タオルケットで一年中快適に眠ろう!おすすめのタオルケットはどれ?

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タオルケット

夏はさらりと爽やか、冬はふっくらとあたたかな寝心地のタオルケット。夏の寝具というイメージが強いですが、実は年間通して使える優秀アイテムなんです。「タオルケットは夏だけ」なんてもったいない!一年中使って快適に過ごしましょう。今回はタオルケットの種類や選び方、おすすめのタオルケットをご紹介します。

タオルケットのことを知りたい!

タオルケット

タオルケットは日本で誕生した寝具ということをご存知でしょうか。

タオルケットは、湿気が多く暑さの厳しい日本の夏に快適に眠れる寝具を、という思いから作られました。さらりとした感触のタオルは夏に適した素材。このタオルが寝具用に改良され、1960年ごろに現在のようなタオルケットができました。ちなみに「タオルケット」という名称は「towel(タオル)」と「blanket(ブランケット)」を合わせた和製英語なのだそう。

つまり日本生まれのタオルケットは、日本の気候に適した寝具なのです。

タオルケットの4つの魅力

タオルケット 女性

タオルケットの魅力についてまとめてみました。

①肌触りがよい

ふわふわとした心地よい肌触りはタオルケットの一番の魅力といえます。肌に直接触れるタオルケットの心地良さが安心感を生み、安眠を誘います。

②吸湿性・放湿性にすぐれている

綿や麻など天然素材のタオルケットは、吸湿性・放湿性にとてもすぐれています。就寝中にかく汗をよく吸ううえ、素早く乾くので、寝ている間に汗をかいて寝冷えをしてしまったり、暑すぎて目が覚めてしまったり、といったことも少なくなります。また、冬に羽毛布団の中に一枚掛けると、布団の中のムレを解消して快適に保つことができます。

③適度な保温性

タオルケットは適度な保温性もありますので、肌寒い季節にも活躍します。毛布ではまだ暑すぎる季節にタオルケットが一枚あると重宝します。また、毛布より薄手なので体に上手くまとわり、布団との間にできた空間を塞ぐことができるので、寒い季節に冷たい空気が入り込むのを防げます。

④お手入れが簡単!

タオルケットは自宅の洗濯機で簡単に洗えて、乾きやすいのでお手入れが簡単です。洗濯するときには、パイルのループが他の洗濯物に引っかからないよう、洗濯ネットに入れるのがおすすめです。万が一ループが引っかかって伸びてきてしまったら、その部分をハサミで切っておくと長持ちします。

タオルケットはこんな人におすすめ

布団のメリット

・赤ちゃんがいるご家庭

汗をよくかく赤ちゃんの寝具にタオルケットはおすすめです。タオルケットが汗を吸い取って素早く乾かしますので、寝冷えをする心配がありません。洗濯も簡単にできますので、洗い替え用に何枚かそろえておくと便利です。

・気候の変化で体調を崩しやすい

気候の変化で体調を崩しやすいという方は、寝具が暑すぎたり、寒すぎたりしている可能性があります。暑い時はタオルケットだけ、肌寒い時は毛布にタオルケットを一枚プラスする、などタオルケットを気候に合わせて他の寝具と組み合わせて使うことで上手く温度調節ができます。

・夏に暑くて眠れない

暑くて寝苦しい夏こそぜひタオルケットを一枚使ってみてください。タオルケットは汗を吸って湿気を放出しますので暑い夏でも快適に眠れます。また適度に保温性もありますので、エアコンの冷えからも守ってくれます。

・冬にもう一枚布団が欲しい

冬にあたたかさが少し足りないと感じている方にもタオルケットはおすすめです。布団や毛布を2枚重ねるとかなり重くなってしまいますが、タオルケットなら軽いので一枚プラスするのに最適です。体に直接触れるように掛けることで布団と体の間にできる空間を埋めることができ、冷たい空気が入り込むのを防げます。

タオルケットの素材、「綿」について知りたい!

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タオルケットに使われる主な素材は綿です。最近は吸湿・放湿性にすぐれた麻が使われている商品もあるようですが、ここでは最も一般的な綿について解説していきます。

◉綿の特徴

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ふっくらとした肌触り

綿の繊維には天然の撚り(ねじれ)があり、空気をよく含んでいます。これがふっくらとした肌触りの理由です。

肌に触れてもチクチクしない

綿は繊維の先端部が丸くなっているので、直接肌に触れてもチクチクしません。

汗や水分をよく吸う

繊維の中心部が空洞になっているので、汗や水分を繊維にすばやく吸収することができます。

適度な保温性がある

中心部の空洞に空気を取り込むことができるので、適度な保温性があるのも特徴の一つです。

水に濡れると強度が増す

綿は水に濡れることで強くなるという特徴もあります。洗濯にも強い素材です。

 

肌に触れて心地よいこと、汗を吸う、保温性がある、洗濯に強い、これらの特徴から、綿は衣類や寝具にぴったりの素材と言えますね。

◉綿花の種類

綿 綿花

綿は綿花の種類によって特徴が異なります。現在、世界で栽培されている主な綿花は3種類。それぞれの特徴をまとめました。

バルバデンセ種

高級綿製品に使われる、細番手用の品種。ペルー北部が発祥。ペルー綿、エジプト綿などがこの品種です。繊維が長く、細番手の高級糸を紡ぐことができます。また、繊維に含まれる油分も多く、手触りがなめらかです。アメリカで栽培されている高級綿スーピマ綿(ピマ綿)はこの種類に属します。エジプト、インド、ペルー、アメリカなどが主な産地です。

ヒルスツム種

一般的な製品に使われている品種です。メキシコ南部、中央アメリカが発祥。アメリカによって品種改良されたものが「アップランド綿」と呼ばれ、アメリカで多く栽培されています。繊維の品質が高く、中太番手用の綿として適しています。短期間によく育つので栽培しやすいのが特徴です。アメリカや中央アジア、インド、中国、オーストラリアなどで栽培されています。

アルボレウム種

衛生製品やふとん綿に使われる品種です。日本や中国で古くから栽培されており、アジア綿と呼ばれています。パキスタンやインドが主な産地です。

 

一般的に綿は繊維が長いほど高品質とされ、細番手の糸に使われます。番手とは糸の太さのこと(太番手より細番手の方が細い)。細い糸を紡ぐ方がより大変な作業なので、細番手になるほど繊維が長く切れにくい品質の高い綿が使われます。高級品質のタオルにはバルバデンセ種の綿が使われることが多いようです。

タオルケットにはどんな種類があるの?

タオル タオルケット

ジャガードタオルケット

表と裏のパイルが輪(ループ)になっているタオル生地で作られたタオルケット。ジャガード織機で生地を織ることで柄を出します。

シャーリングタオルケット

パイルの表面のループ部分をカットして、ビロードのような滑らかな手触りを作ったタオル地。緻密な表面になるので柄をプリントするときれいに染まります。

マイヤー編みタオルケット

パイルを浮かせるのではなく、糸を縦横の地糸に絡ませて編む製法。他のタオルケットに比べるとやや薄手になりますが、パイル糸が抜けにくく長く使えるという魅力があります。

ガーゼケット

平織りのガーゼを何層か重ねて縫製したタオルケット。重ねたガーゼの間に空気の層ができるので通気性が良く、夏は涼しく快適に眠れます。冬はこの層に空気を保つのであたたかく過ごせます。

タオルケットのお手入れ方法は?

タオル タオルケット 洗濯 洗濯機

タオルケットのお手入れ方法についてまとめました。購入を検討されている方は購入前に確認しておくといいでしょう。

・使用する前に洗濯を

購入したらまず洗濯をしましょう。新しいタオルケットにはホコリやこまかな繊維が付着していることがあります。

・洗濯ネットに入れて洗う

洗濯ネットに入れてタオルの繊維が他の洗濯物に絡まってしまうのを防ぎましょう。特にパイルの長いものは糸が抜けやすいので手洗いモードか弱水流でやさしく洗います。生地が傷まないように大きめのネットに入れるのがポイントです。

・色移りに注意

購入してすぐのタオルケットは洗濯によって染料が落ちることがありますので色移りに注意しましょう。特にプリント地や色の濃いタオルケットの場合は、白い衣類と一緒に洗わないように気をつけてください。

・よく乾燥させる

タオルケットが生乾きだと雑菌が繁殖して嫌な臭いが発生することがあります。ボリュームのあるタオルケットの場合は注意が必要です。生地が重ならないように干し方に工夫をすると早く乾きます。

・こまめに洗濯する

吸水性の良いタオルケットは汗などをよく吸うため、雑菌の温床になりやすいです。ダニやカビが発生しないようこまめに洗濯して清潔に保ちましょう。アレルギーのある方は特に注意をしてください。

・ループが飛び出したら切る

パイル地のタオルケットは、使っているうちにタオルのループが伸びてきてしまうことがあります。ループが飛び出してきたら引っ張らずにその部分をハサミでカットしておきましょう。飛び出したループを放っておくと睡眠中に手足の指や爪に絡まったり、洗濯の際に他の洗濯物に絡まったりしてしまい、タオルが早く劣化する原因にもなります。

タオルケットを選ぶときの3つのポイント

ポケットコイルマットレスとは

タオルケットを選ぶときには、どんなことに注目したらいいでしょうか。ポイントを3つまとめました。

①素材

タオルケットは綿素材のものが多いですが、まれにポリエステルや麻が入っているものもあります。ポリエステルが入っていると通気性に劣り、熱がこもりやすくなってしまいますので、綿100%のものがおすすめです。最近は綿よりさらに吸湿・放湿性の高い麻のタオルケットもあるようですが、麻は触れるとチクチク感を感じる場合がありますので、敏感肌の方は肌触りのなめらかな綿をおすすめします。また麻は、夏は涼しいですが通気性が良すぎるために寒い季節には寒さを感じてしまうこともあります。綿の方があたたかさを保つことができるので、麻のタオルケットを使うなら、夏は麻のタオルケット、秋冬は綿、と季節に合わせて使うといいでしょう。

②肌触り

タオルケットは直接肌に触れる寝具ですので、好みの肌触りかどうかはとても重要になります。寝心地のよさ、快眠にも関わってきます。パイル地のタオルケットじゃないとダメという方もいれば、ガーゼケットのやわらかさが好き、という方もいますので、ぜひお好みの肌触りのタオルケットを探してみてください。

③乾きやすさ

ボリュームたっぷりの厚手のタオルケットはふかふかで気持ちがいいですが、洗濯したときに乾きにくく、ある程度の重さを感じることもあります。就寝中の汗を吸うタオルケットは頻繁に洗濯したい寝具ですので、乾きやすいものを選ぶことも大切なポイントです。

おすすめのタオルケットは?

赤ちゃん タオル タオルケット

タオルケットにはさまざまな種類がありますので、ぜひこれまでの解説を参考に肌触りやボリュームなどお好みのものを見つけてください。ここでは、お肌にやさしく、お手入れも簡単なガーゼケットに注目しました。

◉ガーゼケットの魅力って?

Petite main de bb

ガーゼケットは粗めの平織り生地を何層か重ねたものです。空気をたくさん含んでふっくらとしており、通気性が良いのが特徴です。ガーゼケットの魅力をまとめておきます。

さらっとしたやさしい肌触り

ふわふわとしたパイル地のタオルケットに比べて、ガーゼケットはさらりとした爽やかな肌触りです。暑い夏でも肌に張り付くような不快感はありません。また肌にやさしいのも特徴です。パイル地のタオルはたくさんのループがありますが、その繊維が肌に刺激になることがあり、特にアトピーなどで肌に湿疹がある方の場合、ループの繊維が刺激になりかゆみが悪化したり、繊維が傷口に入り込んでしまったりすることがありますので注意が必要です。ガーゼケットなら肌への負担が少なく、赤ちゃんや敏感肌の方でも安心して使えます。

軽い

ガーゼケットは空気をたっぷり含み、ふっくらしていますが、生地自体のボリュームではないのでとても軽いのが特徴です。夏は快適に眠れ、冬は羽毛布団の中に一枚掛けても重くならずに、あたたかさをプラスできます。

通気性がよい

ガーゼケットは生地を何層か重ねているので空気の層ができ、パイル地のタオルケットよりさらに通気性がいいです。重ねている生地の織りもパイル地に比べると粗めなので、上手に湿気を外に放出して布団の中を快適に保ってくれます。

汗をよく吸い乾きやすい

層になった生地が汗をよく吸います。また一枚一枚の生地が薄く、生地の間に空気の層があるので、吸った汗が素早く乾きます。

ループの処理が不要

ガーゼケットは平織りの生地を重ねたタオルケットなので、パイル地のようなループがありません。パイル地のタオルケットは寝ている間に爪などがループに引っかかってしまったり、洗濯の際に他の洗濯物に引っかかってしまったりすることがありますが、ガーゼケットの場合その心配がなく、大事に使えばかなり長持ちします。もちろん飛び出したループの処理も不要です。

◉ガーゼケットのデメリットってある?

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ガーゼケットのデメリットについても知っておきましょう。

タオルのふわふわ感が好きな人には物足りない

ガーゼケットはガーゼ生地を重ねて空気を含ませることでボリュームを出しています。そのため、タオルケットのふわふわ感が好きな方は物足りないと感じるかもしれません。

保温性はパイル地よりもやや劣る

ガーゼケットは通気性が良い分、パイル地に比べるとやや保温性に劣ります。寒がりや冷え性の方は、冬にガーゼケットを使うと寒さを感じるかもしれません。その場合は、ガーゼケットは夏に、寒い季節はパイル地のタオルケットや毛布を使うなど、季節や気温に合わせて寝具を変えて使うようにするといいでしょう。

おすすめのガーゼケットはこれ!

布団を洗濯する前に

おすすめのガーゼケットをご紹介します。

【伊藤清商店】6重織りシフォンガーゼケット

厳選した良質なコットンを使用し、丁寧に織り上げたガーゼを6層に重ねた6重織りのガーゼケット。ガーゼのやわらかさを生かすため、端の処理にパイピングをおこなわずにより複雑な縫製で仕上げています。シングルサイズで150cm×210cmというゆったりとした大きさにもこだわっています。暑い夏も寒い冬も快適に眠れるガーゼケットです。

◉シフォンガーゼケットをおすすめする6つの理由

高い支持率と返金保証

①使い始めからふっくらやわらか

質の良いコットンを使い、余計な加工をほどこしていないので、使い始めからふっくらとやわらかです。

②良質なコットンを使用

繊維がしなやかでやわらかいアメリカ産の綿花を使っています。アメリカ産のコットンは繊維の長さが長いので切れにくく、ホコリも出にくいという特徴もあります。

③目が細かくなめらかな肌触り

一般的なガーゼケットには98本の打ち込みガーゼが使われていますが、シフォンガーゼケットは打ち込み本数190本のガーゼを使っています。打ち込み本数とは1インチ(2.54cm)四方あたりの糸の本数のこと。打ち込み本数が多いほどよりやわらかでなめらかなガーゼになり、吸湿性も高くなります。

④ゆったりサイズ

一般的なガーゼケットはシングルサイズ布団の横幅150cmよりも小さいものが多く、寝返りを打ったときなどに体がケットから出てしまうことがあります。夜中に目が覚めて気づいたら体に何も掛かっていなかった!ということはありませんか?夏でもしっかりとケットを掛けないと寝冷えしてしまい、体調に影響が出てしまいます。シフオンガーゼケットは150cm×210cmのゆったりサイズなので寝返りを打っても体がはみ出さず、しっかり体を包むことができます。

⑤サイズ、カラーが豊富

シフォンガーゼケットはサイズ、カラーが豊富です。サイズはシングル、ダブル、ハーフサイズの3種類。お手持ちの寝具に合った大きさのガーゼケットを使うことができます。ハーフサイズは100cm×150cmの小さめのサイズです。小さなお子さんのケットや、お昼寝用、冷房のきいた場所での冷え対策などにおすすめです。カラーはブラウン、ベージュ、ベビーピンク、ミントグリーン、ヒヨコ色の5色から選べます。

⑥安心の国産製

シフォンガーゼケットは紡績、染色、縫製すべてを国内の工場でおこなっています。小さなお子さんにも安心して使えます。

まとめ

タオルケットについて調べてみましたが、いかがでしたでしょうか。汗をよく吸い、よく乾き、保温性もあるタオルケットは一年中使いたい寝具ですね。ガーゼケットのさらりとした肌触りも魅力的です。お好みのタオルケットを見つけて一年中快適に過ごしてください。

・タオルケットは日本生まれの寝具なので日本の気候に適している。特に暑い夏におすすめ。

・タオルケットは「肌触り」「吸湿・放湿性」「適度な保温性」が魅力

・タオルケットには「ジャガードタオルケット」「シャーリングタオルケット」「マイヤー編みタオルケット」「ガーゼケット」がある

・タオルケットの素材は綿がおすすめ

・タオルケットを選ぶときは「素材」「肌触り」「乾きやすさ」に注目

・肌触りがさらりとなめらかなガーゼケットは「軽さ」「やわらかさ」「肌へのやさしさ」が魅力

ぜひ参考にしてみてください。

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