その他

冬の布団、長期間収納するときのポイントは

収納 クローゼット冬の間、あたたかい眠りを届けてくれた羽毛布団や毛布といった冬用の布団は、春には一旦出番は終わりです。
大切な布団を次のシーズンも快適に使うために、長期間布団を収納する際のいくつかのポイントやコツ、注意点を知っておきましょう。

布団の収納で大切なことは

布団を長期間収納する際、一番大切なのがカビやダニが発生しないようにすること。
それには収納場所の通気をよくすることや、収納する前の布団の事前お手入れが大切です。
ポイントはざっくりと5つ!

1.収納前に布団をしっかり乾燥させる

通気性

布団に湿気が含まれたまま収納してしまうとカビやダニの繁殖の原因となります。
布団を収納する前はお布団を天日干しして、しっかり湿気を取り除きましょう。

布団乾燥機でも問題ありませんが、乾燥機を使う時は温度に注意してください。高温になりすぎると布団を傷めてしまう原因になります。

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2.カバーは外してお洗濯

布団が洗える洗濯機

シーツやカバーなどはすべて外してきれいに洗っておきましょう。

カバーが汚れたまま布団と一緒に収納してしまうと、布団自体に汚れがうつり雑菌の繁殖やニオイ発生につながります。カバーを外したら布団の側生地にほころびがないか、布団やカバーに汚れがないかなど併せてチェックしましょう。

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3.防虫・湿気対策を忘れずに

押入れ 押し入れ 布団

布団を収納する場所は、なるべく湿気の少ないところが理想です。
押入れクローゼットは収納前に換気をして風の通り道を作って湿気を飛ばしましょう。

通気性を保つのに「すのこ」はとても有効。また除湿マット、防臭シート、防虫剤を使うとより効果的です。

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・押し入れ用スノコ アイリスオーヤマ(暮らし健康ネット館)
・防ダニ置くだけシート(ケンコーコム)
・強力 除湿・消臭 シート押入れ用(フォーラルamazon)

4.収納ケースや収納袋を活用

布団を収納する際は、通気性の良い不織布でできた収納袋や大風呂敷などをオススメします。

布団は圧縮しても大丈夫?

普段は使わない来客用の布団などは圧縮すると非常にコンパクトになり、とても便利です。
ただし布団を圧縮することは、布団の中綿や中の羽毛、側生地を傷める原因にも。さらに布団のふっくら感が失われることも考えられます。

布団を長期間収納する際は、布団は圧縮せず、布団専用の収納ケースを使うと良いでしょう。

また、布団を収納する際、布団をぎっしり詰めてしまうと湿気がこもりやすくなりダニやカビ発生の原因にも。収納スペースは上下左右に少し余裕があるくらいが理想です。

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5.布団を重ねる順番は重いものが下

布団を積み重ねて収納する際は、重い布団を下に、軽い布団を上にしまいましょう。

マットレスや敷き布団を下に置き、羽毛布団や枕はその上に。重い布団を下に、軽い布団を上にすることで湿気がこもりにくくなり、また羽毛布団の羽毛が傷むのを防ぐことができます。

長期間収納した布団を再び使用する時は

長く収納した布団を再び使用するときは、収納袋から羽毛布団を取り出しお天気の良い日に布団の両面を天日干ししましょう。お日様に当てることでふっくら感が戻ります。

まとめ

布団 羽毛布団 掛け布団

今回は冬の布団を長期間収納する際のポイントや注意点をまとめました。

できれば何年も続けて収納せず、半年に一度くらいは空気を含ませるように布団を広げてあげることをおすすめします。
カビやダニの対策を行い通気性を保ちながら収納することで、次のシーズンもふんわりあたたかく眠れるでしょう。

ぜひとも参考にしてください。

布団の花粉対策、どうしたら良い?

寒い冬が明けると待ちに待った春がやってきます。しかし春といえば花粉。アレルギーをお持ちの方には本当に辛い時期でもありますね。
マスクやメガネのような身につける予防アイテムはもちろんですが、布団や枕といった寝具の花粉対策も忘れずに行いたいもの。

今回は布団の花粉対策についてまとめました。

布団の花粉対策はとても重要

基本的に布団はいつも清潔にしておきたいものですが、春・秋の花粉の季節は対策に特に気を配る必要があります。

もともと布団や枕にはダニやホコリなどが発生しやすいもの。ダニやホコリが花粉症を引き起こす原因となったり、花粉症の症状を悪化させたりすることもあるということです。

花粉症 女性

参考記事:子供の花粉症を防ぐため「部屋や布団を清潔に」

布団や枕にはダニやほこり、様々な菌が潜んでおり、それらが花粉症発症の引き金となったり、症状を悪化させたりすることも少なくない。また、窓際に置いたベッドには室内に浮遊していた花粉がベッドや寝具に落ちるため寝具自体に花粉がたまりやすい。花粉症による鼻づまりや鼻水、くしゃみで「夜なかなか眠れない」「睡眠中に目が覚めてしまう」という人も多いようだ。花粉症による睡眠不足が重なり、ストレスや疲労がたまり、さらに症状が悪化していく、といった悪循環に陥っている人もいる。

花粉が布団に付着してしまうと、眠っている間に花粉が鼻や喉を刺激します。その結果、睡眠中に症状が発生したり悪化したりして眠れない、寝付けないといった睡眠トラブルを引き起こすことにもつながってしまうのです。

今から準備したい、布団の花粉対策とは

それでは具体的に布団の花粉の対策はどのようにすれば良いでしょうか。

1.布団を干す日を選ぶ

日に当たりふかふかになった布団は実に気持ちがいいですが、花粉の季節だけは干す日を厳選した方が良さそうです。
花粉飛散予報を常にチェックし、飛散が多いと予測された日は布団を干すのを避けましょう。
部屋の中に直射日光が当たる場所があれば、椅子などを使ってそこに立てかけるようにして干すだけでも湿気を飛ばすことができるので十分効果があるそうです。すのこがあるとなお良いでしょう。

特に花粉アレルギーの症状がひどい方はふとんクリーナーや布団乾燥機を併用することをおすすめします。

【こんな商品がおすすめ】超吸引ふとんクリーナー(アイリスオーヤマ)

どうしても室外に干したい!という方にぴったりな花粉対策アイテムが「花粉よけ布団カバー」です。布団の汚れ防止にもなるので持っていると春以外も重宝します。花粉アレルギーをお持ちの方は必須アイテムといえるかもしれませんね。

【こんな商品がおすすめ】花粉ガード 布団干し袋(東和産業)

2.寝室に花粉を持ち込まないようにする

カーテン 寝室 レースカーテン

布団を室外に干さないようにしたり、干す際に十分花粉対策をしていても他の手段で寝室に花粉を持ち込んでしまっては元も子もありません。
疲れている日は帰宅後ベッドへ直行したくなりますが、花粉の時期は厳禁です。
また、窓を開けた際に花粉が部屋に入り、カーテンに付着するということも考えられます。
特に窓際に設置したベッドなどには花粉がたまりやすいので、寝室に花粉を入れないよう十分な対策が必要です。

具体的な対策例をご紹介しましょう。

  • 外出した際、寝室に入る時には衣類や持ち物、髪の毛に付いた花粉を払ってから
  • 花粉飛散の多い時は窓や戸を閉める
  • 換気の際、窓は小さく開けて短時間に(必要以上に窓を開けない)
  • 外出時に着ていたコートやバッグ、ストール類は寝室に持ち込まない
  • 花粉モード付きの空気清浄器を使用する

【こんな商品がおすすめ】花粉症対策網戸

3.花粉対策用の布団カバーを活用する

花粉対策に適した布団カバーやシーツ、枕カバーを選ぶことも大切です。
高密度織り生地は、花粉やホコリが入り込む心配がありません。
生地に凹凸を付けずに花粉付着防止をしているカバーや花粉クリーン加工、花粉対策繊維を使用したカバーなども多く販売されていますので是非とも活用しましょう。

【こんな商品がおすすめ】

花粉やホコリが付着しにくい快適な新素材 花粉クリーン敷きふとんカバーシングルサイズ(羽毛ファクトリーすやすや)

日本製 花粉バイバイ 掛け布団カバー 花粉対策 シングルサイズ(伊藤清商店) 

まとめ

いかがでしょうか。布団の花粉対策をもう一度おさらいしましょう。

  • 花粉シーズンは布団を干す日を選ぶ
  • 花粉を寝室に持ち込まないよう、十分注意を払う
  • 花粉対策に適した布団カバーを使う

花粉対策は少し時間や手間がかかりますが、花粉アレルギーにお悩みの方にとって花粉対策を行うことは非常に大切です。アレルギーでない方も布団を清潔に保つための知識として非常に役立つでしょう。

春も快適な睡眠を得るために、今から少しずつできる限りの対策をしておきたいものですね。

参考記事:花粉なう

新たな気持ちで新年を。一年のはじめに新調したいオススメ寝具

魅力

いよいよあと10日で今年も終わり。新しい年を迎える時は、普段使っているものを新調したくなりませんか?
お正月はお清めの意味もあり、昔から日用品を新調すると良いといわれています。
確かに身の回りのものを一新すると清々しい気持ちになりますよね。

そして「毎日使うものほど上質のものを」とはよくいわれることですが、寝具に関しては特にそのように思います。
今回は新年のはじめに新調したい、オススメ寝具をご紹介いたします。

1.カバーリング

ベッド 布団 寝具 掛け布団

いまお使いの布団カバー、古くなっていませんか?
カバーは意外と耐久性があるものですし、ずっと同じものを使っているという方も多いかもしれません。
しかしやはり何年も使用するとほつれが出てきたり、生地が薄くなってきたりします。

カバーが変色していないか、ファスナーやスナップが壊れていないか、生地が破れていないかなどチェックしてみましょう。
新年から新しいカバーリングに変えれば、心地よい眠りでスタートできそうですね。

【こんな商品がおすすめ】オーガニックコットンのダニを通しにくい綿100%掛け布団カバー(ベルメゾン)

生地を高密度に織り上げて、ダニやホコリの侵入を防いでくれるオーガニックコットンの掛け布団カバーです。綿100%でお肌にもやさしく、一年中使えます。
色は優しく落ち着いた5色のバリエーションで、
大人っぽい雰囲気の寝室に。
スナップボタン式ずれ防止ひも付きです。

2.枕

毎日頭を乗せて使う枕。カバーはこまめに洗っていても枕は洗ったことないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は枕は目には見えない汚れや皮脂、雑菌が多くついています。干すだけではなかなか取れません。

カバーを外し、お使いの枕を点検してみましょう。取れない汚れやシミ、カビなどがついているようであれば思い切ってお買い替えを検討してみてください!

【こんな商品がおすすめ】日本製 極上の快眠とリラックス 究極の枕 ノームコア デオパワー 消臭+抗菌加工羽毛 ホテルサイズ(伊藤清商店)

枕 ピロー

画像ご提供:伊藤清商店

消臭、抗菌加工が施された羽毛の枕です。ご覧いただいて分かるようにデザインは潔いほどシンプルです。
この枕を作ったのは愛知県・西部の尾張の老舗寝具メーカー伊藤清商店。快適な枕の本質を追求し、基本中の基本をコンセプトに生み出したのがこの枕だそう。
羽毛のイヤな臭いを防ぎ、防臭にも効果を発揮してくれます!

3.敷き布団

敷き布団 布団

重たい身体をしっかりと支えてくれる敷き布団の存在は寝具の中でもかなり重要です。快適な眠りは健康維持には欠かせません。
体圧を散らし、局部にかかる負担を和らげてくれる体圧分散は自然な寝返りを促してくれます。

【こんな商品がおすすめ】点で支える体圧分散敷布団(ニトリ)

「眠りが変わる」とうたわれた話題の一品。しっかり支える体圧分散に優れた高硬度の敷き布団です。
表綿の凹凸構造が体圧を分散し、質の高い眠りをサポートしてくれます。
三つ折りなのでコンパクトに収納できるのも便利です。

4.ガーゼケット

ガーゼ ガーゼケット お昼寝 赤ちゃん

ガーゼケットというと夏素材のアイテムと思われがちですが、これが一年中重宝する寝具なのです。
ガーゼを何層に重ねたガーゼケットは吸水性・通気性・保温性が高く、その構造ゆえに夏は涼しく、冬はあたたかいという特徴を持っています。

掛け布団だけでは寒いという時に布団と合わせて使ったり、リビングでちょっと肌寒いなと感じた時にさらっと軽く身体に羽織ることも可能。

ガーゼケットは一年中使えてとても便利ですので、まだ使ったことがないという方にはこの機会、ぜひご家庭に一枚揃えていただきたい一品です。

【こんな商品がおすすめ】6重織り シフォンガーゼケット シングル150×210(ifuton-works)

日本製、飽きのこないシンプルなデザイン「6重織りのふんわり柔らかガーゼケット」です。幾重に重ねた空気層が暖かな 空気をため込み冬でもあたたか。身体に柔らかく沿うので、秋冬でも心地よく使えます

ふんわり柔らか、身体がガーゼケットに包まれる感覚を知ってしまったらもう手放せなくなりそうです!

まとめ

羽毛布団 duvet ベッド 家族

今回は「一年間お疲れさまでした」の気持ちを込めて、新年に向けて新調したい寝具をご紹介いたしました。
2019年の始まりという区切りに新しい寝具を用意し、晴れやかな気分で新年を迎えたいものですね。

それでは皆さまどうぞ良いお年をお迎えください!

年内に整えておきたい!寝室のお掃除、寝具のお手入れ

掃除 大掃除 12月13日は「正月事始め」といって、お正月の準備にとりかかる日とされています。
お正月準備で忘れてならないのが年末の大掃除。
今から計画的にお掃除をされている方も多いかと思いますが、この機会にぜひ、掃除の場所に加えていただきたいのが寝室です。

寝室は湿気がこもりやすく、カビが発生しやすい環境。年始に向けてキレイにしておきたいところです。
そして掃除と一緒に、寝具のお手入れも行いましょう。
今回は寝室のお掃除のポイント、そして寝具のお手入れについてまとめました。

1.寝室のお掃除のポイント

まずは寝室のお掃除のポイントをおはなしします。

押入れ

押入れ 収納

押入れにお布団を収納している方は、思い切って一度お布団を全て出しましょう。
寝室の押入れには布団についた髪の毛(抜け毛)やホコリがたまっていることが多いので、まずは掃除機をかけます。
そのあと固く絞った雑巾で水拭きをし、水分が乾いたことを確認してから布団を収納してください。
押入れに敷くシートや湿気取りマット等を使っている方は、このタイミングで交換しましょう。

普段から押入れにできるだけモノを詰め込みすぎないようにスペースを設け、こまめに換気を心がけることが寝室のカビ対策につながります。

【こんな商品がオススメ】防ダニ乾燥剤でできた押入れシート(臭いナイ湿気ナイ

●ベッド下、ベッド周り

ベッド 寝室

普段動かすことのないベッドの下はホコリが多くたまっています。
ベッドをお持ちの方はこの大掃除の機会に、ベッドを動かしてベッドの下と周りをキレイにしましょう。ベッドの下に収納ケースを置いている方は、ケースの外側・内側の掃除も一緒に行います。

【こんな商品がオススメ】アズマ ハンディモップ すきまソージー(アズマ工業)

2.寝具のお手入れのポイント

次に寝具のお手入れも行いましょう。これだけはやっておきたい項目をまとめました。

●布団や枕、マットレスを干す

外干し 日干し 天日干し 布団

かつては「元旦に掃除をすると福の神が逃げる」などといわれていました。こちらは福の神をお迎えするお正月には掃き掃除をすると福の神を掃き出すことになる、という縁起的な理由ですが
せめてお正月は家事をお休みしゆっくりしましょうねという意味合いもあるのかもしれません。
年末までに晴れた日を狙い、すべての布団や枕を日に当てて干しましょう。

マットレスは外に干すことはできませんので、表面に掃除機をかけてホコリを取り除きます。そのあとマットレスを立てかけておき湿気を逃がしてあげましょう。

マットレスは長く使い続けると同じ箇所がへたってきてしまうため、定期的に上下・左右を入れ替えることをオススメします。

カバーリングの洗濯と新調

布団 カバー

お使いのカバーリングを洗濯し、生地が傷んでいたりファスナーが壊れていたりしないかチェックします。
お直しができれば一番良いですが、古くなったものは思い切って新調しましょう。

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来客用寝具の準備

ベッド ゲストルーム 寝室

年末年始はご家族が帰省されたりとお客さまがお泊りになるご家庭も多いと思います。
12月末になるとオンラインストアは冬季休暇に入るお店も増えますし、年末にあわてて購入すると本当に欲しい商品が欠品していたり、来客がいらっしゃるまでに届かなかったり・・ということも。
12月の早い時期から来客用の寝具の状態確認と、お手入れを行いましょう。

【こんな商品がオススメ】人気の日本製!布団セット 3点セット シングルロングサイズ(ifuton-works)

まとめ

年末は何かと忙しく、1日で大掃除を終わらせることはとても困難です。
日々こまめに掃除することが理想ですが、なかなか難しいですよね。できるだけ早いうちからお掃除、寝具のお手入れをはじめましょう。

心機一転でスタートするために、新しい年に向けて寝具やカバーリングを新調するのも良いですね。
取れない汚れがついてしまった布団や生地が傷んでしまったシーツなどあれば、早めにお買い替えをして晴れやかな気分で新年を迎えましょう!

最高級ポーランド産の羽毛を生み出す「ANIMAX(アニメックス)」

グース ホワイトグース羽毛の産地というと、どの国を思い浮かべるでしょうか?

ドイツやフランス、チェコ、アイスランドなどヨーロッパの国々を羽毛の産地として上げる方が多いと思います。
その中でも特に高品質な羽毛として挙げられるのが「ハンガリー」と「ポーランド」です。

特にポーランドは自然に恵まれた大農業国。
ポーランドは極端な寒暖の差があることや、国家政策として高品質な羽毛を生産するための研究開発が積極的に行われている国でもあります。

ポーランドの過酷な自然環境が良質の羽毛を育てる

ポーランドの羽毛は最高品質といわれています。

ダウン フェザー 羽毛 羽根

ポーランドは 北海道のはるか北に位置しており、真冬は-30度以下、夏は35度以上と寒暖差が非常に激しいことで知られています。
厳しい寒さを乗り越えなくてはならないグースたちは過酷な自然環境下で育つため、ポーランドの極寒にも耐えうる、羽毛の層が厚く丈夫で品質の高い羽毛が育つのです。

またポーランドのグース飼育は代々経験を重ねてきた家族経営の小規模農業が主体で、伝統的に量よりも質を重ねてきたという実績もあります。

このような理由から、ポーランドのグースはストレスのない自由な環境で育つためしっかりと完熟し
保温性と透湿性の非常に高い良質な羽毛であると評価されています。

ポーランドの羽毛メーカー「ANIMEX(アニメックス)」とは?

今回はポーランドの最大級の羽毛メーカー「ANIMAX(アニメックス)」社について解説します。

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ANIMEX社とは

ANIMEX(アニメックス)は60年以上もの歴史があるポーランドの食肉加工メーカーです。

ANIMEXは1951年に食肉関連製品の国営輸出公団として設立され、以後ポーランド最大級の羽毛メーカーとして高品質のポーランド産羽毛を世界中、特に品質に厳しいとされる日本市場をメインに羽毛を輸出しています。

羽毛工場は比較的軟水の水源に恵まれたポーランド南部の山岳地帯にあるため、混じり気のない高品質の水がANIMEXの羽毛の品質に大きく影響しているのでしょう。

ANIMEXは独自に孵化施設・飼料生産工場・精肉工場・羽毛工場などを所有。
食肉生産のための飼育から食肉加工、副産物である羽毛の採取、洗浄、出荷までを第三者を介さずに管理しています。

孵化から羽毛の生産までを一貫管理するANIMEX

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ANIMEXが良い羽毛を生産しているのは原料である羽毛が高品質であるからだけでなく、その加工方法にもあります。

まず、ANIMEXはポーランド・ホワイトグースを全工程一貫して製造しています。それは鳥の産卵に始まり、孵化、飼育、羽毛の採取、解体・精肉加工、羽毛の処理、高品質加工羽毛の生産および寝具の製造・・・。
これらすべてを一貫して行うのです。

原材料となる卵はANIMEXが厳選した飼育者と長期に亘って契約し密に連携。契約飼育者が提供する卵のみを使って自社工場で孵化させます。

ANIMEXが孵化から関わることは孵化の過程、雛の健康状態も完全にコントロールできることを意味します。それはその後のグースの成長と優良な生育、そして最終的には高品質な羽毛を安定して作り出すことにつながっているのです。

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厳格な生産工程と品質管理

ANIMEXでは除塵・洗浄・消毒・乾燥・選別・混合・規格化で構成される、完成された加工処理が厳格な品質管理のもとで行われます。

その羽毛の品質管理はANIMEXの工場内の試験室が全て責任を負っており、
洗浄度、かさ高性、ダウン混合率、油脂分質、酸素係数、pHなどのチェックが徹底して行われます。

このように生産プロセスは第三者を介さず一つの組織によって管理され、同時に、動物検疫官による厳格な衛生管理が行われています。

ANIMEX製品のトレーサビリティー

ANIMEXでは原料・半完成品・商品の全保管、加工段階において100%のトレーサビリティーを導入しています。

ANIMEXの工場では製品の入った袋のひとつひとつに原料産地・種類・加工料・品質・試験結果などデータが入力された個別ラベルが添付され、履歴を追跡できるようにSAPによるシステム管理がされています。
これらのデータの分析に基づくことで個々の顧客の要求や市場への適合性を考慮でき、各製造ロットの生産計画を立てることができるのです。

羽毛の証明書

ANIMEXダウントラッキングシステム

スマホ スマートフォン

ANIMEXでは消費者が羽毛の品質を追跡することができるダウントラッキングシステムも構築され、羽毛の品質管理が徹底されています。
製品のリーフレットにあるQRコードをスマートフォンでスキャンすると、その製品に使われている羽毛の証明書が見れるシステムです。

羽毛布団は私たちの生活の必需品。
毎日愛用する羽毛布団に使用された羽毛の確かな情報を、迅速かつ正確に得ることができるのです。

まとめ

布団 ベッド 眠る 女性

今回はポーランド最大級の羽毛メーカー「ANIMEX(アニメックス)」についてご紹介しました。
羽毛布団は他の商品に比べて中身の見えにくい商品です。あまり考えたくはありませんが、どんなに「高品質」とうたっている羽毛布団でも実際にはわかりません。
だからこそ、どんな羽毛が使われていてどのように作られたかが確かであることは私たち消費者にとって本当に信頼できる商品といえるでしょう。

ANIMEXの特徴をまとめておきます。

・ポーランド国営公団として始まり、長い歴史がある

・水鳥の飼育から羽毛の生産、出荷までを一貫して管理している

・厳しい品質管理をおこなっている

・製品にはQRコードを使った追跡システムがある

品質管理が徹底しているANIMEXの羽毛は安心して購入できる羽毛といえるでしょう。羽毛布団を選ぶ際に、ぜひ参考にしてみてください。

冬でも快眠!暖かく眠るためのオススメ「あったか寝具2018」

寒い 冷え 冷たい 冬

日々寒さが増し、朝晩の冷え込みもより厳しくなってまいりました。
掛け布団やシーツが冷たくて布団に入ってもすぐに眠れない、夜中に目が覚める、など冬ならではのお悩みをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
ヨーロッパのようにセントラルヒーティングが普及している国では家全体が暖かく、真冬でも寝具の寒さ対策はあまり必要ありません。
しかし暖房器具だけに頼るのではなく、寝具選びをちょっと工夫するだけで冬でも暖かく快眠できるようになります。

今回はお布団コンシェルジュが厳選した、オススメのあったか寝具をご紹介しましょう。

1.シンサレートウルトラ プレミアム200 掛け布団(伊藤清商店)

シンサレート布団 伊藤清商店

シンサレートを使用した布団は寝具として名高いですが、こちらはシンサレートシリーズの中でも最高級ランクの保温性を誇る「シンサレートウルトラプレミアム200」です。

3M社のシンサレート高機能中綿素材は「薄くて暖かい」のコンセプトを掲げたこれまでの常識を覆すような掛け布団。
体温により暖められた空気を繊維間にしっかりと閉じ込めるため、軽いのに羽毛より暖かな、まさに「魔法の布団」と呼ばれるにふさわしい掛け布団といえるでしょう。

側生地は高密度防ダニ生地を使用、中綿も「フィルハーモニー」と「コンフォロフト」という2種類の高機能付き。
抗菌防臭可能・吸汗速乾・ノンダストなど機能面でもバッチリで、羽毛のにおいが苦手な方やアレルギーが気になる方に特にオススメです。

2.エムールヒートプラス フランネル掛け布団カバー(東京家具)

カバーなのにまるで毛布のよう!なんとプラス4℃の暖かさと謳われている「エムールヒートプラス フランネル掛け布団カバー」です。

湿気や人から出る蒸気などで発熱する素材を使用されており、寒い冬にもってこいの一枚
暖かさに加え、毛足が長くやわらかな極細繊維パイルでとってもリッチな肌触りです。

3.とろけるようなボリューム敷きパッド(ベルメゾン)

ベルメゾン「とろけるようなシリーズ」の愛用者も多いかもしれませんね。
こちらは通常の約3倍の中わたが使われているふかふかボリュームの「とろけるようなボリューム敷きパッド」です。
写真で見ているだけで暖かさが伝わるくらいの弾力とボリューム。とろけるような肌ざわりは布団から出られなくなってしまいそう。
色は、落ち着きがありシックなカラーバリエーションです。

4.HOTαふわふわ足ポケット付き敷パッド(コスメジャングル)

こんなのがずっと欲しかった!マットや敷き布団にセットするだけで使える、約75センチの大きな脚ポケットがついたふわふわ敷きパッドです。

吸湿発熱加工を施しているので寝ているだけでポカポカ、あったか。肌触りがよく毛足の長い起毛生地なので足元も体も優しく包まれて気持ち良く眠れます。
末端冷え性の方には特に欠かせない一枚になりそうですね。

5.ecolo 洗える 羽毛 肩当て フリーサイズ 冷え対策(ifuton-works)

肩当て ポンチョ 寒さ対策就寝時の冷え防止に欠かせないのがこの肩当てです。

寝ている間に布団から肩が出てしまって冷気が当たり、とても寒い思いをしたというご経験はありませんか?
こちらの肩当ては背中の部分がしっかりして少し長めになっているのでとても暖かです。シンプルで余計な飾りが付いていないので就寝時の使用にぴったり。
寝返りをしても布団がずれてしまっても、これがあれば肩をしっかり守ってくれるので朝までぐっすり安心です。
羽毛なのに洗えるので衛生的にも嬉しいですね。

ご高齢のおじいちゃんおばあちゃんや朝早くキッチンに立つお母さんへの贈り物としても最適でしょう。

まとめ

cover

いかがでしょうか。
就寝時の冷えや寒さは、眠りに大きく影響してしまいます。
これからますます寒さが本格的になってくる時期、あったか寝具を上手に取り入れて睡眠環境を整えることが大切でしょう。

ぜひとも参考にしてみてください!

掛け布団を選ぶ大切なポイントは「軽さ」でした

掛け布団を選ぶ際の欠かせない条件は「軽さ」と「保温力」といわれています。

その通り、軽くて暖かな掛け布団はまさに理想的です。
しかし重い布団でないと寝た気がしなくて・・という方もいらっしゃるかもしれません。

確かにかつては暖かい布団=分厚くて重い布団でした。
しっかりと重さを感じる掛け布団は、布団に包まれる感覚が直に感じられて安心感や暖かみを得られる気がしますが、あまりに布団が重すぎると身体への弊害も発生します。

寝心地の好みはもちろん、体質や寝相は人それぞれ異なりますので必ずしも全ての方に軽い掛け布団が適しているとはいえませんが
軽い掛け布団は今でも根強い人気があり、睡眠にも良いといわれています。

軽い掛け布団が選ばれている理由

軽量な布団が睡眠にとってどのようなメリットがあるのでしょうか。

1.寝返りがしやすい

comforter

人は眠っている間に20~30回ほど自然に寝返りをうつといわれています。

寝返りの役割には

  • 睡眠の段階を移行させるためのスイッチのような役割
  • 睡眠中の体温を調整する役割
  • 布団の中の湿度や温度を調整する役割

などがあり、睡眠の質を上げるのに寝返りはとても大事です。

軽い掛け布団は自然な寝返りを妨げません。まるで暖かい空気に包まれているような感覚で心地よく眠れ、睡眠の質も向上します。

掛け布団をかけて「ちょっと重たいかもしれない」と感じた際は軽い布団にチェンジするサインかもしれません。

2.体に負担がかかりにくい

重さ バランス 負担 秤

重い掛け布団は体を少なからず圧迫します。さらに真冬は毛布を重ねることでさらに重くなり、それだけ体に負担がかかっていることに。

軽い掛け布団は、寝ている間の体への圧迫をやわらげて負担を軽減してくれます。
眠ってもなかなか疲れが取れない、起きたら体がだるい、とお悩みの方の中には重い掛け布団が体に合っていない可能性も考えられるでしょう。

3.毎日の上げ下げが楽になる

毎日の布団の上げ下ろしや移動は、作業自体は単純でも意外と大変なものです。
さらに冬は毛布を使えばそれだけ上げ下ろしする量も増え、結構な重労働となります。

軽い掛け布団は毎日の辛い作業を楽にしてくれるでしょう。

軽くて暖かい!これからの新定番はシンサレート掛け布団

「軽くて暖かい」が掛け布団を選ぶためのポイントであることは冒頭におはなししましたが、シンサレートがまさにこの条件を満たしたこれからの新定番といえる掛け布団です。

シンサレートとは?

シンサレート 布団

シンサレートは、「薄くて、暖かい」をコンセプトに、3M(スリーエム)社が開発した衣料用断熱素材です。

羽毛布団も軽くて暖かですが、シンサレートの掛け布団は羽毛布団と比べると比較的安価で、景気や自然環境に影響されにくく値段も一定であることが大きな違いでありシンサレートのメリットです。

軽くて暖かいを実現した魔法の布団「シンサレート掛け布団」

これまでの布団は、厚くなければ暖かさを維持できませんでした。
しかしシンサレートは、素材の高い断熱力で薄くても暖かく使用できます。

その秘密は繊維の構造です。一般的なポリエステル綿は繊維の隙間が大きく、暖かい空気が抜けやすい状態になっています。

シンサレートの空気層は極細の繊維と厚みを保つポリエステルファイバーが複雑に絡み合った構造。
従来のポリエステル綿の20倍の表面積があり、複雑に絡み合った微細な繊維の間にはたくさんの動かない空気(デッドエア)を含んでいます。
人体の熱により暖められたこの空気層が暖かさを逃さないため、薄くても高い断熱性と保温力が生まれるというわけです。

シンサレートはお手入れも簡単

布団が洗える洗濯機

シンサレートの掛け布団は化学繊維なのでお手入れや保管も簡単で、羽毛特有のニオイもありません。汚れが気になった時には家庭用の洗濯機(10kg以上)で手軽に洗うことができ、いつでも清潔さが保てます。

布団をたたむ時など埃が出にくいので、アレルギー体質の方や小さなお子さまでも安心。

また薄くて軽い特徴であるがゆえ、ほかの布団と2枚重ねて更に暖かく使用することもできるという素晴らしいメリットを持ち合わせています。

まとめ

掛け布団にとって「軽さ」は重要な要素のひとつであることがお分かりいただけたでしょうか。

掛け布団選びに欠かせない条件は

  • 体の負担にならない軽いもの
  • 軽くても暖かさをキープしてくれるもの

といえるでしょう。

シンサレートは軽くて暖かいだけでなく、羽毛布団と比べても低価格であり気軽に洗えるなどの取り扱いが楽であるなど、多くのメリットを持ち合わせています。

軽くて暖かな掛け布団を使ってみたいと思われた方は、ぜひシンサレートも選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょうか。

シンサレート シンサレート掛け布団

布団のダニ対策「高密度防ダニカバー」とは?

防ダニ機能のついた布団カバーを使ったことはありますか?
布団のダニ対策は梅雨時と夏だけ気にしておけば大丈夫なのでは、といったイメージをお持ちの方も多いかもしれません。

確かにダニは湿気の多い梅雨の時期から夏にかけて大量に増加しますが、実は秋もダニによるアレルギーが増えるのだそうです。

秋にダニによるアレルギーが増える理由は、6月~7月にかけて増えたダニが、9月に気温・湿度が下がることで大量に死ぬことにより、その死骸が増えるのが原因と言われています。

参考記事:注意!秋はダニアレルゲンが増える時期

ダニ駆除についてはこちらの記事でもまとめていますが、ダニは布団が大好きです。

布団には何十万~何百万匹ものダニがいるともいわれています。
長期間にわたり、ダニの死骸や糞に含まれるアレルギーの原因となる物質を吸い込みんでしまうとダニアレルギーやぜんそくになることも。

季節を問わず、日常からダニ防止の対策が必要でしょう。

早速始めたい!布団のダニ対策とは

毎日体を横たえる布団。できるだけ清潔にし、ダニを布団から遠ざけなくてはなりません。

特に秋は、ダニのフンや死骸といったアレルゲンが急増する時期。まずは布団を清潔にすることから始めます。
布団を干し、洗える素材のものは洗濯を。また布団用の掃除機などでフンや死骸をきれいに取り除くことも効果的です。
これ以上ダニの侵入を許したくないということであれば、布団にかけるカバーやシーツにもダニ対策が必要でしょう。

ダニ対策の必需品!「高密度防ダニカバー」とは?

布団カバー シーツ ベッド 枕

高密度で織られた生地は「高密度織り」といった名称で呼ばれています。
高密度防ダニカバーは、生地の織り目を細かく織り込んだ生地を使用したカバー。ダニが通り抜けられないほど密に織られており、防ダニ対策として非常に有効なアイテムなのです。

高密度防ダニカバーの特徴

高密度防ダニカバーの特徴をみてみましょう。

1.薬剤不使用でダニの侵入を防止

高密度防ダニカバーはその名の通り、ダニの侵入をシャットアウトしてくれます。

ダニは生地の繊維と繊維の間をすり抜け布団内へ侵入しますが、高密度防ダニカバーはダニの糞や死骸も通らないくらい極細の高密度繊維でできています。
布団内のダニを内側に閉じ込めるため、侵入だけでなくダニが外へ出ることも防いでくれるスグレモノです。
薬剤の力に頼らずにダニ対策できるので、敏感肌の方や小さなお子さま、ご年配の方でも使えます。

2.ハリがありしっかりした生地感

高密度防ダニカバーはその名の通り、生地の織り目を細かく織り込んだ高密度の生地でできています。

手触りだけで高密度であることがわかるほど、ハリがありしっかりした生地感が特徴。洗濯を繰り返してもすぐにくたびれることはありません。

3.ホコリや花粉が立ちにくい

高密度防ダニカバーは生地を高密度に織り上げているため、ホコリが付きにくいこともメリットのひとつです。

万一ホコリや花粉がついても生地の凹凸が少ないためさっと手で払えます。お布団の上げ下ろしの際も、ダニやホコリをまき散らすことも少ないので安心ですね。

4.手軽にダニ対策ができる

ダニ対策というととても手間がかかるといった印象はありませんか?
家族人数分のお布団を日々お手入れするのは大変ですが、カバーなら繊維の力で防ダニ対策が可能。
今お使いの布団に掛けるだけで、手軽にダニの侵入を予防することができます。

まとめ

いかがでしょうか。
秋はとにかくダニのフンや死骸を取り除くことが先決です。
そして普段から寝室をこまめに掃除したり部屋の空気の入れ替えを行ったり、ダニを追い出した後もダニが増殖しにくい環境を整えておくことが大切でしょう。

その上で、布団のカバーでプラスアルファのダニ対策を行うことはとても有効です。
今回ご紹介いたしました高密度防ダニカバー、ぜひとも試してみてはいかがでしょうか。

ダニ対策 ダニ 防ダニ カバー 掛け布団カバー

夏の必需品、吸水速乾の敷きパッドでサラサラ快適!

酷暑 猛暑 夏 暑い今年は文字通り酷暑としかいいようのない暑さに見舞われており、夜はエアコンをかけていても暑苦しい日もあるほどです。
そんな汗をかきやすい夏の夜には吸水速乾機能の付いた敷きパッドが大活躍します。

吸水速乾とは?

揺れ

吸水速乾とは汗を素早く吸収し、素早く乾燥させる機能のことです。

暑い夏に汗を多くかいた時、衣類がベタベタしたり、生地が体にまとわりついたりしてイヤな思いをしたことはありませんか?寝具であればジメジメ感が寝苦しさを増すという不快感が伴うこともあるでしょう。

これらの不快を軽減する目的で吸水速乾機能は衣類やタオル、寝具などによく施されており、夏には汗を素早く吸収・乾燥させる「吸水速乾機能」をうたった商品がたくさん店頭に並んでいます。

参考記事:【各種機能性】吸水速乾性

吸水速乾敷きパッドの持つメリット

人間が寝ている間にかく汗の量はコップ約一杯ほどといわれており、気温も湿度も高い夏場はより多くの汗をかきます。
かいた汗はベッドや敷き布団へ染み込み、放っておくとカビやダニが増殖しやすい状況に。
そこで吸水速乾性のあるシーツや敷きパッドを使用することで、寝具に直接汗が染み込むのを防いでくれます。
汗を素早く吸収し乾燥させてくれるので、朝までサラサラと快適に眠れるのも嬉しい点です。

夏はこまめに洗濯したいという方も多いと思いますが、敷きパッドはズレ防止のために4隅に太いゴムが付いていることが一般的ですので、シーツよりも着脱が楽なのもメリットといえるでしょう。

吸水速乾の生地はどんな感じ?

吸水速乾の敷きパッドの素材は綿やポリエステルなど商品によってさまざまですが、生地の代表的なものとして「ニットワッフル」と「パイル」が挙げられます。
ニットワッフルとパイル、この2つを比べてみましょう。

ニットワッフル

ワッフル ワッフル素材

表面に凹凸のあるワッフル織りが施されたものが、ニットワッフル生地です。凹があることで肌の接触面が減るため、汗をかいてもべとつきが少ないのが特徴。
生地が肌に張り付きにくく、常にシャリっとしていて夏でも涼しさが得られます。

パイル

タオルのようにふんわりサラサラ、柔らかさを感じるのがパイル生地です。表面に輪っか状の糸が織り込まれているのでふわっとした肌触りがお好きな方に向いています。
涼しさだけでなく柔らかさも重視したい方にはパイル生地がおすすめです。

吸水速乾敷きパッドはどんな人におすすめ?

吸水速乾素材の敷きパッドは

  • 汗をかきやすい方
  • 暑がりな方
  • 節電や体のために夏もエアコンだけに頼りたくない方
  • 洗濯をこまめにしたいのですぐ乾く素材をお求めの方

にぴったりです。
夏以外でも気温差の激しい春や秋、汗をよくかくお子さまのご使用にも適しているでしょう。

【こんな商品がおすすめ】

・吸水速乾ベッドパッド シングル(ニトリ公式通販ニトリネット)

・敷きパッド フィールクール セミシングル 接触冷感(ガレット・デ・ロワ楽天市場店)

・涼感素材 夏用 ニットワッフル 敷きパッド ベッドパッド 吸水 速乾 シングルサイズ(ifuton-worksポンパレモール店)

まとめ

布団 ベッド 眠る 女性

いかがでしょうか。夏の寝苦しい暑さは、敷きパッドを変えるだけでも大きく変わります。
できるだけ快適に涼しく眠るには、敷きパッドで背中が当たる部分が蒸れるのを防ぎ、汗を吸い取り発散させてあげることが大切です。

ぜひ参考にしてみてください。

真夏の掛け寝具事情が知りたい!就寝時、何を掛けて寝たら良い?

今や冷房なしでは眠れないほどの熱帯夜が続いています。皆さまも就寝時の暑さ対策はされていらっしゃると思いますが、こんな暑さでも掛け寝具を体にかけないと逆に体を冷やしすぎてしまう可能性もあります。

夏に冷房をつけて眠る場合、何を掛けて寝たらよいのでしょうか。

夏の掛け寝具「ケット」とは?

夏に使用する掛け寝具というとタオルケットをいち早くイメージされる方が多いかもしれません。
調べてみると、夏用の掛け寝具には「ケット」と名のつくアイテムが多いのですが、そもそも「ケット」とは何を指すのでしょうか。

ケットはブランケットの略語

ケットはブランケット(blanket)の略語で、毛布のことを指しています。

タオルケットは代表的な夏の寝具ですが、タオルケットという名称は「towel(タオル)」と「blanket(ブランケット)」を合わせた和製英語。タオル素材の毛布という意味ですね。

その他にもガーゼケット・キルトケット・ダウンケットなど、夏用の掛け寝具には「ケット」と合わせた言葉で作られた名称が多いようです。

夏の掛け寝具(ケット)にはどんな種類があるの?

それでは夏用の掛け寝具、どのような種類があるのか特徴とともにみてみましょう。

1.タオルケット

タオル タオルケット 

夏用寝具の代表、タオルケットです。小さな頃から慣れ親しんだ同じタオルケットを長年愛用しているという方も少なくないと聞いたことがあります。
タオルケットの素材は天然素材である綿100%が一般的。綿は吸湿性・放湿性にとてもすぐれており、肌触りがとてもやわらかです。

タオルケットの耐久性を高めるためや冷感を出すために、レーヨンやポリエステルなどの化繊で作られているタオルケットも多く流通しています。
肌触りは綿100%に比べるとどうしても劣りますが、シワになりにくい、ひんやり感が得られる、乾きやすいなどのメリットがあります。

【こんな商品がおすすめ】

mofua natural 杢調 コットンタオル ケット シングル(COCO FILLE TOKYO楽天市場店)

レーヨンソフトパイル 冷感タオルケット シングル (収納宅配館楽天市場店)

2.ガーゼケット

ガーゼ ガーゼケット お昼寝 赤ちゃん

ガーゼケットはガーゼ素材(木綿の糸で目を荒く平織りにしたもの)を何重かに重ねたブランケットのこと。綿と同様に柔らかい肌触りが特徴で、通気性や吸湿性、放湿性が高いのがメリットです。

また薄くて軽いため、赤ちゃんや小さなお子さまにも体に負担をかけません。ガーゼというと夏だけの寝具というイメージを持たれがちですが、実は保温性の高さも特徴のひとつ。春秋など気温差が激しい季節にも大活躍してくれるアイテムです。

同じ天然素材でも麻でできたガーゼケットもおすすめです。なんともいえないシャリ感、綿よりすぐれた吸水力など、麻のメリットは他の素材に引けを取りません。
綿に比べるとやや高価であることや、麻独特のケバ感が少し気になるという方もいるかもしれませんね。

【こんな商品がおすすめ】

今治 5重ガーゼケット(ベルメゾン)

3.キルトケット

キルトケットはキルティングされた薄手の肌布団。タオルケットだとちょっと心もとないけれど掛け布団では暑すぎる、という夜もありますよね。冷房と併用して掛け寝具を使用したい方にちょうどよいのがキルトケットです。軽く薄いので、洗っても乾きやすいメリットがあります。

【こんな商品がおすすめ】

夏用 ひんやり 冷感接触 冷感キルトケット ボーダー シングル(リコメン堂生活館楽天市場店)

肌掛け布団 夏 シングル 西川 キルトケット(眠りの神様Yahoo!ショッピング店)

4.ダウンケット

ダウンケット 肌がけ 肌がけ布団 肌布団 掛け布団

ダウンケットはその名の通り、羽毛の肌掛け布団。だいたい冬用羽毛布団の1/3〜1/2くらいの厚みをイメージしていただくとよいかと思います。中材に羽毛が使われているので軽くてふわりとしているのが特徴。程よい保温力があるため、オールシーズン使えるのが魅力です。

【こんな商品がおすすめ】

mini labo なめらか生地のウォッシャブルダウンケット(ベルメゾン)

洗える ウォッシャブル 羽毛 ダウンケット 肌掛け布団 夏用 掛け布団 ケット 無地 色が選べる シングルサイズ(ifuton-worksポンパレモール店)

まとめ

魅力

いかがでしょうか。

夏用の掛け寝具といってもいろいろな種類がありますが、汗をかきやすい夏は通気性や放湿性に優れた天然素材のケットがおすすめです。
どんなに暑くても何も掛けずに眠ることは避けて、今回ご紹介したタオルケットやガーゼケット・キルトケット・ダウンケットといったアイテムを、好みや環境に応じて上手に使い分けることをおすすめします。

エアコン使用時も掛け寝具で体を冷気からしっかり守り、真夏も快適に眠りましょう。