暑い夏!お子さまが快適に眠れるための寝具選びのポイント
寝苦しい夏がもうすぐやってきます。
熱帯夜が続くと赤ちゃんや小さなお子さまは特に寝つきが悪くなり、夜中に何度も泣いてしまったり…ということも多くなるかもしれません。でも極力エアコンには頼りたくはありませんよね。
これから迎える暑い夏、お子さまにとってできるだけ快適な睡眠環境をつくってあげるための寝具選びのポイントについてお話しします。
赤ちゃん・小さなお子さま向け 夏の寝具選びのポイントとは
赤ちゃん、お子さまの夏の寝具を選ぶ際のポイントをみてみましょう。
1.敷パッドで背中のムレを防ぐ
人間は寝ている間に背中の湿度が高くなります。
夏は特に汗の量も増え、湿気がムレへと繋がりやすいもの。
特に赤ちゃんは一日の大半を寝て過ごすため、背中の湿度が大人よりも高くなりがちです。不快感を私たち大人に正しく伝えることができないため、夜泣きに至ったり、何度も目が覚めたりという原因をつくってしまいます。
まずは吸湿性、通気性の高い敷パッドを使い、できるだけ背中のムレを防いであげることが大切。背中が涼しくサラサラだと赤ちゃんも寝心地がよいものです。
常に清潔に保つために、シーツではなく掛け外しがしやすいパッドであれば洗濯も気軽にできますね。
おすすめの敷パッド
お子さまも大喜び、大好きなディズニー柄がとってもかわいい敷パッドです!綿50%、ポリエステル50%の混紡なので吸湿性もよく乾きやすいのが嬉しいですね。
ifuton-works ニットワッフル敷きパッド シングル 涼感素材 送料無料
アイフトンワークスからはワッフルニットの敷きパッドを。これからの季節にピッタリな涼感素材クールパス使用で夏でもさらっと爽快。今なら送料無料でこのお値段、家族全員分を買い替えても断然お買い得ですね。
2.タオルケットやガーゼケットでお腹をしっかり守る
いくら暑いとはいえ、寝汗が冷えて寝冷えとなってしまうこともあります。体の中心であるお腹を冷やしてしまうと下痢などを引き起こしてしまうことも。
夏は汗をよく吸ってくれるタオルケットやガーゼケットで、お腹だけはしっかり温めてあげましょう。
赤ちゃんや小さなお子さまの使うケットは肌触りを重視したいもの。手触りが柔らかく、肌に直接触れるものですので日本製であることなど安全性も大事です。素材は、化学成分を使用していないオーガニックや無添加、無漂白であるものを選びましょう。
おすすめのタオルケット・ガーゼケット
日本尾張の老舗布団専門店 伊藤清商店の6重ガーゼケット。柔らかく滑らかな肌触りが好評で、長く愛用したいアイテムになること間違いなし。ハーフサイズもあるので外出用、お昼寝用と揃えたいですね。
昭和西川 [クールリブ]Cool Liv Fine/リバーシブルケット
昭和西川のクールリブのリバーシブルケットです。寝苦しさを解消してくれる接触冷感素材が魅力。熱帯夜でもこれなら爽快に眠れそうですね!
コットン95%にポリエステルをほんの少し混ぜてつくられたマイヤー織りタオルケットです。コットンのナチュラルさ、柔らかさに加えて耐久性があるのが嬉しいところ。パイル抜けが少ない素材なので気軽にお洗濯できますね。汗や水分を素早く吸収するので、真夏でもベトつかずいつまでもサラサラ快適です!
3.自宅でじゃぶじゃぶ洗え、乾きやすい素材を選ぶ
夏でも掛け布団は欠かせない、という方もいらっしゃると思います。ただし、お子さまが使うお布団はどんなに上質な布団であっても、お家でお洗濯できなければあまり実用的とはいえません。
赤ちゃんは汗やよだれ、ミルクの吐き戻し、小さなお子さまであればおねしょなど気になる汚れも多く発生しますので、自宅でじゃぶじゃぶ洗える素材が嬉しいもの。また速乾性の高い素材を選ぶことも、忙しいお母さんには重要なポイントといえますね。
おうちで洗える羽毛肌掛け布団です。洗うほどにガーゼがふっくらとやわらかく、軽やかな掛け心地が特長です!
ifuton-works 洗える羽毛肌掛け布団 シングル ダウンケット ウォッシャブル
羽毛なのにご自宅の洗濯機で丸洗いOKの掛け布団。梅雨時は特に、寝る時には暑くても朝方は涼しくて…という日も少なくありません。
梅雨から初夏にかけては一日の室温の差が大きいので、寝具内を睡眠適温に調整してくれるダウンケットがあるととても重宝しますよ!
まとめ
これからやってくる暑い夏、赤ちゃんやお子さまが快適に眠るための寝具選びのポイントをまとめました。暑さは突然やってきます。少しでもお子さまが快適に眠ることができるよう、今から少しずつ夏用寝具の準備をしておきましょう!
- 吸湿性の高い敷パッドやケットを使う
- 素材は肌へのやさしさ、柔らかさを重視 無添加・無漂白・日本製であれば安心
- お洗濯しやすい・乾きやすい素材が便利