肌掛け布団

寝具もクールビズ!涼しく眠りながら省エネになる暮らしを

近年環境問題への意識は高まり、特に東日本大震災以降は省エネやクールビズが生活スタイルの基本となりつつありますが、例年の猛暑や熱帯夜ではエアコンに頼らざるをえない日も多いもの。

あまりに節電ばかりを意識しすぎると室内でも熱中症になってしまうこともありますので、夏はエアコンを使わないのではなく、上手に使って無駄を省くことが大事です。

とはいえ、エアコンの長時間の使用はCO2削減 や電気代はもちろん、就寝時は特に身体への影響も気になりますよね。そこでお布団コンシェルジュからは、暑い夏の夜を快適に乗り切るための「寝具のクールビズ」をご提案いたします!

寝具のクールビズが効果的な理由

熱帯夜でなかなか寝付けない、暑くて夜中に何度も目が覚める、など誰しもご経験があるのではないでしょうか。

人間の体は、体温を一定の範囲に保つよう調整するようにできていますが、夏場は室温・湿度が高いために熱が放出されにくく、体の内部体温の放熱が機能しなくなりがちです。

エアコンを使えばすぐに部屋が冷えるので体温が下がりやすくなりますが、眠っている間に必要以上に熱が奪われることで体温調節が狂ったり血流不良になったり…と身体に負担がかかってしまいます。

そこで寝具を夏仕様に変えて(=クールビズ)、体温の放熱を助けてあげることでエアコンの使用を最低限に抑え、涼しく眠りながらも省エネになるような暮らしを実現したいと考えています。

オススメのクールビズ寝具をご紹介!

お布団コンシェルジュがオススメする、暑い夏をより快適に過ごすためのクールビス寝具を3点ご紹介いたします。

1.頭を冷やす「ピローパット」

頭寒足熱という言葉を聞いたことはないでしょうか。

昔から伝えられてきた健康によいとされる言葉で、文字の通り頭を冷たくし足を温めるという意味を持つ四字熟語です。頭は血管が集中しているため、頭を冷やすことで熱を拡散、体の内部体温を静かに下げて全身のクールダウンを促します。

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東洋紡高分子ポリエチレン「ツヌーガ」採用のひんやり枕パット。愛用の枕に乗せるだけ、家で丸洗いOKなのも嬉しいですね。

2.背中を涼しくしてムレを防ぐ「敷きパッド」

人間は寝ている間に背中の湿度が高くなります。夏は特に汗の量も増えるので、接地面積の一番多い背中に湿気がこもるとムレて眠りづらくなるものです。敷きパッドやシーツを涼しいものにすることでムレを軽減、寝苦しさを減らして快適に眠ることができます。

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肌に当たるとひんやりしてとても気持ちよく、自然な眠りを促してくれる敷きパッド。吸汗・速乾に優れた特殊な加工綿が使われているので、汗を素早く吸収&発散。暑い夏も朝まで寝心地さわやかです!

【こんな商品がおすすめ】天然素材 竹シーツ 冷感シーツ ひんやり 接触冷感

こちらは竹から生まれた天然の涼感シーツです。竹駒同士の隙間が冷たさとフィット感を調整、ひんやりと心地よく眠れます。

3.真夏もサラサラやわらか「ガーゼケット」

人間は眠っている間に体温が下がりますので、いくら真夏とはいえ何もかけずに眠るのは体が冷えすぎてしまいます。そんな時に重宝するのがガーゼケット。

ガーゼは吸湿性と放湿性に優れており、真夏でもムレにくいのが特長です。そして何といっても肌触りのよさにびっくりするかもしれません。ガーゼは洗うたびにやわらかくなるので、使うごとに心地よさを実感していくことができるでしょう。

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体をやさしく、そして気持ちよく包んでくれるシフォンガーゼケット。端まで柔らかいパイピング、190本の打ち込みガーゼなど細かいこだわりを持った伊藤清商店オリジナルの商品です。国内自社工場で縫製職人が丁寧に仕上げています。無添加・無塩素・無漂白で赤ちゃんやお肌が弱い方でも安心です。

まとめ

 

今回は、寝具を夏仕様にすることで省エネしながら快適に眠る寝具クールビズについておはなししました。

エアコンは非常に便利ではありますが、健康のためにも眠るときには特に使い方に注意が必要です。扇風機を併用し、部屋の空気を対流させることでよりエアコンが効果的になるでしょう。

そして寝具の工夫も忘れずに。電気代を多くかけるより、寝具を工夫して省エネ&エコだとみんなが嬉しいものです。

小さな工夫が、私たちの住む地球の明日を変えることになるかもしれません。

今年の夏は寝具にクールビスを取り入れて、暑い夏も朝まで快適に眠りましょう!

布団の敷きっぱなし、なぜNG?

敷布団 布団 掛布団 掛け布団 枕 畳畳やフローリングに布団を敷きっぱなしにしておくことを万年床といいます。一人暮らしをされている方は部屋の収納スペースが限られていることもあり、止むを得ず万年床という方も少なくないかもしれません。

しかし布団にとって、敷きっぱなしはよくないとされています。どうして布団を敷いたままにしておくのはよくないのでしょうか。

布団を敷きっぱなしにしてはいけない理由

人は眠っている間にコップ約一杯の汗をかくといわれています。布団を敷いたままにしておくと、その湿気は布団から放出されません。

布団に含まれた湿気が溜まっていくと、布団内に湿気がこもりカビにとって絶好の環境に。布団にはもちろん、畳や床にもカビが生える原因になってしまうのです。

フローリングは特に要注意!

畳に比べ、フローリングの床面はより通気が悪くなっています。住宅事情も大きく変わり、洋室しかないというご家庭も増えたのでフローリングの床に布団を敷くことも珍しくなくなりましたが、フローリングではより注意が必要です。

フローリングの場合はその辺りを意識して、毎日布団の上げおろしを行いましょう。

どうしても布団があげられないという場合は・・

療養中や介護などどうしても布団を敷きっぱなしにする必要がある場合は、可能であればスノコを使うとよいでしょう。

スノコは一枚一枚に隙間があるので、その隙間から風の通り道が作られます。スノコの上に布団を敷けば布団の下の通気が良くなり清潔な寝床環境が保つことができるでしょう。

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布団を上げるタイミングは?

布団を押入れまたはクローゼットにしまうタイミングも重要です。

起き抜けは、自分の体温で温められた熱や湿気が布団にこもっている状態。少しの間そのままにして、ぬくもりや湿気を発散させてからしまいましょう。

雨続きで布団が干せない時は?

布団の乾燥には天日干しが一番ですが、梅雨の時期は連日雨で布団がなかなか干せないことも多いもの。そんな時の対策をみてみましょう。

布団乾燥機や扇風機を活用

布団乾燥機やエアコンの除湿モード、扇風機などを活用して寝具の湿気を追い出しましょう。椅子に布団を立てかけて、両面から乾燥させるとより高い効果が望めます。乾燥機で温風を当てた後は、しっかり布団を冷ましてからしまいましょう。

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部屋をこまめに換気

肌寒い日や雨の日は一日中窓を開けない、という方も多いと聞きます。

しかし特に雨の日は空気中の水蒸気も多くなるので、カビの発生原因につながりやすいもの。こまめに換気することで部屋中の空気の流れ道をつくり、湿度を下げることができます。

抗菌・防臭効果のある寝具を選ぶ

いくら清潔に保つことが大事だとわかっていても、毎日布団やシーツを洗うことは現実的ではありません。そんな時は抗菌・防臭効果のある寝具を選ぶのもひとつの対策です。

布団の中綿そのものに抗菌機能を持ったものや、抗菌加えて防ダニ・防臭加工を施したシーツやカバーも多く売られています。

布団にできてしまったカビやシミは、クリーニングをしても落ちません。布団をカビから守るには、カビを発生させる前の早めの予防対策が決め手といえるでしょう。

【こんな商品がおすすめ】

洗える!魔法の布団 シンサレートウルトラ

伊藤清商店 オールシーズン対応 防ダニ・抗菌・防臭機能 シンサレートウルトラ布団7点セット

ダニやハウスダストをシャットアウト!高密度防ダニカバー

ifuton-works 日本製 高密度 防ダニカバー 掛け布団カバー 掛布団カバー ルネ シングルサイズ

除湿シートも併用

また、敷き布団の下に敷く除湿シートを併用するのも効果的です。睡眠中の汗による湿気や気になるニオイを吸収してくれます。

【こんな商品がおすすめ】西川 ドライウェルプラス(シングル)除湿シート

敷きパッドは洗い替え用があると安心!

ゴムで簡単に留め外しができる敷きパッドは、薄手なので乾きやすいのでお洗濯も面倒に感じません。敷きパッドは直接肌が触れるものですので、簡単に洗えるのは嬉しいですね。何枚か洗い替え用を用意しておけば、いつでも清潔に保つことができるでしょう。

【こんな商品がおすすめ】 ifuton-works 吸水 速乾!シンカーパイル敷きパッド 涼感素材で肌触りサラサラ

まとめ

今回は布団を敷きっぱなしにしてはいけない理由と、干せない状況での対処方法をおはなししました。

布団を上げ下げすることは湿気を追い出せることのほかに、毎日の生活に起きる・眠るのメリハリがつけられるというメリットもあります。

梅雨真っ盛りの今の時期は最もカビが増殖しやすい時ですので、布団には除湿と乾燥が最も大切。

布団はできるだけ毎日上げ下ろしをし、週に一回程度風通しの良い日陰でお布団を干しましょう!

春夏秋冬いつでも快適に眠りたい!季節別のおすすめ寝具

眠り 自然四季の区別が明確な日本の気候。春夏秋冬それぞれの季節に魅力があり、「日本は四季があって美しい」ともいわれますが、気候の変化は体には負担になります。特に無防備な就寝中は注意が必要。気候に合った寝具を使い適切に温度調節をおこなって、春夏秋冬いつでも快適に過ごしましょう。今回は季節ごとにおすすめの寝具をご紹介します。

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暑い夏!お子さまが快適に眠れるための寝具選びのポイント

寝苦しい夏がもうすぐやってきます。熱帯夜が続くと赤ちゃんや小さなお子さまは特に寝つきが悪くなり、夜中に何度も泣いてしまったり…ということも多くなるかもしれません。でも極力エアコンには頼りたくはありませんよね。

これから迎える暑い夏、お子さまにとってできるだけ快適な睡眠環境をつくってあげるための寝具選びのポイントについておはなしします。

赤ちゃん・小さなお子さま向け 夏の寝具選びのポイントとは

赤ちゃん、お子さまの夏の寝具を選ぶ際のポイントをみてみましょう。

1.敷パッドで背中のムレを防ぐ

人間は寝ている間に背中の湿度が高くなります。夏は特に汗の量も増え、湿気がムレへと繋がりやすいもの。特に赤ちゃんは一日の大半を寝て過ごすため、背中の湿度が大人よりも高くなりがちです。さらに不快感を私たち大人に正しく伝えることができないため、夜泣きに至ったり、何度も目が覚めたりという原因をつくってしまいます。

まずは吸湿性、通気性の高い敷パッドを使い、できるだけ背中のムレを防いであげることが大切。背中が涼しくサラサラだと赤ちゃんも寝心地がよいものです。常に清潔に保つために、シーツではなく掛け外しがしやすいパッドであれば洗濯も気軽にできますね。

おすすめの敷パッド

ベルメゾン 綿混デザイン敷パッド(ディズニー)

お子さまも大喜び、大好きなディズニー柄がとってもかわいい敷パッドです!綿50%、ポリエステル50%の混紡なので吸湿性もよく乾きやすいのが嬉しいですね。

アトリエムーン ニットワッフル敷きパッド シングル 涼感素材 送料無料

布団工房アトリエムーンからはワッフルニットの敷きパッドを。これからの季節にピッタリな涼感素材クールパス使用で夏でもさらっと爽快。今なら送料無料でこのお値段、家族全員分を買い替えても断然お買い得ですね。

2.タオルケットやガーゼケットでお腹をしっかり守る

ガーゼケット ガーゼ 寝具

いくら暑いとはいえ、寝汗が冷えて寝冷えとなってしまうこともあります。また体の中心であるお腹を冷やしてしまうと下痢などを引き起こしてしまうことも。夏は汗をよく吸ってくれるタオルケットやガーゼケットで、お腹だけはしっかり温めてあげましょう。

赤ちゃんや小さなお子さまの使うケットは肌触りを重視したいもの。手触りが柔らかく、肌に直接触れるものですので日本製であることなど安全性も大事です。素材は、化学成分を使用していないオーガニックや無添加、無漂白であるものを選びましょう。

おすすめのタオルケット・ガーゼケット

伊藤清商店 日本製6重織シフォンガーゼケット

日本尾張の老舗布団専門店 伊藤清商店の6重ガーゼケット。柔らかく滑らかな肌触りが好評で、長く愛用したいアイテムになること間違いなし。ハーフサイズもあるので外出用、お昼寝用と揃えたいですね。

昭和西川 [クールリブ]Cool Liv Fine/リバーシブルケット

昭和西川のクールリブのリバーシブルケットです。寝苦しさを解消してくれる接触冷感素材が魅力。熱帯夜でもこれなら爽快に眠れそうですね!

ifuton-works 今治製 マイヤー織りタオルケット

コットン95%にポリエステルをほんの少し混ぜてつくられたマイヤー織りタオルケットです。コットンのナチュラルさ、柔らかさに加えて耐久性があるのが嬉しいところ。パイル抜けが少ない素材なので気軽にお洗濯できますね。汗や水分を素早く吸収するので、真夏でもベトつかずいつまでもサラサラ快適です!

3.自宅でじゃぶじゃぶ洗え、乾きやすい素材を選ぶ

夏でも掛け布団は欠かせない、という方もいらっしゃると思います。ただし、お子さまが使うお布団はどんなに上質な布団であっても、お家でお洗濯できなければあまり実用的とはいえません。赤ちゃんは汗やよだれ、ミルクの吐き戻し、小さなお子さまであればおねしょなど気になる汚れも多く発生しますので、自宅でじゃぶじゃぶ洗える素材が嬉しいもの。また速乾性の高い素材を選ぶことも、忙しいお母さんには重要なポイントといえますね。

ディノス 洗えるふんわり羽毛肌掛け布団 シングル

おうちで洗える羽毛肌掛け布団です。洗うほどにガーゼがふっくらとやわらかく、軽やかな掛け心地が特長です!

ifuton-works 洗える羽毛肌掛け布団 シングル ダウンケット ウォッシャブル

羽毛なのにご自宅の洗濯機で丸洗いOKの掛け布団。梅雨時は特に、寝る時には暑くても朝方は涼しくて…という日も少なくありません。
梅雨から初夏にかけては一日の室温の差が大きいので、寝具内を睡眠適温に調整してくれるダウンケットがあるととても重宝しますよ!

まとめ

これからやってくる暑い夏、赤ちゃんやお子さまが快適に眠るための寝具選びのポイントをまとめました。暑さは突然やってきます。少しでもお子さまが快適に眠ることができるよう、今から少しずつ夏用寝具の準備をしておきましょう!

  • 吸湿性の高い敷パッドやケットを使う
  • 素材は肌へのやさしさ、柔らかさを重視 無添加・無漂白・日本製であれば安心
  • お洗濯しやすい・乾きやすい素材が便利