毛布

毛布の素材を知り、目的に合った毛布を選ぼう

寒い冬にあたたかい毛布に包まれて眠るのは至福の時間ですね。
肌寒さを感じる秋頃から冬の寒い時期にとても重宝する毛布ですが、素材によってあたたかさや肌触りも大きく変わってくることをご存知でしょうか?
自分に合った毛布を選ぶには、素材それぞれの特徴を知り、用途やシーンで使い分けをするのが良いでしょう。
今回は毛布に使われる素材についてまとめました。

毛布の素材は大きく分けて2つ

毛布に使われている素材は大きく分けて「合成繊維」と「天然繊維」に分類できます。合成・天然それぞれに種類がありますが、代表的な素材をピックアップし、特徴と併せてご紹介いたします。

1.合成繊維を使った毛布

合成繊維を使った毛布はアクリルやポリエステルが代表的。機能的で取り扱いも楽なので、毛布を気軽に使いたい方、お安く手に入れたい方にぴったりです。

●アクリル

羊毛を目標にした合成繊維であるアクリルは、手触りがよく、耐久性が高いのが特徴。
ウールに似た肌触りですがシワになりにくく、天然素材よりもリーズナブルであることもメリットです。
合成繊維なので虫食いの心配がなく、保管やお手入れも楽なのも嬉しいところ。
デメリットとしては、アクリル毛布は吸湿性が低いため、眠っている間に蒸れてしまうことが考えられます。

●ポリエステル

ポリエステルも代表的な合成繊維のひとつ。シワになりにくく、丈夫であるのがポリエステルの特徴です。また、ポリエステル毛布は軽くてやわらかで、発色が良い点もメリット。アクリル同様、比較的リーズナブルに購入できます。
デメリットは、静電気が起こりやすい点でしょう。

マイヤー毛布が人気!

ポリエステルやアクリルなど合成繊維の毛布で今人気なのがマイヤー毛布。マイヤー織りで編み上げられたマイヤー毛布は毛足が長く、ふんわりとした手触りが特徴です。
2枚合わせの毛布は
「マイヤー毛布」、1枚合わせのものは「ニューマイヤー毛布」と呼ばれ、風合いやわらかなのに価格帯も手頃なので、毛布の中で今とても人気があります。

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2.天然繊維を使った毛布

カシミヤ ウール 毛布

天然繊維を使った毛布は綿(コットン)やウール、カシミアなどが挙げられます。少し価格が高くても質の良い毛布をお求めの方、小さなお子さまや肌がデリケートな方にオススメの素材です。

●綿(コットン)

肌触りやわらかで吸湿性に優れた綿毛布は、一年中使えて便利なアイテム。一枚仕立ての綿毛布は薄いので春秋に、二枚仕立てのものは冬にと使い分けができ、ご家庭で一枚は持っておきたい素材です。
綿毛布のデメリットはウールに比べると保温性に欠ける点。また厚手の毛布になると重さを感じるかもしれません。

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●ウール

吸湿性・保温性に優れたウール。天然素材ならではのふんわりあたたかい手触りが本当に心地よいウールは、冬のあたたか素材の代表です。
ウールは汚れやホコリを寄せつけず、燃えにくいのもメリット。毛玉ができやすいのがデメリットといえるでしょう。

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カシミヤ

カシミヤ羊毛の毛布は天然素材の中でも高級素材で、肌触りも抜群。毛質が細く繊細なカシミヤは保湿性にも優れ、あたたかなのに軽く、使うたびにうっとりしてしまうような心地よさです。
デメリットは高価であること。また繊維が固くなり風合いが変わってしまうため、自宅でのお洗濯が不向きな点。ドライクリーニングが基本ですので、取り扱いには少々注意が必要です。

【こんな商品がおすすめ】カシミヤ毛布 シングル カシミア100

 特徴を知り、用途によって使い分けを

このように、毛布に使われる素材の特長を理解することで目的にあった毛布を選ぶことができます。

合成繊維の毛布はかさばらないので車内やオフィスで使ったり、ちょっとしたお昼寝や読書にぴったり。取り扱いが楽で速乾性もあるので、アウトドアやキャンプでも気軽に使えます。

天然素材の毛布はあたたかで吸湿性に優れているためおやすみの際に使うのに適しています。予算の兼ね合いもありますが、手触りや感触などお好みによって選んでみましょう。

素材それぞれの特長に応じ、用途や使用シーンで使い分けをすると良いですね。

季節の変わり目、この秋おすすめの寝具をご紹介

いよいよ秋。気温も湿気も高かった季節からふとした風に涼しさを感じ、日によっては長袖が恋しい時期になりました。
気温の高低差が激しくなる季節の変わり目は、秋の寝具を揃え始める頃。
今回はこの秋おすすめの寝具をいくつかご紹介いたします。

秋におすすめの寝具

寒暖差が激しく気候が安定しない秋も、春と同様に気温の変化に気をつけましょう。
寒さを感じたら寝ている間でも布団をかけられるよう、足元に布団があると安心です。
また、徐々に気温が下がる季節ですので、ウールの毛布やあたたかさを感じる布団カバーを準備しておくとよいですね。そして秋は、花粉やダニのアレルギーにも要注意です。

気候が不安定な秋も二枚合わせ羽毛布団が大活躍!

朝晩の寒暖差が激しく、天候が不安定な秋も春と同様に二枚合わせの羽毛布団が重宝します。まだ暑さが残る9月頃までは薄めの「肌掛け布団」を使い、寒くなってきたら厚めの「合い掛け布団」に変えるといいでしょう。その日の気候によって2種類の布団を使い分けることができるので二枚合わせはとても便利です。

【こんな商品がおすすめ】

■ifuton-works 羽毛布団 掛け布団 エクセルゴールドラベル デュエットベーシック 2枚合わせ イングランド産ホワイトダック90% シングルサイズ

■スザキーズ デュエット二枚合わせ 掛け布団(シングルサイズ)

気温が下がる時期、一枚毛布を準備しておきましょう

朝方、びっくりするくらい涼しくてカゼをひいてしまった…なんて方も増えてくるこの時期。
寝る前にどんなに暑くても、足元に一枚毛布を用意しておきましょう。
天然素材の羊毛で作られたウール毛布は保温性、吸湿・放湿性にすぐれており、布団の中を快適に保ってくれますので、汗をかいても寝冷えしません。
また毛足の長く肌触りのよいマイクロファイバー、マイヤー素材もオススメです。

【こんな商品がおすすめ】

■京都西川 ウール毛布 ローズメリノ毛布 シングルサイズ 140cm×200cm

■伊藤清商店 珊瑚マイヤー ふわふわ 毛布 シングルサイズ

あたたかさを感じる布団カバーや敷きパッドにチェンジ

寒くなる秋には、あたたかさを感じる布団カバーや敷きパッドに変えるのがおすすめです。布団カバーや敷きパッドは肌に直接触れますので、夏に気持ちが良かったひんやりした感触のカバーは気温の下がる秋には冷たく感じてしまいます。
綿起毛やフランネル、フリース素材などのふわっとしたやさしい感触の布団カバーが気持ちよいですね。

【こんな商品がおすすめ】

■西川リビング 冬用 あたたか掛けふとんカバー 綿100%

■伊藤清商店 シンサレートウルトラ 掛け布団+フリースカバーセット シングルサイズ

■ベルメゾン あったか保温の抗菌・防臭・消臭・除湿敷きパッド

秋も花粉やダニなど、アレルギー対策を

秋も花粉の季節。布団を外干ししないことが一番ですが、布団に花粉が付着するのを防ぐ布団カバーや布団干し用のカバーなど、花粉対策に便利なグッズもあります。
また、秋は夏に繁殖したダニのフンや死骸が布団に多く残る季節でもあります。夏が終わったら一度布団を丸洗いしたり、掃除機をかけたりするなど、ダニ対策もしっかりおこないましょう。

【こんな商品がおすすめ】

■ifuton-works 日本製 高密度 防ダニカバー 掛け布団カバー ルネ シングルサイズ

花粉が気になる季節に布団を外干ししたいときに。

東和産業 花粉ガード 布団干し袋 花粉対策 ほこりを通さない シングルサイズ

布団専用ノズルを使って、清潔にダニ対策を。

■パナソニック 掃除機別売部品ノズル ふとん清潔ノズル MC-FU1

洗える布団ならダニも花粉も怖くない!

■伊藤清商店 シンサレートウルトラ プレミアム200 掛け布団 シングル (アイボリー)

寝具も、季節とともに衣替えを

今回は秋にオススメの寝具、寝具にまつわるアイテムをピックアップしてご紹介しました。

質の高い睡眠を得るためには、寝具も季節に応じて変化させることが大切。
特に季節の変わり目である秋は、体調管理にもつながります。
一気に涼しくなる前に、秋の寝具は余裕を持って準備しましょう!

からだをやさしく包み込む!私たちがガーゼケットを手放せない理由

ガーゼケットガーゼケットとは、綿素材の薄手のガーゼを幾重に重ねて仕立てた毛布のこと。
その肌触りのよさから今、自然志向の方に大人気です。
織りで多層にするものやキルト加工を施すなど、製法はメーカーによりさまざま。これからどんどん気温が上がり、湿度も高くなる今の季節にぴったりのガーゼケット。そんなガーゼケットの魅力をご紹介いたします!

ガーゼケットが手放せない4つの理由

一度使ったら手放せなくなる、ガーゼケットのメリットや魅力は一体なんでしょうか?

1.肌触りが良い

ガーゼケットの一番の魅力は肌触りの良さにあります。

ガーゼ素材が赤ちゃん用の肌着によく使用されていることからもわかるように、肌に触れてもチクチクしません。

ケットは直接肌に触れるものなので、素材の柔らかさはとても重要なポイントでしょう。

ガーゼケットのやさしい風合いととろんとした滑らかさに、これがないと眠れないくらいやみつきになってしまった人もいるのだとか。

2.吸湿性が抜群

ガーゼケットの魅力を語るのに、吸湿性の良さも外せません。

汗をよく吸い取り発散してくれるので、常にさらっとした肌触りをキープ。

汗ばむ夏の夜でも肌にまとわりつかず、快適に眠ることができます。

3.軽いため体への負担が少ない

ガーゼは密度が粗い素材であるため、目の荒さゆえに軽さがメリットです。

体への負担が少ないので、赤ちゃんにも安心してお使いいただけるのもガーゼケットの魅力。

通気性にも優れており、真夏でもムレにくいのがありがたいですね。

ガーゼケット

4.保温性もバッチリ!

ガーゼというと薄い生地なので夏だけの寝具と思われがちですが、ガーゼケットは保温力にも優れています。

多重性のガーゼケットは重ね合わせた生地の間に空気を多く含むため、空気の層で保温。

夏は通気性や吸湿性を高めて涼しく、冬は適度な保温性をもち暖かいという素晴らしい特性があるのです。

 

ガーゼケットはどんな人におすすめ?

前述のガーゼケットの魅力でもお伝えしたように、とにかく肌触りが良いことが特徴でもあり魅力でもあります。

どなたでも心地よく使うことができますが、特に赤ちゃんや小さなお子さま、お肌が敏感の方におすすめ。

ふんわり柔らかなガーゼケットなら一年中安心して使えますね。

ガーゼケット

お布団コンシェルジュおすすめ、ガーゼケット3選!

今回はお布団コンシェルジュが厳選した、おすすめのガーゼケットを幾つかご紹介いたします。

1.リセノ 5重ガーゼキルトケット

5枚のガーゼを重ね合わせた、通気性抜群のキルトケット。使い込むたびに柔らかく味が出てきます。日本製なのも嬉しいですね。

2.ベルメゾン 今治5重ガーゼケット

国内紡績糸を100%使用したガーゼケット。ロングセラーの人気商品だそうです!落ち着いたスモーキーなカラーバリエーションがシックでどんな寝室にも馴染みます。

3.ifuton-works 日本製6重シフォンガーゼケット

暑い夏もふんわり涼しく、気持ち良く眠れる6重織りシフォンガーゼケットです。高品質であることはもちろん、日本製、無添加・無塩素・無漂白・ノーホルマリン加工で安全性も保証。柔らかくとろけるような質感は、手放せなくなること間違いありません。

シングルサイズですが、市場に出回っているものより少し大きめの150x210cmなのも嬉しい。ゆったりと柔らかく体を包み込んでくれるでしょう。

ガーゼケットはオールシーズン使えるスグレモノ!

ガーゼケット

ガーゼケットは優れた機能性と柔らかな肌触り、そして驚くほどの軽さを備えたスグレモノ。

その中でもガーゼケットはこれからの季節、心地よい眠りのための必需品といえるでしょう。

普段使いの寝具こそ素材感を大切にしたいものです。

ぜひともお気に入りの一点を見つけてみてくださいね。