つらい腰痛を改善!腰痛対策におすすめのマットレスは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

young asian woman in the bed room

起床時に腰が痛くて動けない…。腰痛持ちの方だけでなく、普段腰痛がない方もこのような経験はあるのではないでしょうか。腰痛の原因はさまざまですが、自分に合わないマットレスが腰痛をより悪化させていることも考えられます。腰痛対策にはどのようなマットレスが適しているのでしょうか。今回は腰痛と寝具の関係について調べてみました。おすすめのマットレスもご紹介します!

睡眠中に腰が痛くなるのはなぜ?

腰痛 マットレス ベッド

睡眠中や起床時に腰が痛くなるのは、睡眠中に理想的な背骨のカーブをキープできていないために、腰に負荷がかかりすぎて筋肉が緊張してしまっていることが原因です。

私たちの背骨はなだらかなS字に湾曲していることで、体に伝わる衝撃を吸収しています。もし背骨がまっすぐだったら、運動した時に腰や脳に直接振動が伝わってしまい、骨や臓器に大きな負荷がかかってしまいますよね。

不適切な寝姿勢

つまり、この自然なS字カーブが体にとって正常な形。そのため背骨に付いている筋肉や靭帯もS字の状態で一番リラックスすることができるのですが、睡眠時はこのS字カーブを自然な状態にキープすることがとても難しくなります。その一番の原因を作っているのが合わない寝具です。硬すぎるマットレスでは腰が浮いた状態になり、逆に体を包み込むようなやわらかすぎるマットレスでは、体圧のかかりやすい腰が沈み込みすぎて背骨が不自然に曲がり、負荷がかかってしまいます。ちょうどいい硬さ/やわらかさのマットレスを選ぶことが腰痛改善、快眠の鍵となるのです。

今使ってるマットレスはあなたに合っている?

Dollarphotoclub_67224795

みなさんが今お使いのマットレスは体に合っていますか?すでに腰痛がある方もまだないという方も、下記の項目にチェックがたくさんつくようなら、マットレスが合わず、体に負担がかかっているかもしれません。マットレスの買い替えを検討されてみてはいかがでしょうか。

□体がリラックスできない

疲れて布団に入ってもなんとなくリラックスができないということはありませんか?マットレスの硬さが適切でないために体が沈み込みすぎていたり、逆に腰が浮いてしまっていたりして不自然な姿勢になり体に余計な力が入っているためかもしれません。

□夜中に何度も目が覚める

夜中に何度も目が覚めてしまうのは、マットレスが柔らかすぎて寝苦しかったり、逆に硬すぎて寝返りを打ちすぎ、熟睡できないことが原因と考えられます。

□首や肩に違和感がある

首や肩に違和感を感じることはありませんか?自然な背骨のカーブを保てず、首や肩に負荷がかかっているのかもしれません。

□背中や腰が痛い

背中や腰に体圧が集中しすぎて血流が悪くなっているか、マットレスが合わず不自然な姿勢になっていて背中や腰に負担がかかっている可能性があります。

□寝返りが打ちにくい

マットレスがやわらかすぎると体が沈み込みすぎて寝返りが打ちにくくなります。寝返りが打ちにくいと寝返りをするたびに力が必要になるので疲れを感じることがあります。また寝返りの回数が減って血行が悪くなってしまうことがあります。

□寝ても疲れがとれない

適度な硬さのマットレスであれば寝返りを適切におこなえますが、硬すぎたりやわらかすぎたりすると、寝返りを打つのに力が必要だったり、寝返りを打ちすぎて疲れてしまったりすることがあります。

腰痛対策のためのマットレスを選ぶときの3つのポイント

Dollarphotoclub_44174481

腰痛がある方がマットレスを選ぶときには、どんなことに注目したらいいのでしょうか。マットレスを選ぶときのポイントを3つ整理しておきましょう。

①マットレスの硬さ/やわらかさ

これまで解説したとおり、マットレスの硬さ/やわらかさは、自然な背骨のカーブをキープして腰に負担をかけないためにとても重要です。やわらかすぎる素材や、不自然な姿勢になってしまうマットレスは避けましょう。

②寝返りのしやすさ

やわらかすぎるマットレスは体が沈み込みすぎて寝返りを打ちにくくなってしまいます。寝返りを打つたびに力が必要になるので、疲れを感じることも。また寝返りの回数が減って腰の血行が悪くなってしまい、腰痛が悪化してしまうこともあります。ただし、硬すぎるマットレスも良くありません。血行を促すために寝返りの回数が増えて疲労感を感じることがあります。

③マットレスの重さ

マットレスが重すぎると干すときや収納するときなど、移動する際に大変です。重いものを持って腰痛を悪化させてしまうこともありますので、お手入れのしやすい軽めのマットレスを選ぶようにしましょう。

マットレスにはどんな種類があるの?

機能性マットレスとその他のマットレス

マットレスにはさまざまな種類がありますが、どんなマットレスが腰痛対策に適しているでしょうか。ここでは素材で大きく4種類に分類して、腰痛のある方に適したマットレスについて解説していきます。

①スプリング式マットレス

コイル

スプリング式マットレスは内部がスプリング(ばね)で構成されているマットレスで、「ボンネルコイル」と「ポケットコイル」があります。ボンネルコイルは内部のコイルが連結したタイプで、面で体を支えます。一方、ポケットコイルはコイルを袋(ポケット)に入れて敷き詰めたマットレスで、コイルひとつひとつが独立しているのが特徴です。そのため圧がかかる部分だけが沈み、体を点で支えるフィット感のある寝心地になります。一般的にボンネルコイルはやや硬め、ポケットコイルはやややわらかめの寝心地と言われていますが、コイルの形状や数、スプリングの素材や強度により寝心地は変わってきます。スプリング式マットレスをお使いになる場合、腰痛対策には密度の高いやや硬めのポケットコイルマットレスがおすすめです。点で体を支えるので体にフィットして背骨の自然なカーブをキープできるうえ、体圧も上手く分散することができます。

②ウレタンマットレス

低反発ウレタン

ウレタンマットレスには大きく分けると「低反発ウレタン」と「高反発ウレタン」があります。低反発ウレタンはもともとNASAで開発された衝撃吸収材で、重みや温度に反応してゆっくりと体が沈み、包まれるような寝心地が特徴です。一方、高反発ウレタンは適度な硬さで理想的な寝姿勢を保つことができ、寝返りを補助する効果があります。ただし、ウレタンマットレスは通気性が良くないので夏は暑く感じることがあります。体が沈み込みすぎる低反発ウレタンは腰痛対策には不向きかもしれません。ウレタンマットレスを選ぶ場合は硬すぎない高反発マットレスを選ぶといいでしょう。

③高反発網目繊維構造素材マットレス

高反発網目繊維構造素材

高反発網目繊維構造素材マットレスは、有名アスリートのCMが話題となり、近年人気が高まっているマットレスです。樹脂を水の中に流し込み網目状に編んだ素材で、釣り糸を丸めて固めたような形状です。体圧を分散し理想的な寝姿勢を保てるうえ、適度な反発力があり無駄な寝返りが減るので、疲労感がとれた感じがするという方が多いようです。通気性にも優れ、自宅で洗うことができるので日本の気候にも合っています。ベッドのマットレスの上や布団の上に敷くタイプが多く、手軽に手持ちの寝具の寝心地を変えることができます。腰痛のある方におすすめのマットレスです。

④繊維トラス構造マットレス

ダンボール トラス構造

まだあまり一般的ではないようですが、繊維トラス構造マットレスも体圧分散性にすぐれ、理想的な寝姿勢を保てるマットレスです。繊維トラス構造とは波状に立体成形した繊維を層にして強度を持たせた構造のこと。ダンボールにも使われている構造です。繊維トラス構造マットレスは、トラス構造の頂点(つまり波の山の部分)で体を点で支えて体圧を分散します。長時間寝ていても血行不良になりにくく、寝返りもしやすいことから、床ずれ防止のために介護施設などでも使われることもあるそうです。また耐久性にもすぐれ、へたりにくいというメリットもあります。

腰痛対策におすすめのマットレスはこれ!

メリット

腰痛の方には理想的な寝姿勢をキープし、体圧分散性にすぐれ、寝返りを補助する機能を持たせたマットレスがおすすめです。ここではまだあまり知られていない④の「繊維トラス構造マットレス」に注目してみましょう。

◉繊維トラス構造マットレスはどういいの?

ベッド派と布団派

体を点で支え、適度な反発で寝返りを補助する繊維トラス構造マットレスは腰痛のある方にとても適したマットレスです。繊維トラス構造マットレスのメリットをまとめました。

・点で体を支えて体圧を分散

トラス構造の頂点(波の山の部分)が点で体を支えるので、体の一部分だけが沈み込みすぎて不自然な姿勢になることがありません。自然な背骨のカーブをキープして腰に負担のかからない理想的な寝姿勢を保つことができます。

・寝返りがしやすい

トラス構造を何層か重ねているので安定感と適度な反発力があり、寝返りがしやすいという特徴があります。寝返りによって腰や背中の血行不良を防ぐことができます。

・へたりにくい

耐久性があり、へたりにくいのもポイントです。やわらかめのマットレスは圧のかかる腰の部分がすぐにへたってしまい、腰が沈み込みすぎて腰痛が悪化することもありますが、へたりにくい繊維トラス構造マットレスはそのような心配も少なく長く使うことができます。

・軽量で手入れがしやすい

繊維を編んで強度を増している作りのため、内部に詰め物はされておらず、空洞になっています。ほとんどが空気なのでとても軽く、干したり、移動したりするときに腰に負担をかけることもありません。

・通気性が良い

内部が空洞のため、とても通気性が良いです。長時間寝ている方や、カビやダニの発生が気になる方にもおすすめです。

・夏は涼しく、冬はあたたかい

通気性が良いので夏は涼しく、冬は空気の層によって保温性が高くなりあたたかいという特徴があります。

・洗える

ポリエステル繊維で作られており、中に詰め物もされていないため、手軽に自宅で洗うことができます。脱水も不要なので乾かす時間も手間がかかりません。

◉繊維トラス構造マットレスはこんな人におすすめ!

ポケットコイルマットレスが合う人

・腰痛がある

理想の寝姿勢が保て、寝返りもしやすい繊維トラス構造マットレスは腰痛がある方におすすめです。

・疲れがとれない

寝返りが打ちにくいマットレスだと寝返りをするたびに睡眠が妨げられてしまうことがありますが、繊維トラス構造マットレスは適度な反発力で寝返りを促すのでぐっすりと眠れます。朝目が覚めたときに疲労感を感じるという方におすすめです。

・夏に熟睡できない

繊維トラス構造マットレスは通気性が良いので夏の寝苦しさを軽減することができます。

・長時間寝ることが多い

体を点で支え、寝返りを促す繊維トラス構造マットレスは、血行不良になりにくく、病気の方や寝たきりの方など、長時間寝ている方の床ずれ防止におすすめです。

・アレルギー体質の方

繊維トラス構造マットレスは綿などの天然素材を使用していないためダニがつきにくく、さらに通気性が良いので睡眠中の布団の中の湿気を上手く放出することができカビも生えにくいという特徴があります。また自宅で洗って清潔に保つこともできますので、アレルギー体質の方におすすめです。

・毎日布団を押入れにしまう

繊維トラス構造マットレスはとても軽いので、毎日の布団の上げ下げにストレスを感じている方におすすめです。

◉繊維トラス構造マットレスのデメリットはある?

Female lying on bed and closing her ears with pillow.

繊維トラス構造マットレスのデメリットについても調べておきました。

・体重が重めの方には不向き

トラス構造で強度を持たせているので、一般的な体重の方が使う場合には特に問題はありませんが、中に詰め物がされておらず空洞になっているため、体重が重めの方やしっかりとした体格の方が使うには少々頼りなく感じることがあるかもしれません。体重が重めの方や筋肉量の多いアスリートの方には高反発ウレタンのマットレスをおすすめします。

・床に直接敷くと冬は寒い

繊維トラス構造マットレスの通気性の良さはメリットですが、冬に床に直接敷くと冷気が伝わって寒さを感じる場合があります。布団や敷きパッドなどを一枚敷くか、同じ繊維トラス構造マットレスを2枚敷くなど工夫をすることで寒さは解決します。寒がりや冷え性の方は注意してください。

◉おすすめの繊維トラス構造マットレス

pillow

腰痛のある方におすすめの繊維トラス構造マットレスをご紹介します。

【伊藤清商店】ホームナース

本体の96%が空気という繊維トラス構造マットレス。宙に浮いているようなストレスのない寝心地が特徴です。反発力のある繊維で立体織りしたトラス構造を4層に重ねているので、それぞれが独立したスプリングとなり体圧を効率良く分散します。

◉ホームナースをおすすめする7つの理由

Dollarphotoclub_71513662

①空気で体を支える優れた体圧分散性

反発力の高い繊維一本一本を立体織りにしたトラス構造が4層に重なった作りになっています。これはスプリングが4層に重なっているのと同じこと。体圧がそれぞれの層に伝わり分散されるため、腰や背中など圧が集中しやすい部分の負担が軽減されます。また、トラス構造の波の山の部分で体を点で支えるので、血行不良にもなりにくいです。

②通気性の良い貫通構造

トラス構造の空洞部分が貫通しているため空気の流れを妨げません。湿度が高く寝苦しい梅雨時や、汗をよくかく夏でも快適に眠ることができます。貫通構造によって洗ったときに乾きやすいのもポイントです。

③丸洗いができる

ホームナースは自宅で丸洗いができます。洗い方は浴槽で30℃程度のぬるま湯をかけて、ベランダで30分干すだけ。脱水も不要なのでお手入れが簡単です。

④超軽量

一般的な綿布団の重さは5〜6kg程度ありますが、ホームナースは2500gと半分程度の軽さ。お子さんやお年寄りの方、女性でも布団干しや収納が楽にできます。

⑤オールシーズン使える

通気性の良いホームナースは夏も冬も快適です。通常の布団やマットレスは体が接している部分に熱がこもってしまうことがありますが、ホームナースはトラス構造の波の山の部分が点で接するので熱がこもりにくく、暑い夏でも快適に過ごせます。冬は空気の層が断熱となり、マットレスの温度を一定保つことができるので暖かく眠れます。

⑥サイズが豊富

ホームナースはサイズ展開が豊富。シングルサイズの他にセミダブル、ダブルサイズがあります。お一人でゆったり眠りたい方にはセミダブルサイズ、ご夫婦やお子さん、ペットと一緒に寝る方にはダブルサイズをおすすめします。ただし収納の際にはスペースをきちんと確保しましょう。ホームナースは縦に折って収納することはできないので、セミダブル、ダブルサイズを押入れなどに収納する場合は、横幅のサイズがきちんと入るスペースが必要です。

その他、高さ調節が可能な枕もありますのでマットレスと同じ素材でそろえて使うのもおすすめです。

▼ホームナース枕 専用高級防ダニカバー付き

⑦安心の純国産性

国内の工場で厳しく管理され作られていますので、小さなお子様のいらっしゃるご家庭でも安心して使えます。

まとめ

腰痛の方に適したマットレスについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。繊維トラス構造マットレスはまだご存知ないという方も多いかと思いますが、とても機能的なマットレスですね。腰痛改善や快眠に効果が期待できそうです。今回の内容についてまとめておきます。

・腰痛対策のためのマットレス選びは「マットレスの硬さ/やわらかさ」「寝返りが打ちやすいか」「マットレスの重さ」がポイント

・マットレスの種類には「スプリング式マットレス」「ウレタンマットレス」「高反発網目繊維構造素材マットレス」「繊維トラス構造マットレス」などがある

・体圧分散性にすぐれ、軽量の繊維トラス構造マットレスが腰痛対策におすすめ

ぜひマットレス選びの参考にしてみてください。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。