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寝具もクールビズ!涼しく眠りながら省エネになる暮らしを

近年環境問題への意識は高まり、特に東日本大震災以降は省エネやクールビズが生活スタイルの基本となりつつありますが、例年の猛暑や熱帯夜ではエアコンに頼らざるをえない日も多いもの。

あまりに節電ばかりを意識しすぎると室内でも熱中症になってしまうこともありますので、夏はエアコンを使わないのではなく、上手に使って無駄を省くことが大事です。

とはいえ、エアコンの長時間の使用はCO2削減 や電気代はもちろん、就寝時は特に身体への影響も気になりますよね。そこでお布団コンシェルジュからは、暑い夏の夜を快適に乗り切るための「寝具のクールビズ」をご提案いたします!

寝具のクールビズが効果的な理由

熱帯夜でなかなか寝付けない、暑くて夜中に何度も目が覚める、など誰しもご経験があるのではないでしょうか。

人間の体は、体温を一定の範囲に保つよう調整するようにできていますが、夏場は室温・湿度が高いために熱が放出されにくく、体の内部体温の放熱が機能しなくなりがちです。

エアコンを使えばすぐに部屋が冷えるので体温が下がりやすくなりますが、眠っている間に必要以上に熱が奪われることで体温調節が狂ったり血流不良になったり…と身体に負担がかかってしまいます。

そこで寝具を夏仕様に変えて(=クールビズ)、体温の放熱を助けてあげることでエアコンの使用を最低限に抑え、涼しく眠りながらも省エネになるような暮らしを実現したいと考えています。

オススメのクールビズ寝具をご紹介!

お布団コンシェルジュがオススメする、暑い夏をより快適に過ごすためのクールビス寝具を3点ご紹介いたします。

1.頭を冷やす「ピローパット」

頭寒足熱という言葉を聞いたことはないでしょうか。

昔から伝えられてきた健康によいとされる言葉で、文字の通り頭を冷たくし足を温めるという意味を持つ四字熟語です。頭は血管が集中しているため、頭を冷やすことで熱を拡散、体の内部体温を静かに下げて全身のクールダウンを促します。

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東洋紡高分子ポリエチレン「ツヌーガ」採用のひんやり枕パット。愛用の枕に乗せるだけ、家で丸洗いOKなのも嬉しいですね。

2.背中を涼しくしてムレを防ぐ「敷きパッド」

人間は寝ている間に背中の湿度が高くなります。夏は特に汗の量も増えるので、接地面積の一番多い背中に湿気がこもるとムレて眠りづらくなるものです。敷きパッドやシーツを涼しいものにすることでムレを軽減、寝苦しさを減らして快適に眠ることができます。

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肌に当たるとひんやりしてとても気持ちよく、自然な眠りを促してくれる敷きパッド。吸汗・速乾に優れた特殊な加工綿が使われているので、汗を素早く吸収&発散。暑い夏も朝まで寝心地さわやかです!

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こちらは竹から生まれた天然の涼感シーツです。竹駒同士の隙間が冷たさとフィット感を調整、ひんやりと心地よく眠れます。

3.真夏もサラサラやわらか「ガーゼケット」

人間は眠っている間に体温が下がりますので、いくら真夏とはいえ何もかけずに眠るのは体が冷えすぎてしまいます。そんな時に重宝するのがガーゼケット。

ガーゼは吸湿性と放湿性に優れており、真夏でもムレにくいのが特長です。そして何といっても肌触りのよさにびっくりするかもしれません。ガーゼは洗うたびにやわらかくなるので、使うごとに心地よさを実感していくことができるでしょう。

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体をやさしく、そして気持ちよく包んでくれるシフォンガーゼケット。端まで柔らかいパイピング、190本の打ち込みガーゼなど細かいこだわりを持った伊藤清商店オリジナルの商品です。国内自社工場で縫製職人が丁寧に仕上げています。無添加・無塩素・無漂白で赤ちゃんやお肌が弱い方でも安心です。

まとめ

 

今回は、寝具を夏仕様にすることで省エネしながら快適に眠る寝具クールビズについておはなししました。

エアコンは非常に便利ではありますが、健康のためにも眠るときには特に使い方に注意が必要です。扇風機を併用し、部屋の空気を対流させることでよりエアコンが効果的になるでしょう。

そして寝具の工夫も忘れずに。電気代を多くかけるより、寝具を工夫して省エネ&エコだとみんなが嬉しいものです。

小さな工夫が、私たちの住む地球の明日を変えることになるかもしれません。

今年の夏は寝具にクールビスを取り入れて、暑い夏も朝まで快適に眠りましょう!

布団の敷きっぱなし、なぜNG?

敷布団 布団 掛布団 掛け布団 枕 畳畳やフローリングに布団を敷きっぱなしにしておくことを万年床といいます。一人暮らしをされている方は部屋の収納スペースが限られていることもあり、止むを得ず万年床という方も少なくないかもしれません。

しかし布団にとって、敷きっぱなしはよくないとされています。どうして布団を敷いたままにしておくのはよくないのでしょうか。

布団を敷きっぱなしにしてはいけない理由

人は眠っている間にコップ約一杯の汗をかくといわれています。布団を敷いたままにしておくと、その湿気は布団から放出されません。

布団に含まれた湿気が溜まっていくと、布団内に湿気がこもりカビにとって絶好の環境に。布団にはもちろん、畳や床にもカビが生える原因になってしまうのです。

フローリングは特に要注意!

畳に比べ、フローリングの床面はより通気が悪くなっています。住宅事情も大きく変わり、洋室しかないというご家庭も増えたのでフローリングの床に布団を敷くことも珍しくなくなりましたが、フローリングではより注意が必要です。

フローリングの場合はその辺りを意識して、毎日布団の上げおろしを行いましょう。

どうしても布団があげられないという場合は・・

療養中や介護などどうしても布団を敷きっぱなしにする必要がある場合は、可能であればスノコを使うとよいでしょう。

スノコは一枚一枚に隙間があるので、その隙間から風の通り道が作られます。スノコの上に布団を敷けば布団の下の通気が良くなり清潔な寝床環境が保つことができるでしょう。

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布団を上げるタイミングは?

布団を押入れまたはクローゼットにしまうタイミングも重要です。

起き抜けは、自分の体温で温められた熱や湿気が布団にこもっている状態。少しの間そのままにして、ぬくもりや湿気を発散させてからしまいましょう。

雨続きで布団が干せない時は?

布団の乾燥には天日干しが一番ですが、梅雨の時期は連日雨で布団がなかなか干せないことも多いもの。そんな時の対策をみてみましょう。

布団乾燥機や扇風機を活用

布団乾燥機やエアコンの除湿モード、扇風機などを活用して寝具の湿気を追い出しましょう。椅子に布団を立てかけて、両面から乾燥させるとより高い効果が望めます。乾燥機で温風を当てた後は、しっかり布団を冷ましてからしまいましょう。

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部屋をこまめに換気

肌寒い日や雨の日は一日中窓を開けない、という方も多いと聞きます。

しかし特に雨の日は空気中の水蒸気も多くなるので、カビの発生原因につながりやすいもの。こまめに換気することで部屋中の空気の流れ道をつくり、湿度を下げることができます。

抗菌・防臭効果のある寝具を選ぶ

いくら清潔に保つことが大事だとわかっていても、毎日布団やシーツを洗うことは現実的ではありません。そんな時は抗菌・防臭効果のある寝具を選ぶのもひとつの対策です。

布団の中綿そのものに抗菌機能を持ったものや、抗菌加えて防ダニ・防臭加工を施したシーツやカバーも多く売られています。

布団にできてしまったカビやシミは、クリーニングをしても落ちません。布団をカビから守るには、カビを発生させる前の早めの予防対策が決め手といえるでしょう。

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洗える!魔法の布団 シンサレートウルトラ

伊藤清商店 オールシーズン対応 防ダニ・抗菌・防臭機能 シンサレートウルトラ布団7点セット

ダニやハウスダストをシャットアウト!高密度防ダニカバー

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除湿シートも併用

また、敷き布団の下に敷く除湿シートを併用するのも効果的です。睡眠中の汗による湿気や気になるニオイを吸収してくれます。

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敷きパッドは洗い替え用があると安心!

ゴムで簡単に留め外しができる敷きパッドは、薄手なので乾きやすいのでお洗濯も面倒に感じません。敷きパッドは直接肌が触れるものですので、簡単に洗えるのは嬉しいですね。何枚か洗い替え用を用意しておけば、いつでも清潔に保つことができるでしょう。

【こんな商品がおすすめ】 ifuton-works 吸水 速乾!シンカーパイル敷きパッド 涼感素材で肌触りサラサラ

まとめ

今回は布団を敷きっぱなしにしてはいけない理由と、干せない状況での対処方法をおはなししました。

布団を上げ下げすることは湿気を追い出せることのほかに、毎日の生活に起きる・眠るのメリハリがつけられるというメリットもあります。

梅雨真っ盛りの今の時期は最もカビが増殖しやすい時ですので、布団には除湿と乾燥が最も大切。

布団はできるだけ毎日上げ下ろしをし、週に一回程度風通しの良い日陰でお布団を干しましょう!

タオルケットで一年中快適に眠ろう!おすすめのタオルケットはどれ?

ガーゼケット ガーゼ

夏の必需品であるタオルケット。夏用の寝具というイメージが強いですが、実は年間通して使える優秀アイテムなんです。「タオルケットは夏だけ」なんてもったいない!一年中活用して快適に過ごしましょう。今回はタオルケットの種類や選び方、おすすめのタオルケットをご紹介します。

タオルケットのことを知りたい!

タオル タオルケット 

タオルケットは日本で誕生した寝具ということをご存知でしょうか。

タオルケットは、湿気が多く暑さの厳しい日本の夏に快適に眠れる寝具を、という思いから作られたものだと伝えられています。確かにさらりとした感触のタオルは、ムシムシする日本の夏に適した素材ですよね。このタオルが寝具用に改良され、1960年ごろに現在のようなタオルケットができたといわれています。ちなみに「タオルケット」という名称は「towel(タオル)」と「blanket(ブランケット)」を合わせた和製英語なのだそう。

タオルケットの4つの魅力

タオルケット 女性

それでは、次にタオルケットの魅力についておはなしします。

①肌触りがよい

ふわふわとした心地よい肌触りはタオルケットの一番の魅力。タオルケットはお子さまから大人まで大好きなアイテムなのではないでしょうか。肌に直接触れる心地良さは安心感を生み、自然に安眠へと導いてくれます。

②吸湿性・放湿性にすぐれている

綿や麻といった天然素材のタオルケットは、吸湿性・放湿性にとてもすぐれています。就寝中にかく汗をよく吸ってくれる上に素早く乾くので、寝ている間に汗をかいて寝冷えをしてしまったり、暑すぎて目が覚めてしまったり…といったことも少なくなります。また、冬に羽毛布団の中に一枚掛けるだけで布団の中のムレを解消して快適に保つことができます。

③適度な保温性

タオルケットは適度な保温性もありますので、肌寒い季節にも大活躍。ソファでのちょっとしたお昼寝や毛布ではまだ暑すぎるといった秋口などタオルケットが一枚あるととても重宝します。また、毛布より薄手なので体に上手くまとわり、布団との間にできた空間を塞ぐことができるので、寒い季節に冷たい空気が入り込むのを防いでくれます。

④お手入れが簡単!

タオルケットはご家庭の洗濯機で簡単に洗えて、乾きやすいのでお手入れが簡単なのも嬉しいところ。洗濯するときにはパイルのループが他の洗濯物に引っかからないよう、洗濯ネットに入れることをおすすめします。万が一ループが引っかかって伸びてきてしまったら、こまめにその部分をハサミで切っておくと長持ちしますよ。

タオルケットはこんな人におすすめ

布団のメリット

・赤ちゃん、小さなお子さまがいるご家庭

汗をよくかく赤ちゃんやお子さまの寝具にタオルケットは最適です。タオルケットが汗を吸い取って素早く乾かしますので、寝冷えをする心配がありません。洗濯も簡単にできますので、お気に入りのタオルケットは洗い替え用や外出用に何枚かそろえておくと非常に便利です。

・気候の変化で体調を崩しやすい方

気候の変化で体調を崩しやすいという方は、寝具が暑すぎたり、寒すぎたりしている可能性が。暑い時はタオルケットだけ、肌寒い時は毛布にタオルケットを一枚プラスする、などタオルケットを気候に合わせて他の寝具と組み合わせて使うことで上手く温度調節ができます。

・夏に暑くて眠れないとお悩みの方

暑くて寝苦しい夏こそ、ぜひタオルケットを一枚使ってみてください。タオルケットは汗を吸って湿気を放出しますので暑い夏でも快適に眠れます。また適度に保温性もありますので、エアコンの冷えからもしっかり守ってくれます。

・冬にもう一枚布団が欲しい方

冬にあたたかさが少し足りないと感じている方にもタオルケットはおすすめ。布団や毛布を2枚重ねるとかなり重くなってしまいますが、タオルケットなら軽いので一枚プラスするのに最適です。体に直接触れるように掛けることで布団と体の間にできる空間を埋めることができ、冷たい空気が入り込むのを防ぐことができます。

タオルケットの素材、「綿」について知りたい!

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タオルケットに使われる主な素材は綿です。最近は吸湿・放湿性にすぐれた麻が使われている商品もあるようですが、ここでは最も一般的な綿の特徴についておはなしします。

◉綿の特徴

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ふっくらとした肌触り

綿の繊維には天然の撚り(ねじれ)があり、空気をよく含んでいます。これがふっくらとした肌触りの理由です。

肌に触れてもチクチクしない

綿は繊維の先端部が丸くなっているので、直接肌に触れてもチクチクしません。

汗や水分をよく吸う

繊維の中心部が空洞になっているので、繊維に汗や水分をすばやく吸収することができます。

適度な保温性

中心部の空洞に空気を取り込むことができるので、適度な保温性があるのも特徴の一つです。

水に濡れると強度が増す

綿は水に濡れることで強くなるという特徴もあります。洗濯にも強い素材です。

 

肌に触れて心地がよいこと、汗をよく吸う、保温性がある、洗濯に強い…。これらの特徴から、綿は衣類や寝具にぴったりの素材といえるでしょう。

タオルケットにはどんな種類があるの?

タオル タオルケット

次は、タオルケットの種類についてみてみましょう。

ジャガードタオルケット

表と裏のパイルが輪(ループ)になっているタオル生地で作られたタオルケット。ジャガード織機で生地を織ることで柄を出します。

綿100%肌にやさしいジャガード織タオルケット ポップキッチュフラワー

シャーリングタオルケット

パイルの表面のループ部分をカットして、ビロードのような滑らかな手触りを作ったタオル地。緻密な表面になるので柄をプリントするときれいに染まります。

マテリオーレ シャーリングタオルケット 昭和西川オリジナル

マイヤー編みタオルケット

パイルを浮かせるのではなく、糸を縦横の地糸に絡ませて編む製法。他のタオルケットに比べるとやや薄手になりますが、パイル糸が抜けにくく長く使えるという魅力があります。

サラサラタッチ 花柄マイヤー編みタオルケット

ガーゼケット

平織りのガーゼを何層か重ねて縫製したタオルケット。重ねたガーゼの間に空気の層ができるので通気性が良く、夏は涼しく快適に眠れます。冬はこの層に空気を保つのであたたかく過ごせます。

今治産 ふわふわ6重織りシフォンガーゼケット

タオルケットのお手入れ方法は?

タオル タオルケット 洗濯 洗濯機

タオルケットのお手入れ方法についてまとめました。購入を検討されている方は、事前に確認しておくとよいでしょう。

・使用する前に一度洗濯を

新しいタオルケットには目に見えないホコリやこまかな繊維が付着していることがありますので、購入したらまず洗濯をしましょう。

・洗濯ネットに入れて洗う

タオルの繊維が他の洗濯物に絡まってしまうのを防ぐため、洗濯ネットを使用します。特にパイルの長いものは糸が抜けやすいので、手洗いモードか弱水流でやさしく洗うとよいでしょう。生地が傷まないように、タオルケットよりも少し大きめのネットに入れるのがポイントです!

・色移りに注意

購入してすぐのタオルケットは、染料が落ちることがありますので洗濯の際は色移りに注意しましょう。特にプリント地や色の濃いタオルケットの場合は、白い衣類と一緒に洗わないように気をつけてください。

・よく乾燥させる

タオルケットが生乾きだと雑菌が繁殖して嫌なニオイが発生することも。ボリュームのあるタオルケットの場合は注意が必要です。生地が重ならないように干し方に工夫をすると、早く乾きます。

・こまめに洗濯する

吸水性の良いタオルケットは汗などをよく吸うため、雑菌の温床になりやすいともいえます。ダニやカビが発生しないよう、こまめに洗濯して清潔に保ちましょう。アレルギーのある方は特に注意をしてください。

・ループが飛び出したら切る

パイル地のタオルケットは、使っているうちにタオルのループが伸びてきてしまうことがあります。ループが飛び出してきたら引っ張らずにその部分をハサミでカットしておきましょう。飛び出したループを放っておくと睡眠中に手足の指や爪に絡まったり、洗濯の際に他の洗濯物に絡まったりしてしまい、タオルが早く劣化する原因にもなります。

タオルケットを選ぶときの3つのポイント

ポケットコイルマットレスとは

タオルケットを選ぶときには、どんなことに注目したらいいでしょうか。ポイントを3つまとめました。

①素材

タオルケットは綿素材のものが多いですが、まれにポリエステルや麻が入っているものもあります。ポリエステルが入っていると通気性に劣り、熱がこもりやすくなってしまいますので、綿100%のものがおすすめです。最近は綿よりさらに吸湿・放湿性の高い麻のタオルケットもあるようですが、麻は触れるとチクチク感を感じる場合がありますので、敏感肌の方は肌触りのなめらかな綿をおすすめします。また麻は、夏は涼しいですが通気性が良すぎるために寒い季節には寒さを感じてしまうこともあります。綿の方があたたかさを保つことができるので、麻のタオルケットを使うなら、夏は麻のタオルケット、秋冬は綿、と季節に応じて使い分けるとよいでしょう。

②肌触り

タオルケットは直接肌に触れる寝具ですので、好みの肌触りかどうかはとても重要です。寝心地のよさや快眠にも関わってきます。

③乾きやすさ

ボリュームたっぷりの厚手のタオルケットはふかふかで気持ちがいいですが、洗濯したときに乾きにくく、ある程度の重さを感じることも。就寝中の汗を吸うタオルケットは頻繁に洗濯するものですので、乾きやすさも大切なポイントといえるでしょう。

愛用者続出!?一度使うと手放せないガーゼケットとは

赤ちゃん タオル タオルケット

タオルケットにはさまざまな種類がありますので、ぜひこれまでの解説を参考に肌触りやボリュームなどお好みのものを見つけてください。ここでは、お布団コンシェルジュがイチオシの、お肌にやさしくお手入れ簡単な「ガーゼケット」に注目しました。

◉ガーゼケットの魅力って?

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ガーゼケットは粗めの平織り生地を何層か重ねたもの。空気をたくさん含んでふっくらとしており、通気性が良いのが特徴です。ガーゼケットの魅力をまとめておきます。

さらっとしたやさしい肌触り

ふわふわとしたパイル地のタオルケットに比べて、ガーゼケットはさらりとした爽やかな肌触りです。暑い夏でも肌に張り付くような不快感はありません。また肌にやさしいのも特徴です。パイル地のタオルはたくさんのループがありますが、その繊維が肌に刺激になることがあり、特にアトピーなどで肌に湿疹がある方の場合、ループの繊維が刺激になりかゆみが悪化したり、繊維が傷口に入り込んでしまったりすることも。ガーゼケットなら肌への負担が少なく、赤ちゃんや敏感肌の方でも安心して使えます。

とっても軽い!

ガーゼケットは空気をたっぷり含み、ふっくらしていますが、生地自体のボリュームではないのでとても軽いのが特徴です。夏は快適に眠れ、冬は羽毛布団の中に一枚掛けても重くならずにあたたかさをプラスできます。

通気性がよい

ガーゼケットは生地を何層か重ねているので空気の層ができ、パイル地のタオルケットよりさらに通気性にすぐれています。重ねている生地の織りもパイル地に比べると粗めなので、上手に湿気を外に放出し、布団の中を快適に保ってくれます。

汗をよく吸い乾きやすい

ガーゼケットの層になった生地は、汗をよく吸ってくれます。また一枚一枚の生地が薄く、生地の間に空気の層があるので吸った汗が素早く乾きます。

ループの処理が不要

ガーゼケットは平織りの生地を重ねたタオルケットなので、パイル地のようなループがありません。パイル地のタオルケットは寝ている間に爪などがループに引っかかってしまったり、洗濯の際に他の洗濯物に引っかかってしまったりすることがありますが、ガーゼケットの場合その心配がないのが嬉しいところ。大事に使えばかなり長持ちしますよ!

 

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◉まとめ

今回はタオルケットについておはなししました。汗をよく吸い、よく乾き、保温性もあるタオルケットは一年中使いたい寝具です。日本生まれのタオルケットは、日本の気候に適した寝具といえるでしょう。素材のお好みは色々ですが、パイルのボリューム感も捨てがたいですし、ガーゼのさらりとした肌触りもとても魅力的。ぜひともお好みのタオルケットを見つけて、一年中快適に過ごしてください!

・タオルケットは日本生まれの寝具なので日本の気候に適している。特に暑い夏におすすめ。

・タオルケットは「肌触り」「吸湿・放湿性」「適度な保温性」が魅力

・タオルケットには「ジャガードタオルケット」「シャーリングタオルケット」「マイヤー編みタオルケット」「ガーゼケット」がある

・タオルケットの素材は綿がおすすめ

・タオルケットを選ぶときは「素材」「肌触り」「乾きやすさ」に注目

・肌触りがさらりとなめらかなガーゼケットは「軽さ」「やわらかさ」「肌へのやさしさ」が魅力

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

暑い夏!お子さまが快適に眠れるための寝具選びのポイント

寝苦しい夏がもうすぐやってきます。熱帯夜が続くと赤ちゃんや小さなお子さまは特に寝つきが悪くなり、夜中に何度も泣いてしまったり…ということも多くなるかもしれません。でも極力エアコンには頼りたくはありませんよね。

これから迎える暑い夏、お子さまにとってできるだけ快適な睡眠環境をつくってあげるための寝具選びのポイントについておはなしします。

赤ちゃん・小さなお子さま向け 夏の寝具選びのポイントとは

赤ちゃん、お子さまの夏の寝具を選ぶ際のポイントをみてみましょう。

1.敷パッドで背中のムレを防ぐ

人間は寝ている間に背中の湿度が高くなります。夏は特に汗の量も増え、湿気がムレへと繋がりやすいもの。特に赤ちゃんは一日の大半を寝て過ごすため、背中の湿度が大人よりも高くなりがちです。さらに不快感を私たち大人に正しく伝えることができないため、夜泣きに至ったり、何度も目が覚めたりという原因をつくってしまいます。

まずは吸湿性、通気性の高い敷パッドを使い、できるだけ背中のムレを防いであげることが大切。背中が涼しくサラサラだと赤ちゃんも寝心地がよいものです。常に清潔に保つために、シーツではなく掛け外しがしやすいパッドであれば洗濯も気軽にできますね。

おすすめの敷パッド

ベルメゾン 綿混デザイン敷パッド(ディズニー)

お子さまも大喜び、大好きなディズニー柄がとってもかわいい敷パッドです!綿50%、ポリエステル50%の混紡なので吸湿性もよく乾きやすいのが嬉しいですね。

アトリエムーン ニットワッフル敷きパッド シングル 涼感素材 送料無料

布団工房アトリエムーンからはワッフルニットの敷きパッドを。これからの季節にピッタリな涼感素材クールパス使用で夏でもさらっと爽快。今なら送料無料でこのお値段、家族全員分を買い替えても断然お買い得ですね。

2.タオルケットやガーゼケットでお腹をしっかり守る

ガーゼケット ガーゼ 寝具

いくら暑いとはいえ、寝汗が冷えて寝冷えとなってしまうこともあります。また体の中心であるお腹を冷やしてしまうと下痢などを引き起こしてしまうことも。夏は汗をよく吸ってくれるタオルケットやガーゼケットで、お腹だけはしっかり温めてあげましょう。

赤ちゃんや小さなお子さまの使うケットは肌触りを重視したいもの。手触りが柔らかく、肌に直接触れるものですので日本製であることなど安全性も大事です。素材は、化学成分を使用していないオーガニックや無添加、無漂白であるものを選びましょう。

おすすめのタオルケット・ガーゼケット

伊藤清商店 日本製6重織シフォンガーゼケット

日本尾張の老舗布団専門店 伊藤清商店の6重ガーゼケット。柔らかく滑らかな肌触りが好評で、長く愛用したいアイテムになること間違いなし。ハーフサイズもあるので外出用、お昼寝用と揃えたいですね。

昭和西川 [クールリブ]Cool Liv Fine/リバーシブルケット

昭和西川のクールリブのリバーシブルケットです。寝苦しさを解消してくれる接触冷感素材が魅力。熱帯夜でもこれなら爽快に眠れそうですね!

ifuton-works 今治製 マイヤー織りタオルケット

コットン95%にポリエステルをほんの少し混ぜてつくられたマイヤー織りタオルケットです。コットンのナチュラルさ、柔らかさに加えて耐久性があるのが嬉しいところ。パイル抜けが少ない素材なので気軽にお洗濯できますね。汗や水分を素早く吸収するので、真夏でもベトつかずいつまでもサラサラ快適です!

3.自宅でじゃぶじゃぶ洗え、乾きやすい素材を選ぶ

夏でも掛け布団は欠かせない、という方もいらっしゃると思います。ただし、お子さまが使うお布団はどんなに上質な布団であっても、お家でお洗濯できなければあまり実用的とはいえません。赤ちゃんは汗やよだれ、ミルクの吐き戻し、小さなお子さまであればおねしょなど気になる汚れも多く発生しますので、自宅でじゃぶじゃぶ洗える素材が嬉しいもの。また速乾性の高い素材を選ぶことも、忙しいお母さんには重要なポイントといえますね。

ディノス 洗えるふんわり羽毛肌掛け布団 シングル

おうちで洗える羽毛肌掛け布団です。洗うほどにガーゼがふっくらとやわらかく、軽やかな掛け心地が特長です!

ifuton-works 洗える羽毛肌掛け布団 シングル ダウンケット ウォッシャブル

羽毛なのにご自宅の洗濯機で丸洗いOKの掛け布団。梅雨時は特に、寝る時には暑くても朝方は涼しくて…という日も少なくありません。
梅雨から初夏にかけては一日の室温の差が大きいので、寝具内を睡眠適温に調整してくれるダウンケットがあるととても重宝しますよ!

まとめ

これからやってくる暑い夏、赤ちゃんやお子さまが快適に眠るための寝具選びのポイントをまとめました。暑さは突然やってきます。少しでもお子さまが快適に眠ることができるよう、今から少しずつ夏用寝具の準備をしておきましょう!

  • 吸湿性の高い敷パッドやケットを使う
  • 素材は肌へのやさしさ、柔らかさを重視 無添加・無漂白・日本製であれば安心
  • お洗濯しやすい・乾きやすい素材が便利

布団にダニを寄せ付けない! ダニを駆除する効果的な方法とは

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梅雨は湿度が上昇し、ダニが繁殖しやすくなる時期です。心配なのが布団に入るとくしゃみが止まらない、鼻がつまって寝苦しくなるといったダニアレルギーの症状ではないでしょうか。布団をこまめに干したり、掃除機をかけたりといったダニ対策はしているものの、目に見えないものなので従来のお手入れ方法できちんとダニを駆除できているのか不安という方も多いはず。今回は、布団のダニ駆除の効果的な方法をご紹介します。

布団はダニの絶好のすみか!

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ダニにとって、あたたかく適度な湿気がありエサとなる人間のアカやフケが多い布団は最高に居心地の良いすみかです。布団には何十万〜何百万匹ものダニがいるともいわれています。

ダニが一生のうちに産む卵の数は、なんと200〜300個。長期間にわたってダニの死骸や糞に含まれるアレルギーの原因となる物質を吸い込むことでダニアレルギーやぜんそくになることもあるので注意が必要です。こまめな駆除と、ダニを増やさないよう予防が大切といえるでしょう。

布団にはどんなダニがつくの?

布団に住みついているダニの90%以上がチリダニの一種であるヒョウダニというダニで、このヒョウダニの糞や死骸に混じっているシステインプロテアーゼという酵素がアレルギーを引き起こす原因ともいわれています。

ヒョウダニは、人の血を吸うダニではありません。そのためにダニが増えていることに気付きにくいので、かゆみなどの症状がなくても普段から気をつけてこまめに対応することが重要。ヒョウダニが増えるとヒョウダニをエサとする、ツメダニという人の血を吸うダニも増えるので注意が必要です。

ダニの健康への影響は?

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布団に多く住み付くヒョウダニの糞や死骸に含まれるシステインプロテアーゼという酵素を長時間吸い込み続けると、ダニアレルギーになる可能性が高くなります。

特に、生後4ヶ月ごろまでにダニの糞や死骸にさらされ続けるとダニアレルギーになりやすいと言われています。小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、特に注意が必要です。

また、ヒョウダニの死骸や糞を含んだホコリを吸い込むことで、ぜんそくの発作が起こることもあります。

ダニが繁殖しやすい季節は?

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ダニは湿度の高い梅雨の時期の6月〜7月に増殖し始め、夏真っ盛りの8月にピークを迎えます。ダニの寿命は2〜3ヶ月なので、6月に発生したダニは8月〜9月ごろには死骸になるそう。そのため、6月〜8月までは生きているダニの駆除、9月〜10月までは死骸と糞の除去を念入りにすることが大切です。

どんな布団にダニが繁殖しやすいの?

自然の繊維である綿布団や羊毛布団は、化学繊維のものに比べるとダニがつきやすくなります。羽毛布団は羽毛の吹き出しを防ぐために目の詰まった側生地を使っており比較的ダニが侵入しにくい布団ですが、縫い目から侵入することもあります。

どのタイプの布団も、布団の表面にダニがつかないようカバーの洗濯をこまめにすることがおすすめです。またダニアレルギーのひどい方は、防ダニ加工の布団やカバーを使用するといいでしょう。

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あなたのダニ駆除方法はどれだけ有効?

さて、これまで私たちがおこなってきたダニ駆除方法はどれだけ有効なのでしょうか。ダニ駆除に良さそうなことに併せ、その実際の効果についてまとめました。

・ダニ駆除によさそうなこと

  1. 天日干しで紫外線に当てる

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    布団といえば天日干しが一番と思われる方も多いかもしれませんが、残念ながら天日干しよってダニを駆除することはできません。紫外線でダニが死滅することはないのです。

    ただし、天日干しをすることで布団の中の湿度を下げることができるので、湿度の低い環境が苦手なダニの活動を低下させて、繁殖を抑える効果が期待できます。こまめに天日干しをすることはダニの増加防止に役立ちます。

  2. 叩く・振動を与える

    布団を干す時についやってしまいがちなお布団を叩く行為。これは効果があるのでしょうか?お布団に住みついているダニは、ハサミ状の手でしっかりと布団の中綿の繊維をつかんいます。つまり、叩いたり振動を与えたりすることでダニが表面に出てくるということはないのです。

    布団を叩くことは中綿やカバーを傷めるだけでなく、ダニの糞や死骸などが表面に出てきて肌に付着してしまい、アレルギーの原因になることも。アレルギー症状のひどい方は特に、叩くことを避けましょう。

  3. 掃除機・布団専用掃除機

    前述したとおり、ダニはハサミ状の手を持ちその手でしっかりと繊維をつかんで離しません。つまり、掃除機や布団専用掃除機などでも生きているダニを駆除することはできないのです。

    ただしアレルギーの原因となるダニの死骸や糞などは取り除くことができますので、こまめに掃除機をかけることはおすすめです。その場合は布団専用掃除機があるととても便利です。

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    掃除機しか持っていないという方は、布団専用の吸引ノズルを使用すると清潔に掃除機がけができます。

  4. 丸洗い

    ダニは空気がなくても生息できる生物で、洗剤でも死滅しません。残念ながら丸洗いも生きているダニの駆除にはあまり効果がありません。しかし布団を洗うことでダニのエサとなるフケやアカなど、布団の汚れを落とすことができます。

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どうすればダニを駆除できるの?

今まで普通に行っていた方法が、ダニの駆除に効果がなかったなんてちょっとショックですよね。ダニを駆除する決定的な方法はないということでしょうか?

いいえ、大丈夫です!ダニにもちゃんと弱点があります。

・ダニが苦手なもの

  1. 高温

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    ダニは60度以上の高温で死滅すると言われています。ダニ駆除の最も効果的な方法は高温で死滅させることなのです。

  2. 低湿度

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    高温に加えて低湿度もダニの弱点です。ダニは湿度が50%以下だと活発に動けませんので、繁殖を抑えることができます。ただし、湿度が低いうちはいいですが、湿度が上がると再び活発に動きだします。低湿度はダニにとって苦手な状況ではありますが、それによって死滅することはありません。

布団をダニのすみかにしないためにできること

高温と低湿度が苦手という弱点を利用して、効果的にダニを駆除する方法をご紹介します。

まずは今いるダニを駆除!

まずは今布団の中いにる、生きているダニを駆除しましょう。

  1. 高温でダニを除去

    まずは、高温でダニを死滅させます。布団を高温状態に保つ方法をいくつかご紹介します。

    • 衣類用乾燥機

    衣類用の乾燥機なら、乾燥機の高温でダニを死滅させることができます。コインランドリーにある高温乾燥機は、80度から120度で加熱OK。ダニは60度以上で死滅するといわれていますので、コインランドリーの乾燥機を使用することで高いダニ駆除効果が期待できます。ただし羽毛布団は羽毛が傷む場合があるので、洗濯表示などを確認してから乾燥機を使用したほうがいいでしょう。

    • 布団乾燥機

    布団乾燥機もダニ駆除に役立ちます。ダニが布団の裏側に逃げないよう布団を布団乾燥機にくるみ、その上からさらに布団をかけて温度を保つ工夫をするとさらに効果的です。

  2. 掃除機でダニの死骸やフンを吸い取る →重要!!

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    高温でダニを死滅させたらそれで終わりではありません。布団にはダニの死骸やフンなどが残っていますので、必ず掃除機で吸い取りましょう。吸い取る際は、一つの場所をゆっくりと時間をかけて吸い取ることが大切です。また、掃除機の排気口を布団に向けないように注意しましょう。ホコリが舞い散って、ダニの死骸や糞が再び付着してしまいます。中のフィルターの掃除をして吸引力が強い状態で使えるようにメンテナンスをしておくことも忘れずに。掃除機をかけるときには、布団専用ノズルを使用することがおすすめです。

  3. 布団を丸洗いする

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    高温でダニを駆除し掃除機で吸い取るだけでも効果はありますが、まだ気になるという方は布団を洗うのもおすすめです。アレルギーの原因となるダニの死骸やフンをさらに除去することができます。大きめの洗濯機・乾燥機のあるコインランドリーを利用するといいでしょう。

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    洗うときは、丸めて数カ所をヒモで結ぶと中綿の片寄りを防ぐことができます。また容量が小さくなるので、洗濯機に入れやすくなります。

    よく脱水をしてから乾燥機か、浴室乾燥機、または天日干しで乾かします。乾燥機を使う場合は、途中で一度裏返すと早く乾きます。天日干しする場合は乾かすのに日数がかかりますので、晴天が続くことを確認しておきましょう。ただし羽毛布団は洗う事には向いていませんので、特別に洗えるものでない限りは避けたほうがいいでしょう。

  4. 布団クリーニングを利用する

    上記の3ステップが面倒!という方は、布団のクリーニングサービスを利用しましょう。丸洗いと高温乾燥ができます。ただし、しっかりと高温乾燥や加熱処理をおこなっている業者かどうかを確認してから依頼することが大切です。また自宅に引き取りに来てくれるサービスがあると便利です。

ダニを増やさない!

ダニを増やさないように気をつけることも大切です。ダニを増やさないためには何をしたらいいのでしょうか。実践できることをいくつかご紹介します。

《布団を清潔にする》

まずは、ダニが住みつきにくいよう湿度を下げる工夫と布団を清潔に保つことが大切です。

    1. 時々天日干しをする

      天日干しをすることで、布団が乾燥し、湿気をとることができます。ダニは湿気の低いところが苦手です。こまめに乾燥をさせて低湿度を保つように気をつけるとダニの活動を低下させ、繁殖を抑えることができます。

    2. まめに布団に掃除機をかける

      こまめに掃除機をかけてアレルギーを引き起こす原因となるダニの死骸や糞、卵などを取り除くことも大切です。押入れにしまう前、押入れから出した時に掃除機をかけるのもおすすめです。

    3. 時々丸洗いする(クリーニングに出す)

      季節の変わり目に押入れから出した時や、押入れにしまう前に、一度丸洗いをすると、ダニの死骸や糞、卵などを洗い流すことができます。

    4. シーツやカバーをこまめに洗う

      布団の表面にダニが増えるのを防ぐために、シーツやカバーをこまめに洗いましょう。特にペットを飼っている方は頻繁に洗うことをおすすめします。一週間に1回が目安です。

    5. 防ダニ布団や防ダニカバーを使用する

      防ダニ布団や防ダニカバーもダニを防ぐのに有効です。アレルギー症状がひどい方に特におすすめです。

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《生活環境を整える》

布団のダニの繁殖を防ぐためには、事前にダニが住みにくい生活環境にすることも大切です。生活環境を見直すポイントをまとめました。

  1. 部屋をよく換気する

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    換気をよくして部屋の湿度を下げるようにしましょう。

  2. 部屋の湿度を下げる

    特に湿度が高くダニが繁殖しやすい梅雨時には十分注意が必要です。湿度が高いときには、除湿機を使用するなどして湿度を下げるように気をつけましょう。

  3. カーペットを使わない

    カーペット(絨毯)は湿気を吸い、ダニが繁殖しやすい環境のためできるだけカーペットを使わずフローリングに変えるのがよいでしょう。どうしても難しい場合は、こまめに布団乾燥機などにかけて湿気を取り除きます。湿気がこもりやすく、ダニが隠れられる場所の多い畳とカーペットの組み合わせは特におすすめできません。

  4. 部屋の掃除をこまめに

    ホコリにはダニの死骸や糞が混じっており、アレルギーを引き起こす原因になります。掃除機やハタキなどはホコリを巻き上げるのでなるべく使用せず、固く絞った雑巾や掃除用ワイパーなどで静かに取り除きましょう。寝室の家具の裏も忘れずに!

    また、カーテンにもダニが住みついていることがありますのでこまめに洗濯することをおすすめします。

  5. 洗濯物を部屋に干さない

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    洗濯物を部屋干しすると部屋の湿度が上がってしまいます。雨の多い季節はなかなか難しいですが、できるだけ乾燥機を使用したり、除湿機を使用したりするなど工夫をしましょう。

まとめ

ダニを駆除する効果的な方法をご紹介しました。清潔に保つ事とこまめにダニ駆除をすることが大切ですね。布団にダニを寄せ付けないポイントをもう一度まとめます。

・布団につくヒョウダニは血を吸うダニではないので気づきにくい

・ダニの弱点は「高温」と「低湿度」

・生きているダニを駆除したら増やさないように工夫する

・ダニを布団に呼び込まないためには、生活環境も重要

しっかりダニ対策をして、これからの季節も快適に過ごしたいですね。ぜひ参考にしてみてください。

梅雨の時期、眠りを快適にするおすすめ寝具アイテム3選

梅雨 雨 傘もうすぐ梅雨がやってきます。悩ましいのがこの時期の寝具についてではないでしょうか。タオルケット1枚ではまだ肌寒い、湿気でベタベタして眠れない、雨続きで布団が干せない…など意外と小さな悩みが尽きないものです。

そんな悩み多き梅雨の時期でも快適に眠るためのおすすめ寝具・寝具用アイテムをご紹介いたします。

1.すのこで湿気がこもるのを防ぐ

すのこ

フローリングに直接布団を敷いている場合、気になるのが布団にこもる湿気です。直接床に敷いた状態では、睡眠中にかいた汗の逃げ場がなく布団に溜まったままに。そのままにしておくとカビやダニ発生の原因となってしまいます。

そんな時におすすめなのが、すのこです。すのこ一枚一枚の隙間から風の通り道を作ってあげることで布団の下の通気が良くなり、布団に湿気がこもるのを防いで清潔に保つことができます!すのこを選ぶ際は耐久性や安全性も重視したいところ。そしてできるだけ持ち運びや移動がしやすいものを選びましょう。

【こんな商品がおすすめ】

布団干し機能付きすのこベッド

国産のヒノキを使った木製すのこ。防虫・調湿効果が期待できるひのきでできているのでこの時期は大活躍してくれそうです。フローリングや畳をいためない保護シールが付いています。

ベルメゾン 軽量樹脂すのこベッド

こちらは樹脂でできたすのこです。軽いのでお手入れや移動、掃除など取り扱いがラクなのがとても嬉しいですね。

2.寝具用除湿シートで湿気を撃退

布団の湿気を放出させるには日干しをして布団を乾燥させることが一番ですが、雨続きでなかなか外に干せないことも多いもの。梅雨の時期は寝具用の除湿シートの使用をオススメします。除湿シートは、空気の通りがない床と布団の間に溜まった湿気をしっかり吸収してくれるスグレモノです。

【こんな商品がおすすめ】

西川リビング 調湿シート

特殊シリカゲルが湿気をしっかり吸収してくれる除湿マット。湿気センサー付きなので布団の干し時が目に見えて分かり、とても便利です。

備長炭の消臭機能付き除湿シート

こちらは湿気だけでなくニオイも吸収できる除湿シートです。表面に備長炭が使われているので、汗などの気になるニオイもこれで安心ですね。

繰り返し使えるセンサー付き!除湿&消臭シート

敷布団や敷パットの下はもちろん、押し入れなどにも効果的。敷くだけで湿気をグングン吸収してくれる除湿シートです。

3.梅雨冷えには足元に薄手の毛布を

梅雨というと湿気も多くムシムシしたイメージがありますが、昼と夜との気温差が激しい季節です。朝方は意外と涼しく体が冷えてしまった、思いがけず体調を崩してしまった、という方が増える頃でもあります。

羽毛布団だとちょっと重いけれどタオルケットではまだちょっと心もとない…そんな時は足元に薄手の毛布を置いておくと安心。毛布は冬だけの寝具と思われる方もいらっしゃいますが、薄手であれば毛布はソファで読書中のひざ掛けとして、またちょっとしたお昼寝などオールシーズン使えるアイテムです。これからの季節でも夏の室内の冷房対策になるので、寝室やリビングなど身の回りに置いておくと本当に大活躍します。

【こんな商品がおすすめ】

抗菌防臭加工付きマイクロファイバー毛布

一年を通して使えるマイクロファイバー素材の毛布です。薄くて軽いから持ち運びもラクラク、オールシーズン使えるのも嬉しいですね。

珊瑚マイヤー ふわふわ毛布

珊瑚マイヤーという起毛素材でつくられた、肌触りがバツグンでふわふわな毛布です。マシュマロのような柔らかさはやみつきになること間違いなし。このショップでは今ならコーラルピンクが驚きのお値段。梅雨冷えの寒さ対策や夏の冷房対策に、車内にも1枚置いておくと安心ですね!

新素材シンサレートならオールシーズン対応

梅雨でもしっかり掛け布団を、という方にオススメしたいのは新素材「軽くて羽毛より暖かなシンサレート」の布団。掛け布団・敷き布団・枕全てに高密度防ダニ生地が使用されているので湿気の多い時期も安心。さらに掛け布団と敷き布団どちらも片側だけにシンサレートが入っているので気温に応じて裏返して使えるのも嬉しいですね。

オールシーズン対応シンサレートウルトラ布団7点セット

湿気から布団を守り、梅雨でも快適な眠りを

春でもなく夏でもない梅雨の時期は意外と期間が長いもの。大切な布団にカビやダニを発生させないよう湿気対策を万全に、そしてつい怠りがちな梅雨冷え対策をしっかりと行い、快適な眠りを守りましょう。

 

お布団カバー、何を重視して選んでいますか?

布 織り方 織り
プライベートな空間である寝室、寝具やリネンなどこだわりを持って揃えている方も多いと思います。掛け布団や敷き布団・枕などのカバーを購入する際、何を重視して選んでいるでしょうか?好みの色、肌触り、好きなブランドやメーカーなどこだわりはさまざまかと思いますが中には消耗品と割り切って、深く考えずに値段だけで選んでいるという方もいらっしゃるかもしれません。

今回はお布団カバーに使われる代表的な素材、お布団カバーを選ぶ際に重視したい点についてまとめました。

お布団カバーに使われる素材

まずはお布団カバーによく使用される素材をみてみましょう。お布団カバーといっても色々な素材がありますが、大きく分けて「化学繊維」と「天然繊維」の2つにわかれます。

1.化学繊維

お布団カバーによく使われる化学繊維といえば合成繊維と呼ばれるポリエステルやナイロン、アクリルでしょう。合成繊維とは、主に石油などを利用して化学的に合成された繊維のこと。お布団カバーではポリエステル100%のものもあれば、ポリエステルとアクリルを混合した製品などがあります。

化学繊維の特徴

  • シワになりにくい
  • 型崩れしにくい
  • 耐久性に優れている
  • 低価格

また速乾性があり、自宅で気軽に洗濯できるのもメリットとなる特徴です。

2.天然繊維

自然界(動物や植物)からつくられる繊維が天然繊維です。天然繊維の中でも植物から生まれる植物繊維、そしてウールやシルクなど動物の毛や繭からつくられる動物繊維とがあります。お布団カバーで使われる天然繊維はリネン(麻)やコットン(綿)などの植物繊維が代表的。肌にやさしく、使うたびに風合いが増してくるのも天然繊維の良いところです。

天然繊維の特徴

同じ天然繊維といえどその種類によって特徴は変わりますが、お布団カバーでよく使われる植物繊維では

  • 強くて丈夫
  • 肌への負担が少ない
  • 使うたびに自然な味わい、風合いが増す
  • 静電気が発生しにくい

といったところが共通点といえるでしょう。天然繊維の持つ風合いや味は、一度使うと手放せないという方も多いようです。

異なる素材の糸や繊維を混ぜた混紡素材も

異なる2種類以上の繊維をわたの段階で混ぜてつくる「混紡」という素材も存在します。繊維の持つそれぞれの特長やメリットを生かして機能を両立させる目的でつくられたものですが、お互いのデメリットをかばいあい、それぞれの長所を引き立てる役目もあります。

よく混紡される素材は綿×ポリエステル、アクリル×ウール、毛×ナイロンなど。お布団カバーには綿とポリエステルの混紡が非常に多く使われます。ポリエステルを混ぜることでコストの削減を図り、製品の耐久性を高めるという目的がほとんどかと思いますが、綿の持つナチュラルさとポリエステルの強さがうまくミックスされ、お布団カバーに適した素材であるといえるでしょう。

【こんな商品がおすすめ】高密度防ダニカバーシリーズ 高密度織りでダニやハウスダストの侵入をシャットアウト!

こちらの製品はポリエステル80%綿20%の混紡素材でつくられたカバーです。高密度に織り上げているのでしっかりした風合いが特徴。埃やペットの毛なども払い落としやすいので、赤ちゃんのいるご家庭やペットを飼っているご家庭、アレルギーが気になる方にはとても嬉しいカバーです。

お布団カバーを選ぶ際に大事なポイント

お布団カバーに使われる素材の特徴が分かったところで、次はお布団カバーを選ぶ際に大事なポイントをみてみましょう。

1.吸湿性に優れていること

人間は寝ている間に約コップ一杯の汗をかくといわれています。お布団の中は蒸れて湿気がこもりがちな状態ですので、掛け布団や敷き布団のカバーは吸湿性に優れていることが大前提といえるでしょう。汗を吸ってくれる素材は、天然素材の綿が定番であり一番人気です。

また、綿を粗く織り上げ平織りにしたガーゼも人気。ガーゼは空気の層が保温性もつくり出すのでいわゆるひやっとする感覚がなく、体全体をやさしく包み込んでくれます。

【こんな商品がおすすめ】アトリエムーンふわふわシフォンガーゼフルールガーゼカバー

淡くソフトな花柄がかわいいガーゼカバー。洗う度にふわふわサラサラ感が増し、暖かいのに蒸れなくてとても気持ちがいいと好評です。

2.肌触りが良いこと

素肌に直接触れるお布団カバーは、柔らかで肌触りが良いことも大切なポイント。花粉の多い春・秋や冬の乾燥している時期など、お肌が過敏である時は掛け布団カバーがゴワゴワしているだけでお肌を傷めてしまいます。

毎日体を包んでくれるお布団のカバーだからこそ、肌触りは特に重視したいですね。

【こんな商品がおすすめ】クルームフィールズオーダーメイド対応EGYPTIANCOTTON(エジプト綿)掛け布団カバー

こちらはジュニアサイズからキングロングサイズまで、多くのサイズに対応してくれるエジプト綿を使ったカバー。綿100%なのにシルクのような光沢感と滑らかな肌触りが特徴です。

お布団カバー カバー

3.丈夫につくられていること

お布団カバーは常に清潔にしておきたいもの。しかし洗濯回数を重ねるごとにヨレヨレになったり、ほつれてきてしまっては意味がありません。

特にこれからの季節は汗をよりかきやすくなりますので、頻繁に洗っても縮んだり傷んだりしにくい丈夫なつくりであること、長持ちする素材であることが大事です。「日本製」「国内縫製仕上げ」だとより安心ですね。

【こんな商品がおすすめ】セシール「丈夫でしっかり」綿ツイル掛け布団カバー

こちらも綿100%でつくられた掛け布団カバーです。継ぎ目のない綿ツイルでしっかりしているので、じゃぶじゃぶ洗えて安心です。

まとめ

お布団 お布団カバー カバー

化学繊維と天然繊維のそれぞれの特徴、そしてお布団カバーを選ぶ際に重要視したいポイントを挙げました。

繊維それぞれの特徴やメリットを知っておくと「毎日洗濯したいからシワになりにくいポリエステルを」「肌触りにこだわりたいから綿を」など、今後カバーやファブリックを選ぶ際に季節やシチュエーション、目的に応じてどのような素材が適しているのかがわかります。

化学繊維・天然繊維どちらを選ぶにしても、小さなお子さまがいらっしゃる方やお肌が敏感の方はできるだけお肌にやさしいもの、肌触りを重視すると良いでしょう。

オールシーズン使えるものを1種類を選ぶとしたら、お布団コンシェルジュからは天然素材である綿をオススメします!同じコットンでもガーゼ織りのものは特に肌触りがバツグンなので、お布団に入る喜びが倍になりそうです。

お布団カバーによって寝心地の良さも大きく変わります。私たちが元気で暮らすために睡眠は不可欠なものですので、カバーの素材にもこだわりを持って選び、より良い眠りをとりましょう。

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