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布団にダニを寄せ付けない! ダニを駆除する効果的な方法とは

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梅雨は湿度が上昇し、ダニが繁殖しやすくなる時期です。心配なのが布団に入るとくしゃみが止まらない、鼻がつまって寝苦しくなるといったダニアレルギーの症状ではないでしょうか。布団をこまめに干したり、掃除機をかけたりといったダニ対策はしているものの、目に見えないものなので従来のお手入れ方法できちんとダニを駆除できているのか不安という方も多いはず。今回は、布団のダニ駆除の効果的な方法をご紹介します。

布団はダニの絶好のすみか!

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ダニにとって、あたたかく適度な湿気がありエサとなる人間のアカやフケが多い布団は最高に居心地の良いすみかです。布団には何十万〜何百万匹ものダニがいるともいわれています。

ダニが一生のうちに産む卵の数は、なんと200〜300個。長期間にわたってダニの死骸や糞に含まれるアレルギーの原因となる物質を吸い込むことでダニアレルギーやぜんそくになることもあるので注意が必要です。こまめな駆除と、ダニを増やさないよう予防が大切といえるでしょう。

布団にはどんなダニがつくの?

布団に住みついているダニの90%以上がチリダニの一種であるヒョウダニというダニで、このヒョウダニの糞や死骸に混じっているシステインプロテアーゼという酵素がアレルギーを引き起こす原因ともいわれています。

ヒョウダニは、人の血を吸うダニではありません。そのためにダニが増えていることに気付きにくいので、かゆみなどの症状がなくても普段から気をつけてこまめに対応することが重要。ヒョウダニが増えるとヒョウダニをエサとする、ツメダニという人の血を吸うダニも増えるので注意が必要です。

ダニの健康への影響は?

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布団に多く住み付くヒョウダニの糞や死骸に含まれるシステインプロテアーゼという酵素を長時間吸い込み続けると、ダニアレルギーになる可能性が高くなります。

特に、生後4ヶ月ごろまでにダニの糞や死骸にさらされ続けるとダニアレルギーになりやすいと言われています。小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、特に注意が必要です。

また、ヒョウダニの死骸や糞を含んだホコリを吸い込むことで、ぜんそくの発作が起こることもあります。

ダニが繁殖しやすい季節は?

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ダニは湿度の高い梅雨の時期の6月〜7月に増殖し始め、夏真っ盛りの8月にピークを迎えます。ダニの寿命は2〜3ヶ月なので、6月に発生したダニは8月〜9月ごろには死骸になるそう。そのため、6月〜8月までは生きているダニの駆除、9月〜10月までは死骸と糞の除去を念入りにすることが大切です。

どんな布団にダニが繁殖しやすいの?

自然の繊維である綿布団や羊毛布団は、化学繊維のものに比べるとダニがつきやすくなります。羽毛布団は羽毛の吹き出しを防ぐために目の詰まった側生地を使っており比較的ダニが侵入しにくい布団ですが、縫い目から侵入することもあります。

どのタイプの布団も、布団の表面にダニがつかないようカバーの洗濯をこまめにすることがおすすめです。またダニアレルギーのひどい方は、防ダニ加工の布団やカバーを使用するといいでしょう。

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あなたのダニ駆除方法はどれだけ有効?

さて、これまで私たちがおこなってきたダニ駆除方法はどれだけ有効なのでしょうか。ダニ駆除に良さそうなことに併せ、その実際の効果についてまとめました。

・ダニ駆除によさそうなこと

  1. 天日干しで紫外線に当てる

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    布団といえば天日干しが一番と思われる方も多いかもしれませんが、残念ながら天日干しよってダニを駆除することはできません。紫外線でダニが死滅することはないのです。

    ただし、天日干しをすることで布団の中の湿度を下げることができるので、湿度の低い環境が苦手なダニの活動を低下させて、繁殖を抑える効果が期待できます。こまめに天日干しをすることはダニの増加防止に役立ちます。

  2. 叩く・振動を与える

    布団を干す時についやってしまいがちなお布団を叩く行為。これは効果があるのでしょうか?お布団に住みついているダニは、ハサミ状の手でしっかりと布団の中綿の繊維をつかんいます。つまり、叩いたり振動を与えたりすることでダニが表面に出てくるということはないのです。

    布団を叩くことは中綿やカバーを傷めるだけでなく、ダニの糞や死骸などが表面に出てきて肌に付着してしまい、アレルギーの原因になることも。アレルギー症状のひどい方は特に、叩くことを避けましょう。

  3. 掃除機・布団専用掃除機

    前述したとおり、ダニはハサミ状の手を持ちその手でしっかりと繊維をつかんで離しません。つまり、掃除機や布団専用掃除機などでも生きているダニを駆除することはできないのです。

    ただしアレルギーの原因となるダニの死骸や糞などは取り除くことができますので、こまめに掃除機をかけることはおすすめです。その場合は布団専用掃除機があるととても便利です。

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    掃除機しか持っていないという方は、布団専用の吸引ノズルを使用すると清潔に掃除機がけができます。

  4. 丸洗い

    ダニは空気がなくても生息できる生物で、洗剤でも死滅しません。残念ながら丸洗いも生きているダニの駆除にはあまり効果がありません。しかし布団を洗うことでダニのエサとなるフケやアカなど、布団の汚れを落とすことができます。

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どうすればダニを駆除できるの?

今まで普通に行っていた方法が、ダニの駆除に効果がなかったなんてちょっとショックですよね。ダニを駆除する決定的な方法はないということでしょうか?

いいえ、大丈夫です!ダニにもちゃんと弱点があります。

・ダニが苦手なもの

  1. 高温

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    ダニは60度以上の高温で死滅すると言われています。ダニ駆除の最も効果的な方法は高温で死滅させることなのです。

  2. 低湿度

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    高温に加えて低湿度もダニの弱点です。ダニは湿度が50%以下だと活発に動けませんので、繁殖を抑えることができます。ただし、湿度が低いうちはいいですが、湿度が上がると再び活発に動きだします。低湿度はダニにとって苦手な状況ではありますが、それによって死滅することはありません。

布団をダニのすみかにしないためにできること

高温と低湿度が苦手という弱点を利用して、効果的にダニを駆除する方法をご紹介します。

まずは今いるダニを駆除!

まずは今布団の中いにる、生きているダニを駆除しましょう。

  1. 高温でダニを除去

    まずは、高温でダニを死滅させます。布団を高温状態に保つ方法をいくつかご紹介します。

    • 衣類用乾燥機

    衣類用の乾燥機なら、乾燥機の高温でダニを死滅させることができます。コインランドリーにある高温乾燥機は、80度から120度で加熱OK。ダニは60度以上で死滅するといわれていますので、コインランドリーの乾燥機を使用することで高いダニ駆除効果が期待できます。ただし羽毛布団は羽毛が傷む場合があるので、洗濯表示などを確認してから乾燥機を使用したほうがいいでしょう。

    • 布団乾燥機

    布団乾燥機もダニ駆除に役立ちます。ダニが布団の裏側に逃げないよう布団を布団乾燥機にくるみ、その上からさらに布団をかけて温度を保つ工夫をするとさらに効果的です。

  2. 掃除機でダニの死骸やフンを吸い取る →重要!!

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    高温でダニを死滅させたらそれで終わりではありません。布団にはダニの死骸やフンなどが残っていますので、必ず掃除機で吸い取りましょう。吸い取る際は、一つの場所をゆっくりと時間をかけて吸い取ることが大切です。また、掃除機の排気口を布団に向けないように注意しましょう。ホコリが舞い散って、ダニの死骸や糞が再び付着してしまいます。中のフィルターの掃除をして吸引力が強い状態で使えるようにメンテナンスをしておくことも忘れずに。掃除機をかけるときには、布団専用ノズルを使用することがおすすめです。

  3. 布団を丸洗いする

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    高温でダニを駆除し掃除機で吸い取るだけでも効果はありますが、まだ気になるという方は布団を洗うのもおすすめです。アレルギーの原因となるダニの死骸やフンをさらに除去することができます。大きめの洗濯機・乾燥機のあるコインランドリーを利用するといいでしょう。

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    洗うときは、丸めて数カ所をヒモで結ぶと中綿の片寄りを防ぐことができます。また容量が小さくなるので、洗濯機に入れやすくなります。

    よく脱水をしてから乾燥機か、浴室乾燥機、または天日干しで乾かします。乾燥機を使う場合は、途中で一度裏返すと早く乾きます。天日干しする場合は乾かすのに日数がかかりますので、晴天が続くことを確認しておきましょう。ただし羽毛布団は洗う事には向いていませんので、特別に洗えるものでない限りは避けたほうがいいでしょう。

  4. 布団クリーニングを利用する

    上記の3ステップが面倒!という方は、布団のクリーニングサービスを利用しましょう。丸洗いと高温乾燥ができます。ただし、しっかりと高温乾燥や加熱処理をおこなっている業者かどうかを確認してから依頼することが大切です。また自宅に引き取りに来てくれるサービスがあると便利です。

ダニを増やさない!

ダニを増やさないように気をつけることも大切です。ダニを増やさないためには何をしたらいいのでしょうか。実践できることをいくつかご紹介します。

《布団を清潔にする》

まずは、ダニが住みつきにくいよう湿度を下げる工夫と布団を清潔に保つことが大切です。

    1. 時々天日干しをする

      天日干しをすることで、布団が乾燥し、湿気をとることができます。ダニは湿気の低いところが苦手です。こまめに乾燥をさせて低湿度を保つように気をつけるとダニの活動を低下させ、繁殖を抑えることができます。

    2. まめに布団に掃除機をかける

      こまめに掃除機をかけてアレルギーを引き起こす原因となるダニの死骸や糞、卵などを取り除くことも大切です。押入れにしまう前、押入れから出した時に掃除機をかけるのもおすすめです。

    3. 時々丸洗いする(クリーニングに出す)

      季節の変わり目に押入れから出した時や、押入れにしまう前に、一度丸洗いをすると、ダニの死骸や糞、卵などを洗い流すことができます。

    4. シーツやカバーをこまめに洗う

      布団の表面にダニが増えるのを防ぐために、シーツやカバーをこまめに洗いましょう。特にペットを飼っている方は頻繁に洗うことをおすすめします。一週間に1回が目安です。

    5. 防ダニ布団や防ダニカバーを使用する

      防ダニ布団や防ダニカバーもダニを防ぐのに有効です。アレルギー症状がひどい方に特におすすめです。

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《生活環境を整える》

布団のダニの繁殖を防ぐためには、事前にダニが住みにくい生活環境にすることも大切です。生活環境を見直すポイントをまとめました。

  1. 部屋をよく換気する

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    換気をよくして部屋の湿度を下げるようにしましょう。

  2. 部屋の湿度を下げる

    特に湿度が高くダニが繁殖しやすい梅雨時には十分注意が必要です。湿度が高いときには、除湿機を使用するなどして湿度を下げるように気をつけましょう。

  3. カーペットを使わない

    カーペット(絨毯)は湿気を吸い、ダニが繁殖しやすい環境のためできるだけカーペットを使わずフローリングに変えるのがよいでしょう。どうしても難しい場合は、こまめに布団乾燥機などにかけて湿気を取り除きます。湿気がこもりやすく、ダニが隠れられる場所の多い畳とカーペットの組み合わせは特におすすめできません。

  4. 部屋の掃除をこまめに

    ホコリにはダニの死骸や糞が混じっており、アレルギーを引き起こす原因になります。掃除機やハタキなどはホコリを巻き上げるのでなるべく使用せず、固く絞った雑巾や掃除用ワイパーなどで静かに取り除きましょう。寝室の家具の裏も忘れずに!

    また、カーテンにもダニが住みついていることがありますのでこまめに洗濯することをおすすめします。

  5. 洗濯物を部屋に干さない

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    洗濯物を部屋干しすると部屋の湿度が上がってしまいます。雨の多い季節はなかなか難しいですが、できるだけ乾燥機を使用したり、除湿機を使用したりするなど工夫をしましょう。

まとめ

ダニを駆除する効果的な方法をご紹介しました。清潔に保つ事とこまめにダニ駆除をすることが大切ですね。布団にダニを寄せ付けないポイントをもう一度まとめます。

・布団につくヒョウダニは血を吸うダニではないので気づきにくい

・ダニの弱点は「高温」と「低湿度」

・生きているダニを駆除したら増やさないように工夫する

・ダニを布団に呼び込まないためには、生活環境も重要

しっかりダニ対策をして、これからの季節も快適に過ごしたいですね。ぜひ参考にしてみてください。

梅雨の時期、眠りを快適にするおすすめ寝具アイテム3選

梅雨 雨 傘もうすぐ梅雨がやってきます。悩ましいのがこの時期の寝具についてではないでしょうか。タオルケット1枚ではまだ肌寒い、湿気でベタベタして眠れない、雨続きで布団が干せない…など意外と小さな悩みが尽きないものです。

そんな悩み多き梅雨の時期でも快適に眠るためのおすすめ寝具・寝具用アイテムをご紹介いたします。

1.すのこで湿気がこもるのを防ぐ

すのこ

フローリングに直接布団を敷いている場合、気になるのが布団にこもる湿気です。直接床に敷いた状態では、睡眠中にかいた汗の逃げ場がなく布団に溜まったままに。そのままにしておくとカビやダニ発生の原因となってしまいます。

そんな時におすすめなのが、すのこです。すのこ一枚一枚の隙間から風の通り道を作ってあげることで布団の下の通気が良くなり、布団に湿気がこもるのを防いで清潔に保つことができます!すのこを選ぶ際は耐久性や安全性も重視したいところ。そしてできるだけ持ち運びや移動がしやすいものを選びましょう。

【こんな商品がおすすめ】

布団干し機能付きすのこベッド

国産のヒノキを使った木製すのこ。防虫・調湿効果が期待できるひのきでできているのでこの時期は大活躍してくれそうです。フローリングや畳をいためない保護シールが付いています。

ベルメゾン 軽量樹脂すのこベッド

こちらは樹脂でできたすのこです。軽いのでお手入れや移動、掃除など取り扱いがラクなのがとても嬉しいですね。

2.寝具用除湿シートで湿気を撃退

布団の湿気を放出させるには日干しをして布団を乾燥させることが一番ですが、雨続きでなかなか外に干せないことも多いもの。梅雨の時期は寝具用の除湿シートの使用をオススメします。除湿シートは、空気の通りがない床と布団の間に溜まった湿気をしっかり吸収してくれるスグレモノです。

【こんな商品がおすすめ】

西川リビング 調湿シート

特殊シリカゲルが湿気をしっかり吸収してくれる除湿マット。湿気センサー付きなので布団の干し時が目に見えて分かり、とても便利です。

備長炭の消臭機能付き除湿シート

こちらは湿気だけでなくニオイも吸収できる除湿シートです。表面に備長炭が使われているので、汗などの気になるニオイもこれで安心ですね。

繰り返し使えるセンサー付き!除湿&消臭シート

敷布団や敷パットの下はもちろん、押し入れなどにも効果的。敷くだけで湿気をグングン吸収してくれる除湿シートです。

3.梅雨冷えには足元に薄手の毛布を

梅雨というと湿気も多くムシムシしたイメージがありますが、昼と夜との気温差が激しい季節です。朝方は意外と涼しく体が冷えてしまった、思いがけず体調を崩してしまった、という方が増える頃でもあります。

羽毛布団だとちょっと重いけれどタオルケットではまだちょっと心もとない…そんな時は足元に薄手の毛布を置いておくと安心。毛布は冬だけの寝具と思われる方もいらっしゃいますが、薄手であれば毛布はソファで読書中のひざ掛けとして、またちょっとしたお昼寝などオールシーズン使えるアイテムです。これからの季節でも夏の室内の冷房対策になるので、寝室やリビングなど身の回りに置いておくと本当に大活躍します。

【こんな商品がおすすめ】

抗菌防臭加工付きマイクロファイバー毛布

一年を通して使えるマイクロファイバー素材の毛布です。薄くて軽いから持ち運びもラクラク、オールシーズン使えるのも嬉しいですね。

珊瑚マイヤー ふわふわ毛布

珊瑚マイヤーという起毛素材でつくられた、肌触りがバツグンでふわふわな毛布です。マシュマロのような柔らかさはやみつきになること間違いなし。このショップでは今ならコーラルピンクが驚きのお値段。梅雨冷えの寒さ対策や夏の冷房対策に、車内にも1枚置いておくと安心ですね!

新素材シンサレートならオールシーズン対応

梅雨でもしっかり掛け布団を、という方にオススメしたいのは新素材「軽くて羽毛より暖かなシンサレート」の布団。掛け布団・敷き布団・枕全てに高密度防ダニ生地が使用されているので湿気の多い時期も安心。さらに掛け布団と敷き布団どちらも片側だけにシンサレートが入っているので気温に応じて裏返して使えるのも嬉しいですね。

オールシーズン対応シンサレートウルトラ布団7点セット

湿気から布団を守り、梅雨でも快適な眠りを

春でもなく夏でもない梅雨の時期は意外と期間が長いもの。大切な布団にカビやダニを発生させないよう湿気対策を万全に、そしてつい怠りがちな梅雨冷え対策をしっかりと行い、快適な眠りを守りましょう。

 

暑い夏!お子さまが快適に眠れるための寝具選びのポイント

寝苦しい夏がもうすぐやってきます。熱帯夜が続くと赤ちゃんや小さなお子さまは特に寝つきが悪くなり、夜中に何度も泣いてしまったり…ということも多くなるかもしれません。でも極力エアコンには頼りたくはありませんよね。

これから迎える暑い夏、お子さまにとってできるだけ快適な睡眠環境をつくってあげるための寝具選びのポイントについておはなしします。

赤ちゃん・小さなお子さま向け 夏の寝具選びのポイントとは

赤ちゃん、お子さまの夏の寝具を選ぶ際のポイントをみてみましょう。

1.敷パッドで背中のムレを防ぐ

人間は寝ている間に背中の湿度が高くなります。夏は特に汗の量も増え、湿気がムレへと繋がりやすいもの。特に赤ちゃんは一日の大半を寝て過ごすため、背中の湿度が大人よりも高くなりがちです。さらに不快感を私たち大人に正しく伝えることができないため、夜泣きに至ったり、何度も目が覚めたりという原因をつくってしまいます。

まずは吸湿性、通気性の高い敷パッドを使い、できるだけ背中のムレを防いであげることが大切。背中が涼しくサラサラだと赤ちゃんも寝心地がよいものです。常に清潔に保つために、シーツではなく掛け外しがしやすいパッドであれば洗濯も気軽にできますね。

おすすめの敷パッド

ベルメゾン 綿混デザイン敷パッド(ディズニー)

お子さまも大喜び、大好きなディズニー柄がとってもかわいい敷パッドです!綿50%、ポリエステル50%の混紡なので吸湿性もよく乾きやすいのが嬉しいですね。

アトリエムーン 敷きパッド シングル涼感素材ニットワッフル送料無料

布団工房アトリエムーンからはワッフルニットの敷パッドを。これからの季節にピッタリな涼感素材クールパス使用で夏でもさらっと爽快。今なら送料無料でこのお値段、家族全員分を買い替えても断然お買い得ですね。

2.タオルケットやガーゼケットでお腹をしっかり守る

ガーゼケット ガーゼ 寝具

いくら暑いとはいえ、寝汗が冷えて寝冷えとなってしまうこともあります。また体の中心であるお腹を冷やしてしまうと下痢などを引き起こしてしまうことも。夏は汗をよく吸ってくれるタオルケットやガーゼケットで、お腹だけはしっかり温めてあげましょう。

赤ちゃんや小さなお子さまの使うケットは肌触りを重視したいもの。手触りが柔らかく、肌に直接触れるものですので日本製であることなど安全性も大事です。素材は、化学成分を使用していないオーガニックや無添加、無漂白であるものを選びましょう。

おすすめのタオルケット・ガーゼケット

伊藤清商店 日本製6重織シフォンガーゼケット

日本尾張の老舗布団専門店 伊藤清商店の6重ガーゼケット。柔らかく滑らかな肌触りが好評で、長く愛用したいアイテムになること間違いなし。ハーフサイズもあるので外出用、お昼寝用と揃えたいですね。

昭和西川 [クールリブ]Cool Liv Fine/リバーシブルケット

昭和西川のクールリブのリバーシブルケットです。寝苦しさを解消してくれる接触冷感素材が魅力。熱帯夜でもこれなら爽快に眠れそうですね!

3.自宅でじゃぶじゃぶ洗え、乾きやすい素材を選ぶ

夏でも肌掛けは欠かせない、という方もいらっしゃると思います。ただし、お子さまが使うお布団はどんなに上質な布団であっても、お家でお洗濯できなければあまり実用的とはいえません。赤ちゃんは汗やよだれ、ミルクの吐き戻し、小さなお子さまであればおねしょなど気になる汚れも多く発生しますので、自宅でじゃぶじゃぶ洗える素材が嬉しいもの。また速乾性の高い素材を選ぶことも、忙しいお母さんには重要なポイントといえますね。

自宅で洗える 夏用肌掛け布団シングル チェック柄

まとめ

これからやってくる暑い夏、赤ちゃんやお子さまが快適に眠るための寝具選びのポイントをまとめました。暑さは突然やってきます。少しでもお子さまが快適に眠ることができるよう、今から少しずつ夏用寝具の準備をしておきましょう!

  • 吸湿性の高い敷パッドやケットを使う
  • 素材は肌へのやさしさ、柔らかさを重視 無添加・無漂白・日本製であれば安心
  • お洗濯しやすい・乾きやすい素材が便利

お布団カバー、何を重視して選んでいますか?

布 織り方 織り
プライベートな空間である寝室、寝具やリネンなどこだわりを持って揃えている方も多いと思います。掛け布団や敷き布団・枕などのカバーを購入する際、何を重視して選んでいるでしょうか?好みの色、肌触り、好きなブランドやメーカーなどこだわりはさまざまかと思いますが中には消耗品と割り切って、深く考えずに値段だけで選んでいるという方もいらっしゃるかもしれません。

今回はお布団カバーに使われる代表的な素材、お布団カバーを選ぶ際に重視したい点についてまとめました。

お布団カバーに使われる素材

まずはお布団カバーによく使用される素材をみてみましょう。お布団カバーといっても色々な素材がありますが、大きく分けて「化学繊維」と「天然繊維」の2つにわかれます。

1.化学繊維

お布団カバーによく使われる化学繊維といえば合成繊維と呼ばれるポリエステルやナイロン、アクリルでしょう。合成繊維とは、主に石油などを利用して化学的に合成された繊維のこと。お布団カバーではポリエステル100%のものもあれば、ポリエステルとアクリルを混合した製品などがあります。

化学繊維の特徴

  • シワになりにくい
  • 型崩れしにくい
  • 耐久性に優れている
  • 低価格

また速乾性があり、自宅で気軽に洗濯できるのもメリットとなる特徴です。

2.天然繊維

自然界(動物や植物)からつくられる繊維が天然繊維です。天然繊維の中でも植物から生まれる植物繊維、そしてウールやシルクなど動物の毛や繭からつくられる動物繊維とがあります。お布団カバーで使われる天然繊維はリネン(麻)やコットン(綿)などの植物繊維が代表的。肌にやさしく、使うたびに風合いが増してくるのも天然繊維の良いところです。

天然繊維の特徴

同じ天然繊維といえどその種類によって特徴は変わりますが、お布団カバーでよく使われる植物繊維では

  • 強くて丈夫
  • 肌への負担が少ない
  • 使うたびに自然な味わい、風合いが増す
  • 静電気が発生しにくい

といったところが共通点といえるでしょう。天然繊維の持つ風合いや味は、一度使うと手放せないという方も多いようです。

異なる素材の糸や繊維を混ぜた混紡素材も

異なる2種類以上の繊維をわたの段階で混ぜてつくる「混紡」という素材も存在します。繊維の持つそれぞれの特長やメリットを生かして機能を両立させる目的でつくられたものですが、お互いのデメリットをかばいあい、それぞれの長所を引き立てる役目もあります。

よく混紡される素材は綿×ポリエステル、アクリル×ウール、毛×ナイロンなど。お布団カバーには綿とポリエステルの混紡が非常に多く使われます。ポリエステルを混ぜることでコストの削減を図り、製品の耐久性を高めるという目的がほとんどかと思いますが、綿の持つナチュラルさとポリエステルの強さがうまくミックスされ、お布団カバーに適した素材であるといえるでしょう。

【こんな商品がおすすめ】高密度防ダニカバーシリーズ 高密度織りでダニやハウスダストの侵入をシャットアウト!

こちらの製品はポリエステル80%綿20%の混紡素材でつくられたカバーです。高密度に織り上げているのでしっかりした風合いが特徴。埃やペットの毛なども払い落としやすいので、赤ちゃんのいるご家庭やペットを飼っているご家庭、アレルギーが気になる方にはとても嬉しいカバーです。

お布団カバーを選ぶ際に大事なポイント

お布団カバーに使われる素材の特徴が分かったところで、次はお布団カバーを選ぶ際に大事なポイントをみてみましょう。

1.吸湿性に優れていること

人間は寝ている間に約コップ一杯の汗をかくといわれています。お布団の中は蒸れて湿気がこもりがちな状態ですので、掛け布団や敷き布団のカバーは吸湿性に優れていることが大前提といえるでしょう。汗を吸ってくれる素材は、天然素材の綿が定番であり一番人気です。

また、綿を粗く織り上げ平織りにしたガーゼも人気。ガーゼは空気の層が保温性もつくり出すのでいわゆるひやっとする感覚がなく、体全体をやさしく包み込んでくれます。

【こんな商品がおすすめ】アトリエムーンふわふわシフォンガーゼフルールガーゼカバー

淡くソフトな花柄がかわいいガーゼカバー。洗う度にふわふわサラサラ感が増し、暖かいのに蒸れなくてとても気持ちがいいと好評です。

2.肌触りが良いこと

素肌に直接触れるお布団カバーは、柔らかで肌触りが良いことも大切なポイント。花粉の多い春・秋や冬の乾燥している時期など、お肌が過敏である時は掛け布団カバーがゴワゴワしているだけでお肌を傷めてしまいます。

毎日体を包んでくれるお布団のカバーだからこそ、肌触りは特に重視したいですね。

【こんな商品がおすすめ】クルームフィールズオーダーメイド対応EGYPTIANCOTTON(エジプト綿)掛け布団カバー

こちらはジュニアサイズからキングロングサイズまで、多くのサイズに対応してくれるエジプト綿を使ったカバー。綿100%なのにシルクのような光沢感と滑らかな肌触りが特徴です。

お布団カバー カバー

3.丈夫につくられていること

お布団カバーは常に清潔にしておきたいもの。しかし洗濯回数を重ねるごとにヨレヨレになったり、ほつれてきてしまっては意味がありません。

特にこれからの季節は汗をよりかきやすくなりますので、頻繁に洗っても縮んだり傷んだりしにくい丈夫なつくりであること、長持ちする素材であることが大事です。「日本製」「国内縫製仕上げ」だとより安心ですね。

【こんな商品がおすすめ】セシール「丈夫でしっかり」綿ツイル掛け布団カバー

こちらも綿100%でつくられた掛け布団カバーです。継ぎ目のない綿ツイルでしっかりしているので、じゃぶじゃぶ洗えて安心です。

まとめ

お布団 お布団カバー カバー

化学繊維と天然繊維のそれぞれの特徴、そしてお布団カバーを選ぶ際に重要視したいポイントを挙げました。

繊維それぞれの特徴やメリットを知っておくと「毎日洗濯したいからシワになりにくいポリエステルを」「肌触りにこだわりたいから綿を」など、今後カバーやファブリックを選ぶ際に季節やシチュエーション、目的に応じてどのような素材が適しているのかがわかります。

化学繊維・天然繊維どちらを選ぶにしても、小さなお子さまがいらっしゃる方やお肌が敏感の方はできるだけお肌にやさしいもの、肌触りを重視すると良いでしょう。

オールシーズン使えるものを1種類を選ぶとしたら、お布団コンシェルジュからは天然素材である綿をオススメします!同じコットンでもガーゼ織りのものは特に肌触りがバツグンなので、お布団に入る喜びが倍になりそうです。

お布団カバーによって寝心地の良さも大きく変わります。私たちが元気で暮らすために睡眠は不可欠なものですので、カバーの素材にもこだわりを持って選び、より良い眠りをとりましょう。

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