暖かさについては、

・布団1枚で比較すると、暖かさや快適性は羽毛布団のほうが優れている

・他の布団や毛布との併用など工夫すれば、羽毛布団のようにとても暖かく使用できる

と、やはり高品質の羽毛布団にはかなわない点も否めないようです。

ただし、シンサレート布団は予算重視でコストパフォーマンスの良い暖かい布団を探している方にはぴったりの商品です。また、

・羽毛が苦手な方、羽毛アレルギーの方

・ペットや小さな子どもが汚すので、気軽に布団を洗いたいという方

・アレルギーがあるという方

にも、おすすめできる布団です。

安価で粗悪な羽毛布団であれば、シンサレート布団の方が快適です。

安くて軽くて暖かく洗える布団という観点でシンサレート布団を選ぶという方は、これまでおはなししたシンサレートの種類や品質ランク、カットサイズ、全体の構造など、製品によって異なる部分を十分に比較しましょう。

ぜひ、自分にぴったりのシンサレート布団を見つける参考にしてください!

おすすめの掛け布団を知りたい!寒い季節でもあたたかく眠れるのはどれ?

羽毛布団 女性 眠る 寝る ベッド

夏が過ぎて肌寒く感じる日が増えてきたら、そろそろお布団も衣替えの時期。秋冬用のあたたかな布団を本格的に寒くなる前に準備しておきましょう。今回は寒い季節におすすめの掛け布団をご紹介します。

掛け布団にはどんな種類があるの?

掛け布団の詰め物に使われる主な素材についておさえておきましょう。
それぞれのメリット、デメリットに触れておきますのでお布団選びの参考にしてみてください。

綿

綿 綿花

ふわふわ感とほどよい弾力が、綿の最大の魅力です。
綿は吸湿性にすぐれており、就寝中にかいた汗や布団の中の湿気を吸い取ってくれます。
ただし吸い取った湿気を放出する放湿性にはやや劣るため、こまめな日干しが必要です。

羽毛

羽毛布団の洗濯は要注意

吸湿性・放湿性にすぐれ、軽くて保温力も高い羽毛は掛け布団にぴったりの素材ですが、その難点は価格。高品質の羽毛を使った羽毛布団は数万円から数十万円と高めの価格になります。
ちなみに羽根の割合が50%以上のものは「羽根布団」と区別されます。
羽根布団は弾力はありますが、羽毛のような高い保温性、吸湿性はありません。ご購入の際はその点にご注意ください。

ポリエステル綿

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ポリエステル綿などの化学繊維の掛け布団はホコリが出にくい、ダニが発生しにくい、というメリットがあるためアレルギーをお持ちの方におすすめの素材です。丸洗いもできるので布団を清潔に保つことができます。
ただし、羽毛や綿に比べると吸湿性、放湿性に劣り、布団の中がムレやすいというデメリットも。普段から暑がりの方は化繊の掛け布団は避けたほうがよいかもしれません。

シンサレート

シンサレートは3M(スリーエム)社が開発した衣料用断熱素材で、化学合成繊維の一種です。ウィンタースポーツのアウターや小物が代表的で、衣類や布団のほか防音材などにも使われています。
複雑に絡み合ったマイクロファイバーの中にできた細かな空間にあたたかい空気を閉じ込めて逃がしません。
また天然の繊維ではないため、ホコリやダニが発生しにくく、手軽に洗うこともできます。
羽毛のような独特のニオイがないので、アレルギーをお持ちの方でも安心して使えるというメリットも。
シンサレートは羽毛と化学繊維、両方の良い機能を持ち合わせた素材ともいえるでしょう。

おすすめ新素材「シンサレート」の掛け布団とは?

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秋冬の寒い季節には、やはり軽くてあたたかな羽毛の掛け布団がおすすめです。しかし、羽毛布団はそれなりの品質のものを求めると価格が数万円からとなかなかの値段なってしまいます。そこで今回は、羽毛よりも安価で、羽毛のようにあたたかいといわれる新素材「シンサレート」の掛け布団に注目してみました。

◉シンサレート掛け布団の6つの魅力

前項でご紹介したとおり、シンサレートは軽くてあたたかい、かつアレルギーの心配も少ない優れた新素材です。シンサレートをもっと知るために魅力をまとめてみました。

1.とにかくあたたかい

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あたたかさを保つのに理想的な方法は空気の層で断熱することです。つまり詰め物の素材の繊維と繊維の間に、できるだけたくさんの空気を閉じ込めることが保温性を高めるために重要になるのです。

一般的なポリエステル綿は繊維の隙間が大きく、あたためられた空気が逃げやすいため、保温性はあまり高くありません。
一方、シンサレートは羽毛の先とほぼ同じ細さの極細のマイクロファイバーと、厚みをキープするためのポリエステルファイバーが、複雑に絡み合っています。
繊維の間に細かな隙間ができ、その細かな空間に入った空気は逃げにくく、他の素材に比べて、よりあたたかく保つことができるのです。

2.薄くて軽い

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シンサレートは薄くてもあたたかさを保てるため、かさ高のある羽毛布団に比べると厚みがありません。重い布団は寝返りを妨げますが、軽いシンサレート布団なら体に負担をかけずに自然な寝返りを打つことができるため熟睡感を得やすくなります。

3.洗濯が可能

布団が洗える洗濯機

天然素材の羽毛はデリケートですので、洗ったりクリーニングに出したりすることはとても気を使いますが、シンサレートは10kg以上の容量があれば洗濯機で気軽に洗うことができます。

自宅で洗えることは経済面でも嬉しいもの。頻繁に布団を洗って清潔に使いたいという方には特におすすめです。

4.ダニがつきにくく、ホコリも少ない

 

シンサレートは天然素材ではないので、ダニがつきにくいです。またホコリが立ちにくいため、アレルギーをお持ちの方におすすめです。

5.羽毛のニオイがない

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シンサレートは化学合成繊維の一種なので羽毛のような動物独特のニオイがありません。ニオイに敏感な方も快適に使用できます。

6.羽毛布団よりもリーズナブル

電卓 値段 安い お得

羽毛布団はそれなりに質の高いものを買おうとすると数万円からの値段になりますが、シンサレートは1万円前後で購入できます。羽毛布団に比べてかなり安い価格で、羽毛布団と同等の高機能の布団が手に入るというのはお得感があります。

◉シンサレートはこんな人におすすめ!

高い支持率と返金保証

シンサレートの魅力についてご理解いただけたでしょうか。
軽くてあたたかくてアレルギーの心配がないので、どんな方でも安心して使える布団ですが、下記のような方には特におすすめです。

寒がりや冷え性の方

寒がり 寒い 冷え性 冷え症

とてもあたたかなシンサレートは、就寝中に寒くて目が覚めてしまうという寒がりや冷え性の方におすすめです。あたたかい素材のカバーをつけたり、布団の上に一枚毛布を掛けたりするとさらに保温力が高まります。

羽毛のニオイが苦手な方

臭い くさい ニオイ 鼻をつまむ

質の良くない羽毛布団は粗悪な羽毛を使っていることがあり、なかには羽毛のニオイが強いものもあります。

品質の高い羽毛であればしっかりと洗浄処理をしているのでそこまでひどいニオイがすることはありませんが、高品質の羽毛布団は数万円から数十万円と、かなり高価なものになります。
羽毛のニオイが苦手、という方で安価な布団をお探しの場合はシンサレート布団がおすすめです。

頻繁に布団を洗いたい

ペットや小さなお子さまがいて布団を汚してしまうことが多いというご家庭には、手軽に洗えるシンサレート布団がぴったり。またいつも清潔に保てるため、ご自宅で介護中の方にもシンサレートはおすすめの布団です。

アレルギーがある方

アレルギー アレルギー体質 アレルゲン 検査

ホコリやダニが発生しにくいシンサレート布団はアレルギーのある方でも安心して使うことができます。

羽毛布団を収納する場所がない方

打ち直し

シンサレート布団は薄いので羽毛布団のようにかさばりません。収納場所が少なくて羽毛布団は買えないという方におすすめです。

毎日布団の上げ下ろしをしている方

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シンサレートを使用した掛け布団は軽いので、毎日布団の上げ下ろしが楽になります。特に重い物を持てないお子さんやご年配の方におすすめです。

◉シンサレート掛け布団のデメリットは?

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シンサレートのデメリットについても調べてみました。ご購入の前に参考にしてみてください。

軽すぎる

保温性がありながら薄くて軽いのがシンサレートの良いところですが、軽すぎて寝ている間にズレ落ちてしまうこともあるようです。これは布団の上に毛布などをかけたり、フリース素材のカバーをつけたりするなど工夫することで解決できます。

あたたかすぎる

保温性が高さはシンサレートの長所ですが、残念ながら吸湿・放湿性はそれほど高くなく、あたたまった空気がこもって暑いと感じる方もいるようです。
寒冷地ではない場所にお住いの方、暑がりの方には不向きかもしれません。

あたたまるまでが寒い

シンサレートは体温であたためられた空気が繊維の隙間に入り込むことで保温力をキープしますが、布団の中の空気があたまるまでが寒い、と感じる方もいるようです。
その場合は、肌に直接触れるカバーをネルやフリース素材など、あたたかさを感じるものにするとやわらぎます。

まとめ

布団 ベッド 眠る 女性

今回は掛け布団の素材についておはなししました。また、軽くてあたたかいシンサレート布団の特徴もご理解いただけたでしょうか。
お布団を選ぶ際には、ぜひ選択肢のひとつに入れてみてください。

・掛け布団に使われる主な素材は「綿」「羽毛」「化学繊維」「シンサレート」

・寒い季節には「羽毛」「シンサレート」の掛け布団がおすすめ

・シンサレートは極細のマイクロファイバーとポリエステルファイバーが絡み合ってできる細かな隙間に空気が入り込むのであたたかい空気が逃げにくい

・シンサレート布団はホコリやダニが発生しにくいのでアレルギーのある方でも安心して使える

・シンサレート布団は手軽に洗える

・軽すぎて寒く感じるときは、フリース素材のカバーをつけるなど工夫をするとあたたかく眠れる

シンサレートウルトラ シンサレート セット

季節の変わり目にぴったり!肌掛け布団の万能さに注目

紫陽花 梅雨 アジサイ 季節の変わり目5月になり、暑くて湿気の多い日が続いたかと思えば冬が戻ってきたかのように寒かったり…。
季節の変わり目は気温差が激しいものですが、今年は特に寒暖の差が大きい気がします。
今の時期は特に寝具の調整がしづらく体調を崩しやすいもの。
分厚い羽毛布団では暑いけれどタオルケットではまだ寒い、といった今の季節にぴったりなのが「肌掛け布団」です。
布団はかさばるものなので掛け布団をそう何枚も所有したくない、というのが本音かもしれませんが肌掛け布団は夏だけではなくオールシーズン使えて本当に便利な寝具です。
今回は、肌掛け布団がいかに万能であるかをおはなししたいと思います。

肌掛け布団とは

肌掛け布団は「肌布団」や「肌掛け」とも呼ばれ、肌に直接かけて使用する夏用の薄い布団を指します。

参考記事:肌掛け布団の種類(西川寝具チェーン)

肌掛け布団は通常の掛け布団よりも軽くて薄いものですが、決して夏専用の布団というわけではありません。その日の体調や気温に合わせて他のアイテムと組み合わせながら使えるので、まさに「万能」と名乗るのにふさわしい寝具といえるでしょう。

肌掛け布団は薄い?

肌掛け布団に詰められている詰め物(中綿)の充填量はだいたい0.3~0.7kgほどが一般的です。メーカーや製造元、ダウンであればダウン率や水鳥の種類によって充填量は異なりますので目安とお考えください。
通常の掛け布団よりも充填量が少ないので最初は「肌掛け布団はこんなに薄いの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、肌掛け布団は薄さと軽さが特徴です。
それゆえに、肌掛け布団は季節を通じてオールマイティな使い方ができるというメリットを持ち合わせています。

肌掛け布団、中綿の素材は?

羽毛 羽毛布団の洗濯は要注意

肌掛け布団といっても中綿の素材はさまざま。肌掛け布団の中綿に主に使用されているのはポリエステルわたや羽毛、羊毛、真綿などがあります。

それぞれに特徴やメリット・デメリットがありますが、保温性や吸湿性が高い羽毛の肌掛け布団が一番使いやすく、実用性が高いのでオススメです。
羽毛の持つ特性は高温多湿な日本の四季に適しています。羽毛の肌掛け布団はこもりがちな湿気を逃してくれるので、湿度の高い夏でも快適な寝心地が得られるでしょう。

肌掛け布団はウォッシャブルを選ぼう

このようにオールシーズン使えることが魅力の肌掛け布団ですが、機能として選ぶのであればウォッシャブルタイプがとても便利です。

いくら放湿性に優れた羽毛で作られた肌掛け布団であっても、やはり毎日使用すれば汗や皮脂などで汚れが蓄積してしまいにおいやカビ、ダニの原因になります。
ご自宅で洗えるウォッシャブルであればいつも清潔に保てるので、暑い夏やお子さまが使用する場合でも安心です。

【こんな商品がおすすめ】日本製 洗える掛け布団 シングル 肌掛け布団 ウォシュロン (こだわり安眠館)

暑すぎず寒すぎない「春夏の羽毛布団」といえばこれ。
ネット使用で洗濯機の使用OKなので、ご家庭でラクラクお洗濯。 上品で美しい花柄は来客用としてもぴったりです。

【こんな商品がおすすめ】洗える ウォッシャブル 羽毛 ダウンケット 肌掛け布団 夏用 掛け布団 ケット シングルサイズ(ifuton-works)

ホワイトダウン50%・フェザー50%でできた軽くて柔らかな羽毛肌掛け布団です。
ご自宅で洗え、速乾性もありシワになりにくいのが特徴。無地でシンプルなデザインは、いざ探してみるとなかなか見つかりません。
豊富なカラーバリエーションとお手頃価格にもびっくり。家族分揃えることができるので嬉しいですね。

肌掛け布団で季節の変わり目も快適な眠りを

comforter

今回は軽くてオールシーズン活用できる肌掛け布団をご紹介いたしました。
春や秋は肌掛け布団にガーゼケットやタオルケットをプラスし、冬は寒さに応じて他の掛け布団と重ねて、と一年中臨機応変に使用できます。

さすがにオールシーズンとはいえ真夏は使用しないのでは?というご意見もありますが、
現代では熱帯夜も毎年増えており、熱中症のリスクなどもあることから
睡眠時も冷房を使用することが一般的になりつつあります。
就寝時に冷房を使う場合、タオルケットだけでは体が冷えすぎますし冬用の掛け布団では重すぎるため、夏こそ肌掛け布団が必須アイテムとなるのです。

肌掛け布団は梅雨寒が始まる前に揃えておくことをおすすめします。
まだ肌掛け布団を使ったことがないという方、肌掛け布団は本当に重宝します。
是非とも検討してみてはいかがでしょうか。

母の日に贈りたい!予算別寝具アイテムのギフト4選

カーネーション 母の日 花もうすぐ母の日です。母の日のギフトは準備できましたか?何を贈ろうかギリギリまで悩み、結局まだ決まっていないという方もいらっしゃるかもしれません。でも大丈夫!少しだけ遅れてしまっても感謝の気持ちがあれば、必ずやお母さんに想いが伝わります。

今回はお布団コンシェルジュより母の日にぴったりな寝具アイテムを予算別にご紹介します。
離れて暮らしているとなかなか手渡しが難しいかもしれませんが、ご紹介するアイテムは全てネット注文が可能。いつもありがとうの気持ちとともにしっかりお母さんに届けてくれますよ。

母の日ギフトは寝具がおすすめ

母の日にはお母さんに心から喜んでもらえるギフトを贈りたい。だからこそ何を贈ったらよいか、毎年悩みますよね。きっとお母さんは何をもらっても嬉しいものだと思います。ただせっかく贈るのなら日常的に長く使ってもらえるアイテムを選びたいもの。

そこでおすすめなのが寝具。人間に必要不可欠な眠りにとって、寝具は必ず使うものであり大切な役割を果たすもの。
いつも忙しいお母さんに質の良い睡眠を贈りたいというメッセージを込めて、母の日に寝具アイテムをギフトとして選んではいかがでしょうか。

予算別、母の日ギフトおすすめアイテム

価格帯別におすすめのアイテムを選びました。ぜひ参考にしてみてください!

1.母の日ギフト 予算3,000円前後

カラダにぴったり抱きまくら (じぶんまくら)

予算3,000円前後であれば、一度使ったら癖になりそうな抱き枕なんていかがでしょうか。
ずっと気になっていたけれどわざわざ自分で買うものではない…でもあったらすごく嬉しいという存在が、まさに抱き枕かもしれません。
カバーはパイル生地なので肌当たりもよく、洗濯機でお洗濯できるのも大事なポイントです。体にぴったりフィットするのでとてもリラックスして眠れます。

2.母の日ギフト 予算5,000円前後

綿100%の掛け布団カバー“子どもの頃の思い出”(ベルメゾン)

人気デザイン“子どもの頃の思い出”を復刻した掛け布団カバーです。ノスタルジックな柄ゆき、やわらかな色使い、優しい雰囲気の花柄は女性にとって永遠に大好きなデザイン。綿100%素材なのでオールシーズン使えて肌触りサラサラです。

3.母の日ギフト 予算7,000円前後

ふわふわ シフォンガーゼケット シングルサイズ ベビーピンク(伊藤清商店)

羽毛布団専門店の職人がこだわりの縫製で作ったふわふわシフォンガーゼケットです。届いたその日からふわふわ、やわらか。端から端までガーゼのやわらかさを感じることができます。
無添加・無塩素・無漂白・ノーホルマリン加工、安心安全の日本製。優しい色合いのベビーピンクはいつも笑顔のお母さんにぴったりです。
ずっと長く使えるものを贈りたいという方に最適なギフト。今ならラッピング&メッセージカード付きです。

4.母の日ギフト 予算10,000円前後

日本製 羽毛布団 ホワイトダックダウン90% 350dp以上 かさ高145mm以上(タンスのゲン)

ご予算10,000円前後であれば、思い切って羽毛布団のプレゼントはいかがでしょうか。
3Dパワーアップ加工を施した羽毛布団はボリューム満点でふんわり、あったか。消臭・抗菌加工もあるのでいつでも清潔に使えます。
羽毛布団は梅雨寒や気温差の激しい今の季節でも喜ばれるアイテム。お母さんに合う色をイメージして側生地のカラーを選んでみましょう。

母の日ギフトは心地よい眠りを贈ろう

女性 羽毛布団 寝る 眠る ベッド

寝具を贈るということは心地よい眠りを贈るということ。
大好きなお母さんにはいつまでも元気でいてもらいたいという願いを込めて、お母さんの疲れを癒してくれる寝具を選んでみてはいかがでしょうか。
きっとお母さんにとって忘れられない贈り物となるに違いありません。

母の日ギフトはこれから探すという方、是非とも本記事を参考にしてみてくださいね。

布団のにおい、その原因と対処法

臭い 臭う くさい 鼻をつまむ

なんだか最近布団がにおう・・。布団に付く不快なにおいの原因、ご存知でしょうか。
布団は衣類やタオルと異なり、気軽に洗濯できないのでにおいが付いてしまったら本当に気になりますよね。1日の終わりに疲れた身体をゆっくりと休める布団は、常に清潔にしていたいもの。
今回は布団に付いてしまうにおいの原因と対処についておはなしします。

布団に付くにおいの原因は?

布団に付いてしまうにおいの原因にはどんなものがあるのでしょうか。

1.汗や皮脂汚れによるにおい

私たち人間は寝ている間、コップ約1杯ほどの汗をかくといわれています。
汗を吸って湿気を含んだ布団は菌が繁殖しやすい環境。汗自体は無臭ですが、汗が菌によって分解・変質され、いやなにおいを発する原因を作り出します。
布団だけでなく枕のにおいがとても気になるという声も多いですが、枕は頭を接触させて使うので、頭皮に出てくる皮脂酸化することにより枕からにおいが発生するのです。

頭皮に出てくる皮脂というのは、酸化することによって臭いが発生します。これら皮脂が参加したものも、枕にどんどんと付いていくことになるので、枕は使いこむごとに嫌な臭いを溜め込んでいくことになっていってしまうのです。

参考記事:快適な枕の選び方

2.カビによるにおい

カビ

前述のように、眠っている間にかいた汗や皮脂が布団に染み付くと布団に湿気がたまります。湿気を含んだ布団はカビが発生しやすい環境となり、カビ特有のイヤなにおいを生み出す元となってしまいます。

3.加齢臭によるにおい

ちょっとイヤな響きを持つ言葉ではありますが、加齢臭も布団のにおいの原因のひとつです。
加齢臭とは、胸や背中などの体幹部を中心に皮脂成分が酸化されることで発生するにおいのこと。
加齢臭は50代半ば以降から本格化するといわれており、男性特有のものと思われがちですが性別問わず発生します。
加齢臭は、頭や耳の後ろ、胸のあたりといった上半身を中心に皮脂腺が多くある場所から発生しやすいといわれており、枕や掛け布団はその場所に多く触れているのでにおいが付きやすいのです。

参考記事:男のにおい総研

布団に付いてしまったにおい、対処法は?

布団のにおいは取り除くことはできるのでしょうか。布団に付いてしまったにおいの対処法をいくつかご紹介いたします。

1.まずは天日干ししてみる

まずは布団にこもった湿気を取るために、天日干しをして日光と風に当てましょう。
前日が雨ではなく数日晴れが続いた日を狙い、片面1-2時間ほど両面をしっかりと乾燥させます。干す時間は午後3時くらいまでを目安に。夕方まで干してしまうと逆に布団が湿気を含んでしまいますのでお気をつけください。

2.消臭スプレーを使ってみる

においの根本を正すものではありませんが、即効性を求めるなら消臭スプレーを使ってみるのもひとつの手です。
気になった時にすぐに手軽に使えますし、布団のようなじゃぶじゃぶ洗うことができないものにはとても便利なアイテム。
寝具専用の消臭剤も売られていますので、一度試してみる価値はあるでしょう。

【こんな商品がおすすめ】おひさまの消臭 布団用スプレー(エステー)

3.洗濯やクリーニングでにおいの元を取り除く

干すだけや消臭スプレーではなかなか取れない、布団に染み込んでしまったにおいは洗濯することで解決する場合もあります。
布団に付いてしまった汗や皮脂汚れを洗い流せて、布団に潜むダニを死滅させることもできます。お使いの布団が洗える素材であればぜひとも洗濯してみましょう。

また、次に布団を買い替える際は、におい対策としてシンサレート素材など洗える布団を選ぶこともよい選択といえるでしょう。

【こんな商品がおすすめ】ドクターシンサレートウルトラ ホスピタルグレード 消臭+制菌 掛け布団 シングルサイズ(伊藤清商店)

除湿シートや防臭効果のあるカバーリングを利用する

布団カバー シーツ ベッド 枕

布団自体ににおいが染み込んでしまうのを防ぐため、布団にはシーツやカバーを必ず使用し、こまめに洗濯しましょう。
普段からできるにおいの対策として、除湿シートや消臭効果、防臭効果のあるカバーリングを利用することも重要です。

【こんな商品がおすすめ】

抗菌!消臭!天然成分を原料!掛け布団衿カバー(トップマート楽天市場店)

日本製 Mr.TEXミスターテックス 抗菌 防臭 消臭 掛け布団カバー(ifuton-works)

まとめ

布団に付くにおいの原因は主に

  • 汗や皮脂汚れによるにおい
  • カビによるにおい
  • 加齢臭によるにおい

などがあり、日頃からできる対処法としては天日干しで布団自体をしっかり乾燥させ、洗える素材あれば洗濯を試してみましょう。

それでもどうしても布団のにおいが取れないという場合には、洗える素材の布団に買い替えるというのも最終手段かもしれません。
その際にも日常のにおい対策として、抗菌・防臭・消臭加工のあるカバーリングや吸湿性の高い敷きパッドのご使用をおすすめします。

これからの季節、気温も湿度も上がり汗をかきやすくなりますので今から準備が必要です。
毎日使用する大切な布団、においの原因を知り早めの対策をとりましょう。

寒暖の差が激しい春!春に活躍するオススメ寝具

寒暖の差が激しい春は温度調節に気を遣いますよね。冬に使用していた羽毛布団をそのまま使っていると、気温が暖かい日には暑すぎて就寝中に汗をかいてしまうことも。

だからといって急に薄手の布団に変えてしまうと、肌寒い日には暖かさが足りません。
春はその日の気温によって暖かさを調節できる寝具がおすすめです。花粉症の方は、寝具の花粉対策も十分おこないましょう。

今回は春の季節に活躍する寝具をご紹介いたします。

春 桜 青空

 

1.春は温度調節ができる二枚合わせの羽毛布団が便利!

昨日まで寒かったのに今日は暖かい、逆に暖かい日が続いたと思ったら急に寒さが戻ってきた。春は気候の変化が激しく、温度調節が難しい季節です。

そんなときにおすすめなのが、二枚合わせの羽毛布団。
二枚合わせ布団とは、冬用の布団よりも薄めの「合掛け布団」とさらに薄手の「肌掛け布団」が二枚ワンセットになっている布団。気候に合わせて一枚で使ったり、二枚で使ったりすることができます。まだ寒さの残る春は合い掛け布団を一枚で使い、少し冷える日は肌掛けと合体して二枚で使うなど調節ができてとても便利です。

一年中大活躍!機能的な「2枚合わせ掛け布団」に注目

【こんな商品がおすすめ】
オールシーズン対応 2枚合わせ 羽毛布団 デュエット ベーシック ポーランド産ホワイトダックダウン90%(伊藤清商店)

2.綿毛布であたたかさをプラス

毛布 綿毛布 モコモコ ふわふわ

徐々に気温が暖かくなってくる春は綿毛布がおすすめです。ウールの毛布では保温性がありすぎ、暑さを感じる日も出てくるかもしれません。
綿毛布なら吸湿性にすぐれており、就寝中にかいた汗を吸収してくれるので気候が暖かくなっても快適に過ごせます。家庭で簡単に洗濯ができるのもポイントです。

【こんな商品がおすすめ】
綿毛布 シングル オーガニックコットン使用 西川 コットンブランケット 綿100% (ふとんの江崎)

泉州産しっかり綿毛布(毛羽部分)日本製(BELLE MAISON DAYS)

3.シンサレートなら暖かいのに驚きの軽さ!

シンサレート 布団

新素材シンサレートの掛け布団は春にぴったりの寝具です。薄くて断熱性が良いシンサレート素材は羽毛より暖かいのにとても軽いので、まだ肌寒い時期も多い春の掛け布団として最適。
シンサレートが片側だけ入ったタイプは気温に応じて使えるので、オールシーズン大活躍します。

【こんな商品がおすすめ】
魔法の布団 日本製 シンサレート ウルトラ 掛け布団 掛布団 シングルロングサイズ(ifuton-works)

4.花粉症の方には花粉対策カバーがおすすめ

花粉 くしゃみ 花粉症

春といえばやはり花粉症が気になります。
4月に入ればスギ花粉のピークは過ぎますが、ヒノキやイネの花粉アレルギーをお持ちの方は引き続き辛い季節です。
寝るときにくしゃみが止まらないのは、布団に花粉がついているせいかもしれません。花粉症でお悩みの方には花粉付着防止加工を施した布団カバーがおすすめです。

注意したいのは、化学繊維の入った生地の布団カバー。化学繊維は静電気を帯びて花粉が付着しやすくなります。綿100%の布団カバーを選んでください。また、花粉症がひどい方は花粉症の季節の布団の外干しはなるべく避けた方がいいでしょう。

【こんな商品がおすすめ】
花粉対策カバー アレルガードデラックスサテンストライプ(羽毛ファクトリーすやすや)

日本製 花粉バイバイ ベッド用ボックスシーツ 花粉対策 シングルサイズ(伊藤清商店)

5.敷きパッドは吸汗・速乾性のあるタイプに

人間は寝ている間にコップ約1杯ほどの汗をかくといわれています。気温や湿度が上がる春はより汗をかきやすくなりますので、吸湿性に優れ、肌ざわりの良い敷きパッドに変えましょう。
吸汗・速乾に加え、抗菌防臭、防ダニ加工を施した敷きパッドがオススメです。

【こんな商品がおすすめ】
吸汗速乾・抗菌防臭・防ダニ加工のパイル敷きパッド(ベルメゾン)

敷きパッド 敷パッド シングルサイズ ニットワッフル 涼感素材 吸水 速乾(ifuton-works)

まとめ

女性 羽毛布団 寝る 眠る ベッド
4月に入るとぐっと気温が上がり、思わぬ寒暖の差で体調を崩してしまう方も多い時期です。
春は体調や気温に応じて上手に調節できる寝具を選びましょう。
今回オススメしましたアイテム、ぜひともご参考になさってください。

見極めが大事!羽毛布団の寿命のサインを知ろう

羽毛布団は電化製品のように突然壊れたり、消耗品のようになくなったりしないものです。しかし羽毛布団は毎日使用するものですので、どんなに大事に使っていても目に見えない部分で劣化が進んだり、機能が低下したりしています。また寝心地が悪くなったと感じていても羽毛布団の替え時が分からず、ついそのまま使っているという方が多いかもしれません。

羽毛布団に寿命はある?知っておきたい劣化のサイン

こちらの記事でも羽毛布団の劣化について書きましたが、季節の変わり目の今こそお手持ちの羽毛布団の状態をチェックするよいタイミングです。
今回、羽毛布団の寿命のサインについて今一度おはなししたいと思います。

羽毛布団、寿命のサインは?

寿命 壊れた サイン

季節の変わり目は寝具の入れ替えがあるので、冬に使った羽毛布団を片付ける前に状態を確認しておくのが良いでしょう。また押し入れに使っていない羽毛布団が眠っているという方も同様にチェックすることをおすすめします。

以下に羽毛布団の寿命のサインを表す項目をまとめました。

1.ふくらみやかさ高が減った

羽毛布団は吸湿作用によって汗などの水分を含んでも、羽毛自体が放湿性にも富んでいるので干すことである程度回復します。しかし蓄積した汚れによってダウンボールがダメージを受けていると、羽毛布団は干してもふくらみが戻りにくくなってきます。

こうした状態でへたりやかさ高の減少が見受けられ、購入した時に比べてかさが3分の2前後になったと感じたら寿命の目安として捉えましょう。

2.重くなった気がする

重い 重さ 荷物

今お使いの掛け布団。本当は重いと感じながらもずっと使い続けてはいませんでしょうか?
長い間に蓄積された汗や皮脂によって放湿性を失うと、羽毛布団が重く感じてくる場合があります。これもひとつの寿命のサインといえるでしょう。
重い掛け布団は知らず知らずのうちに体に負担をかけてしまいます。
本来は「軽いのに暖かい」が掛け布団の理想です。

3.保温力が低下した

羽毛布団を使っていて以前に比べて温かさがなくなったように感じてきたら、これも寿命のサインのひとつ。原因としてはダウンボールが劣化したり汚れたりして消耗していることが考えられます。
10年以上使っていて、クリーニングしてもふくらみ・保温性共に回復しないようであれば買い替え時かもしれません。

4.頻繁に羽毛が飛び出してくる

ダウン フェザー 羽毛 羽根

掛け布団の中身である綿や羽が飛び出してはいないでしょうか。
羽毛布団の側生地は基本的にダウンプルーフ加工(目詰め加工)を施すことで羽毛が飛び出さないようにしてあります。
しかしわずかな通気性はありますので急な圧がかかったりすれば中の空気と一緒に小さなダウンファイバーが飛び出したり、スモールフェザーの羽軸が生地に突き刺さって出てくることも。
生地に穴や裂け目、キルティングのほつれがないかチェックしてみて下さい。
穴が大きかったり、生地が傷んで裂けてきているようであれば、側生地の寿命と考えてよいでしょう。

5.羽毛の片寄りが気になる

羽毛布団の中の羽毛が片寄っていませんか?
羽毛布団を長年使用することで、羽毛同士が絡まり固まって片寄ってしまうことがあります。
日頃の使い方の癖や自己流の洗濯なども片寄りの原因にもなりえますが、蓄積された汚れがダウン同士を結びつけていくと片寄りが戻りにくい状態に。干して乾燥した後、反対方向に軽く振っても戻らないようであれば、ひとつの劣化のサインとみなします。

6.臭いが気になる

臭い 臭う くさい 鼻をつまむ

お布団は衣類のように毎日洗濯ができません。特に羽毛布団は顔の近くで使用するものなので、臭いが気になっているという方もいらっしゃるかもしれません。
布団には皮脂や汗がたっぷり含まれています。湿気を含んだ羽毛布団はこまめに干さないと雑菌が増殖し臭いの原因となってしまうことも。
掛け布団カバーを変えても臭いが消えないという場合は、羽毛や側生地自体に臭いが染み込んでいる可能性があります。

寿命の羽毛布団はどうしたら良い?

お使いの羽毛布団の使用年数が10年以上経過している場合で上記のサインに当てはまるようであれば、羽毛布団の寿命がきていると考えてよいかもしれません。
古い羽毛布団を打ち直しをして蘇らせるか、または新しい羽毛布団に買い替えるかという判断になるかと思います。

打ち直しと買い替え、どちらが良い?

悩む女性 悩む 選択

打ち直しは「仕立て直し」や「リフォーム」ともいいます。お布団を一度解体し、わたをほぐしながらゴミや塵などを取り除いて、新品のようにふっくらと蘇らせ、新しい側生地に包み直してお布団を生まれ変わらせるものです。

羽毛布団は決して安い買い物ではありません。新しく買い直すよりも羽毛布団の打ち直しをした方が経済的にもメリットがありますし、ものを永く大事にするということにもつながります。しかし全ての羽毛布団が打ち直しができるわけではありません。

打ち直しについてより詳しく知りたい方は『羽毛布団の打ち直しは買い替えよりお得? 布団のリフォーム「打ち直し」について解説します』をご一読ください。

まとめ

羽毛布団 ベッド 夫婦 男性 女性

いかがでしょうか。
ご紹介いたしました寿命のサイン、幾つか当てはまるものがあったという方。羽毛布団に劣化があるまま使い続けていると睡眠自体の質の低下につながることもあります。
寝具の入れ替えをするタイミングで「そろそろ寿命かな?」と思ったら、羽毛布団の買い替えも検討してみるのも良いかもしれませんね。

 

一年中大活躍!機能的な「2枚合わせ掛け布団」に注目

2枚合わせ掛け布団をお使いになったことはありますか?
使い方やメリットがよく分からずになかなか購入にまで至らないという方も多いようですが、2枚合わせ掛け布団は四季のはっきり分かれた日本では特に、非常に使い勝手の良い布団です。
今回は2枚合わせ掛け布団について使い方やメリットをまとめました。

2枚合わせ掛け布団とは

2枚合わせ掛け布団とは、中綿量の異なる2枚の掛け布団が組み合わさったもの。メーカーによっては「ツインタイプ」「オールシーズン掛け布団」「デュエットタイプ」などといった呼び方があります。

一般的には「合掛け」と呼ばれるシングルサイズで中綿量が0.8~1.0kgほどの掛け布団と、「肌掛け」と呼ばれる中綿量が0.3~0.7kgほどの掛け布団の2種類がセットです(中綿量はメーカーや製造元によって異なりますので目安にしてください)。

2枚合わせ掛け布団の使い方は?

布団を洗濯する前に

2枚合わせ掛け布団は、主に3通りの使い方があります。

夏場は肌掛け1枚で

夏の暑い時期は肌掛け布団を使いましょう。夏でもタオルケットだけでは体が冷えすぎてしまうので、冷房対策として薄くて軽い肌掛け布団はとても重宝します。

春秋は合掛け1枚で

春や秋など、日によって気温差が激しいシーズンには合掛け布団を使用します。汗のかきやすいお子さまや、冬でも温暖な地域にお住まいの場合は冬でも合掛け布団で十分かもしれませんね。

冬は2枚を重ねて

そして冬の寒い時期は肌掛けと合掛けを合体させて使います。
このように、2枚合わせ布団は2枚の掛け布団を合わせたり独立させたりと、オールシーズン使い回せるスグレモノなのです。

2枚合わせ掛け布団のメリットは

布団のメリット

次に2枚合わせ掛け布団のメリットをみてみましょう。

1.収納スペースが少なくて済む

寝具の中でも特に掛け布団はカサがあるので収納に多く場所を取ってしまいますが、2枚合わせ掛け布団は収納スペースが少なくても心配ありません。2枚合わせ掛け布団が1組あれば年間を通じて使用できるので、季節ごとにお布団を所有しなくて済みます。

2.使い方は3通り、プラスアルファでより機能的

2枚合わせ掛け布団は3通りの使い方ができると前述しましたが、体調や気温に応じてタオルケットや毛布、綿毛布を追加すればより機能的に。2枚合わせ掛け布団は臨機応変に使い回しが可能です。

3.別々に購入するよりも経済的

2枚合わせ掛け布団が1組あれば夏用・冬用と何枚も掛け布団を買う必要がないため、合掛け布団と肌掛け布団を単品で買うよりも経済的です。

2枚合わせ掛け布団はどんな人におすすめ?

マンション リビング

2枚合わせ掛け布団はとても機能的なことから、これから一人暮らしを始める方、新婚さん、単身赴任の方にぴったり。
収納スペースが限られていてできるだけかさばる荷物を減らしたい方、1つの布団をオールシーズン使いたい方にもおすすめです。
またマンションなど高断熱・高気密の家にお住まいの場合、冬でもさほど厚い布団は必要ないという方にも2枚合わせ掛け布団は適しているのではないでしょうか。

2枚合わせ掛け布団を選ぶ際のチェックポイント

2枚合わせ掛け布団を選ぶ際のチェックすべきポイントをみてみましょう。

1.布団2枚の着脱が簡単でしっかり固定できるものを

2枚合わせ掛け布団は、スナップボタンやアメリカンホックで2枚を重ね合わせできるタイプが一般的です。布団の着脱が簡単かどうか、また就寝中に布団同士がずれない工夫がされているかなど、ボタンの仕様や紐の有無をチェックしましょう。

ボタンの数は多いほうがずれにくいといえます。シングルからダブルくらいのサイズであればホックの数は8か所、クイーンやキングなど大きめサイズは10か所ほどあると安心です。

2.中綿は羽毛がおすすめ

2枚合わせ掛け布団は当然掛け布団を2枚合わせて使うため、1枚ものよりも重さが気になるところ。
掛け布団の中綿は羽根やポリエステル、綿など使用されている素材もさまざまですが、2枚合わせ掛け布団には断然「羽毛」がおすすめです。
通気性、保温性ともに高い羽毛で作られた2枚合わせ掛け布団は、合掛けと肌掛けの間に空気の層ができてよりあたたかさがアップします。

詳しい羽毛の種類については

羽毛の種類はどう選ぶ?おさえておきたい羽毛布団の基礎知識

参考になさってください。

まとめ

連結

いかがでしょうか。2枚合わせ掛け布団は機能的で使い勝手が良く、オールシーズン大活躍する万能アイテムです。
気温差の激しい今の時期や、春から新生活をスタートされる方にまさに理想的で最適な掛け布団といえるでしょう。

2枚合わせ布団って使い勝手はどうなんだろう?と以前より気になっていた方。ぜひとも本記事を参考になさってください。