掛け布団

羽毛の産地はどこを選ぶ?羽毛布団を買う前に知っておきたいポイント

地球儀を持っている人の手,緑色の背景

羽毛布団に表示されている羽毛の産地。皆さまは羽毛布団を購入する際、どの程度羽毛の産地を意識されるでしょうか。
また産地によって品質にどんな違いがあるのかも気になるところです。
どのような産地があってそれぞれどのような特徴があるのか、羽毛布団を購入する前に少しでも知識として知っておきたいもの。
今回は代表的な羽毛の産地について、基本的な情報をまとめてみました。

代表的な羽毛の産地

地球儀 ヨーロッパ

一般的に、羽毛は寒暖差の激しい寒冷地で育った水鳥から採取されたものが良質とされています。厳しい寒さの中で育った水鳥は、寒さから身を守るためにより保温力の高い羽毛をたくわえるため、保温性の高い良質な羽毛となるのです。

羽毛の主な産地は、ポーランドやハンガリー、フランスなどヨーロッパの寒い地域や、ロシア、カナダ、中国などです。中でもポーランドとハンガリーは古くから国をあげて羽毛の生産に力を注いできたという歴史があり、管理体制もしっかりしているため羽毛産地としての評価が高く、良質な羽毛を生産していることで知られています。

◉ハンガリー

ハンガリーは日本の北海道とほぼ同じ緯度にあり、冬の寒さは厳しくマイナス10℃近くになることもあります。羽毛の産地に大変適した気候です。恵まれた自然の中で飼育されたグースやダックは、体格よく育ち、その羽毛はダウンボールが大きく、耐久性にも優れています。生産量はヨーロッパ最大規模です。

◉ポーランド

寒暖差の激しいポーランドもハンガリーと並んで良質な羽毛産出国です。管理の行き届いた広大な農場で育てられ、体格の良い水鳥からしっかりと成熟した羽毛が採取できます。ダウンボールが大きく、保温性に優れているだけでなく美しい白さがポーランドの羽毛の魅力です。
なかでも、ポーランドで厳しい品質管理のもとで品種改良され生まれた「ホワイト・コウダ種」のマザーグースダウンは最高級品質の羽毛といわれています。

◉カナダ

寒さが特に厳しいカナダの北極圏付近で飼育される水鳥は、より暖かな羽毛をたくわえるため、かさ高や保温性に優れた良質の羽毛を採取することができます。

◉フランス

寒暖差の激しいフランスのピレネー地方で飼育された水鳥の羽毛は保温性に優れています。

◉ロシア

ロシア中南部のアルタイ地方は冬になるとマイナス40℃になる極寒地で、羽毛の産地として有名です。そのような厳しい環境で育った水鳥から保温性の高い良質な羽毛が採れます。

◉中国

中国は世界最大の羽毛産出国です。中でも年間の寒暖差が60℃にもなるという吉林(チーリン)省は良質な羽毛産地として知られています。

どの産地の羽毛が良質なの?

ベッド派と布団派

羽毛は農産物と同じで、同じ種類の水鳥でも飼育地域の気候や飼育状況などにより品質が変わってきます。つまり産地だけで羽毛の品質を見極めることはできないのです。
羽毛産業の長い歴史があり、管理体制も整っているハンガリーやポーランド産であればより良質な羽毛である可能性は高いですが、ポーランドやハンガリーの羽毛もすべてが高品質というわけではありません。

逆に、あまり印象の良くない中国産の羽毛でも高品質のものもあります。産地による品質の違いはそれほど大きなものではありませんので、あまり産地に惑わされず、ダウンパワーや信頼できる品質保証ラベル、各種認定機関の認定を受けているか、なども確認して羽毛のクオリティをしっかりと見極めることが大切です。

品質の目安となるラベル

日本羽毛製品協同組合 ゴールドラベル

ダウンパワー(羽毛のかさ高を数値化したもの)を保証する証明書。かさ高に応じて4つのラベルがあり、より上のクラスほどボリュームのある羽毛が使われた上質な羽毛布団ということがラベルで分かるようになっています。

ダウンパス(DOWNPASS)

羽毛の品質や、倫理的に適切に飼育された水鳥の羽毛を使用していることを保証する規格。欧州で定められた基準に従っています。

まとめ

羽毛の産地について解説してきましたがいかがでしたでしょうか。
今回の内容をまとめておきます。ぜひ羽毛布団選びの参考にしてみてください。

・羽毛の主な産地はハンガリー、ポーランド、カナダ、ロシア、中国など

・ハンガリーはヨーロッパ最大規模の羽毛産出国

・ポーランドも良質な羽毛の生産国でホワイト・コウダ種」のマザーグースダウンは最高級品質の羽毛

・羽毛の産地による品質の違いはそれほど大きくない

・産地の表記だけに惑わされず、ダウンパワーなどから羽毛のクオリティを見極めることが大切

シーツやカバーの洗濯頻度、冬はどのくらいが理想?

冬の季節、皆さまはお布団のシーツやカバーの洗濯頻度はどの程度でしょうか?
夏はすぐ乾くという理由や暑いのでたくさん汗をかくという理由から、頻繁に洗う方が大半かもしれません。
反面、冬はあまり汗をかかないし気温も高くないので、夏よりも洗濯頻度が落ちる方が多い傾向にあるのではないでしょうか。
しかし、冬も夏と同じようにこまめにシーツやカバーを洗濯したほうが良い理由があります。
今回は寝具のシーツやカバーの洗濯頻度や、洗った方が良い理由などについてまとめました。

シーツやカバーの洗濯頻度は?

シーツやカバーの洗濯頻度は、ネット上でもよくあがっている話題です。
洗濯する時の気候はもちろん、一人暮らしなのか、大家族なのか、小さなお子さまがいらっしゃるのかなど、その方の環境によっても大きく結果が異なるものですが、毎日と答えた方は0.5%、週1回と答えた方は17%、月1回と答えた方が26.6%という結果が出ています。

参考記事:みんなはどうしてる? 「ふとんのシーツ」を洗う頻度

26.6%の「月1回」が一番多い意見ですが、「1年以上洗っていない」が5.9%という結果も気になります。
汚れは時間が経つほど落としにくくなり、目に見えない汚れも存在します。皮脂汚れなどは酸化し、黄ばみを引き起こす要因にもなるので最後にいつ洗濯したか覚えていない、ということだけは避けたいものです。

冬でもシーツやカバーをこまめに洗濯した方が良い理由

冬は気温の低さなどから、比較的夏よりも洗濯頻度が少なくなりがちかもしれません。しかしそれは、ダニやカビを発生させる大きな原因ともなっています。

冬でもダニやカビは発生します!

人間は寝ている間コップ約一杯ほどの汗をかくという話はあまりに有名ですが、これは冬でも同じです。さらに冬は毛布や掛け布団など夏よりも重ねる寝具が増えるため、布団内の温度も上がります。そしてエアコンなどを使うことで室内温度も上がり、寒いので換気をあまり行わなくなりがちです。
ただでさえダニは高温多湿を好みます。
冬だからといって布団を干さなかったりシーツやカバーを洗わなければ、布団内のダニやカビを発生させる大きな要因を作っていることになります。むしろ冬の方が、カビやダニを発生させやすい環境にあるといっても良いかもしれません。

ダニやカビはアレルギーを引き起こす原因にも

カビやダニと聞くと不衛生である点が一番デメリットであると思われがちですが、それだけでなくカビやダニはさまざまなアレルギーを引き起こす原因にもなります。

カビやダニそのものはもちろん、ダニの死骸や糞によりアレルギーを引き起こすこともありますので、肌が直せる触れるシーツやカバーはいつでも清潔に保つことが大切です。

参考記事:http://www.daikin-streamer.com/kabidani/

ダニはカビを好物としているので、カビが繁殖している場所にはダニも発生しやすくなります。

カビやダニをそのままにしておくとさまざまなアレルギー症状を引き起こすこともあるので、正しい知識を身につけて対策を行いましょう。

シーツやカバーの洗濯頻度、理想は週一回

洗濯機

ご紹介しました洗濯頻度のアンケート結果では「月一回」が一番多かったものの、前述のような理由から、できればシーツやカバーは冬でも週一回を目安に洗濯することが理想でしょう。
枕カバーはシーツ類より小さいので、比較的気軽に洗いやすいと思います。
必要以上に洗濯頻度を増やすとシーツやカバーを傷めてしまうことも考えられますので、週一回程度がちょうど良いかもしれませんね。

なかなか頻繁に洗えないという方は…

お休みの日が天候に恵まれなかったりということもあり、どうしても週一回の洗濯頻度が難しいという方も多いでしょう。
シーツやカバーの洗い替え用を用意できればベストですが、シーツやカバーは他の洗濯物よりもかさばるので、優先順位は後回しになりがちに。
貴重なお休みの日、洗濯は衣類を優先してしまう方も多くシーツやカバーを干すスペースがないなどの状況も考えられます。
そのような方へ、おすすめのアイテムをご紹介しましょう。

・敷きパッドを使えば気軽に洗濯OK

ファスナーのあるカバーを着脱するのが手間で、なかなか洗う気になれないという方へおすすめなのが敷きパッド。四隅にゴムのついた敷きパッドをシーツをした布団またはマットレスの上に使えば、敷きパッドだけ外して洗えば良いので洗濯も気軽で簡単です。
冬はマイクロファイバー素材などの、肌触りが良くあたたかなものが良いでしょう。

【こんな商品がおすすめ】あったか マイクロファイバー敷きパッド 防ダニ 静電気防止(iroDori PLUS楽天市場店)

・高密度のカバーで防ダニ対策を

どうしても洗濯頻度を増やせない、でも清潔に使いたいという方におすすめなのが高密度生地のシーツやカバー。超極細繊維を高密度に織りあげることにより、繊維の隙間がないのでダニやホコリの侵入を防いでくれるスグレモノです。

【こんな商品がおすすめ】

高密度 防ダニカバー ナチュレ 敷き布団カバー シングルサイズ(伊藤清商店)

ミクロガード(R)スタンダード防ダニカバーリングシリーズ(ベルメゾン)

まとめ

タオルケット 女性 タオル

これからまだ1か月以上は厳しい寒さが続きます。
衛生面からももちろんですが、洗いたてのシーツやカバーは良い香りがしてとても気持ちがよく、寝心地も格段にアップします。
冬でもできるだけ清潔に保つため、洗濯頻度を週一回程度にキープすることを目指したいですね。

どうしても難しい場合は

・敷きパッドを使い、敷きパッドだけでもできるだけ洗うようにする

・防ダニ効果のあるシーツやカバーを使う

少し工夫することで、清潔且つ快適な睡眠を得ることができるでしょう。
ぜひとも参考にしてみてください!

今年の冬こそシンサレートの布団を使ってみませんか?

シンサレートの布団が気になる!

シンサレート高機能中綿素材を使ったシンサレート布団。多数のメーカーから販売され、話題になっているけれどまだ試したことがない…という方も多いのではないでしょうか。
寒さが日増しに厳しくなるこの時期、新しく布団を検討している方に向け今回はシンサレート布団をご紹介いたします。

シンサレート布団とは

シンサレートについてはこちらの記事でも触れましたが、改めておはなししたいと思います。

シンサレート布団 高機能中綿素材とは? 3M™ シンサレート™に迫ります

3M™ 社が研究・開発した高機能中綿素材である「シンサレート」。
アウトドアブランドのアウターや、スキーやスノーボードなどのウインタースポーツのウエア、手袋といった小物類に多く使われておりますので、ブランドのロゴマークを見れば「これか!」と思う方は多いかと思います。

シンサレートは「薄くて、暖かい」をコンセプトに3M™(スリーエム)社が開発した衣料用断熱素材。その優れた断熱性から、ヒマラヤ遠征隊や冬季オリンピック、全日本スキー連盟などのウインタースポーツの公式ウェアにも採用されるなど高い評価を得ています。かつては暖かいイコール分厚いが当たり前だったその常識を見事に覆したというわけです。そして衣類だけでなく、保温性を求められる冬用のアクセサリーや小物類、そして布団や防音材など、現在ではさまざまな製品に生かされています。

シンサレート布団の魅力

そんな断熱性に優れたシンサレートを使用した布団、シンサレート布団の魅力をまとめました。

1.薄くて軽い

羽毛布団はとても暖かいですが、意外と厚みがあり重いと感じる方もいるかもしれません。
シンサレート掛け布団に使用されているシート状のシンサレートは薄くて軽いので、かさ高のある羽毛布団と比べると厚みがありません。
また従来のポリエステル綿よりも25%軽量化されているので、とても軽いのが特長。体への負担が少なく自然な寝返りを実現します。
持ち運びもラクラクなので、毎日の上げ下ろしも苦になりません。

2.高い断熱力と保温性

これまでの布団は厚くなければ暖かさを維持できませんでした。しかしシンサレートは、素材の高い断熱力で、薄くても暖かく使用できます。
その秘密は構造にあるようです。シート状(厚さ1㎝程度)のシンサレートの上に、外界の冷気を遮断するためのポリエステル中綿を重ね、表地と裏地で包む4層で構成されています。
シンサレートの空気層は極細の繊維と厚みを保つポリエステルファイバーが複雑に絡み合った構造。従来のポリエステル綿の20倍の表面積があり、複雑に絡み合った微細な繊維の間にはたくさんの動かない空気(デッドエア)を含んでいます。人体の熱により暖められたこの空気層が暖かさを逃さないため、薄くても高い断熱性と保温力が生まれるというわけです。

3.ホコリが出にくくニオイも少ない

羽毛布団は長く使用しているうちに羽毛が飛び出してくることがあります。また綿布団や羽毛布団はホコリが気になるという声も多いもの。
シンサレート高機能中綿は化学繊維なのでアレルギーが心配な方にも安心です。布団をたたむ時などホコリが出にくいので、アレルギー体質の方や小さなお子さまでも使用できます。羽毛特有のニオイもありません。

4.洗えるのでいつでも清潔

シンサレートの布団は洗濯OK。小さなお子さまをお持ちの方や介護をされている方、いつも布団を清潔に保ちたいとお考えの方にはまさにぴったりな布団といえるでしょう。
ご自宅での洗濯機をご利用される方は容量が10kg以上であることをご確認ください。

シンサレートの布団ならセットがおすすめ

魅力を知れば知るほど興味深い、シンサレートの布団。
シンサレートの布団を試してみようかとお考えであれば、ぜひともセットでお求めになることをオススメします。

シンサレート ウルトラ 布団セット 掛敷枕セット シングルサイズ (アイボリー)

「シンサレートウルトラ掛敷枕セット」をおすすめする理由

紹介する前に

今回ご紹介する商品は、日本尾張の老舗布団メーカー 伊藤清商店の「シンサレートウルトラ掛敷枕セット」。シンサレートウルトラは従来のシンサレートより断熱値を15%アップし、ドレープ性を高めたグレードアップタイプです。
お布団コンシェルジュが厳選したこのセット、どういった点がオススメなのかまとめてみました。

シンサレート布団の基本一式が揃う

シンサレート掛け布団・シンサレート敷き布団・枕の3点セットなので基本の一式が揃います。単品でお使いいただくよりも掛け布団・敷き布団・枕を一緒にお使いいただくことで、よりシンサレートの暖かさを感じることができるでしょう。

敷き布団もシンサレート

当然ながら、シンサレートウルトラ掛敷枕セットの敷き布団にもシンサレートが使われています。しっかりと厚みのある敷き布団ですので底付き感がなく、シンサレート掛け布団とあわせて使えば寒い地域にお住いの方や寒がり・冷え性の方でもあたたかく眠れます。

すべてロングサイズ

シンサレートウルトラ掛敷枕セットシングルサイズセミダブルサイズダブルサイズと3タイプあります。
どちらも長さは210cmのロングサイズ。体格が大きく通常のサイズでは足がはみ出してしまうという方でもゆったり使えます。

高密度防ダニ生地を使用

シンサレートは天然素材ではないためもともとダニが発生しにくい素材ですが、シンサレートウルトラ掛敷枕セットは3点すべての側生地に高密度防ダニ生地を使用。また中綿そのものが防ダニ・抗菌・防臭効果を持っているため徹底的にダニの侵入をシャットアウトします。

丸洗い可能

シンサレートウルトラ掛敷枕セットの掛け布団はご自宅やコインランドリーで手軽に丸洗いすることができます。布団を清潔に保ちたい方、お子さんやペットがいて布団を汚してしまうことがあるご家庭の方に特にオススメです。

枕の高さが調節可能

せっかく枕がセットになっていても高さが合わなくて使えなかった、ということはありませんか?シンサレートウルトラ掛敷枕セットの枕は、中の詰め物を取り出して好みの高さに調節できるようになっています。

お部屋にしっくり馴染む3色展開

色はシンプルなアイボリー・ブラウン・ブラックの3種類です。年齢や性別問わず、お部屋の雰囲気や広さに合わせて選ぶことができます。

安心の日本製

シンサレートウルトラ掛敷枕セットは伊藤清商店のオリジナル商品。熟練の職人の手によってひとつひとつ丁寧に作られています。国内製なので安心して使えますね。

シンサレート布団で暖か&快適な眠りを

布団 ベッド 眠る 女性

シンサレートとシンサレート布団について、よりお分かりいただけたのではないでしょうか。
羽毛を超えた暖かさと快適さに加え、機能性たっぷりなシンサレートの布団。

この冬は、ぜひシンサレート布団で暖か&快適な眠りを手に入れてみませんか?

羽毛布団の正しい使い方は?おさえておきたい羽毛布団の基礎知識

 

羽毛布団、ただなんとなく使っていませんか?羽毛布団は正しく使うことで、寿命が延びたり、羽毛の優れた保温性をさらに高めたりすることができます。今回は羽毛布団の正しい使い方の基礎についてまとめました。

羽毛布団の正しい使い方

布団 眠る 

羽毛布団の正しい使い方を確認していきましょう。実践していないことがあれば、ぜひ今夜から始めてみてください。

必ず布団カバーを掛ける

側生地の汚れや摩擦を防ぐために必ず布団カバーを掛けましょう。汚れ防止だけでなく、カバーをつけることで寝心地が変わったり保温性が高まるというメリットもあります。カバーを選ぶときには季節ごとに変えることがポイント。寒い冬はフランネルやフリースなどあたたかく肌触りの良い素材を、春や秋など気温の変化が大きい季節は汗や湿気にも対応できる吸湿性、通気性に優れたコットンがオススメです。
またカバーについた汚れが布団に付着しないよう、こまめに洗濯すると良いでしょう。

羽毛の片寄りを整える

羽毛布団を使う前は、軽くほぐすように空気を含ませながら羽毛の片寄りを整えましょう。羽毛が均一になることで保温力のムラを解消できます。また潰れた羽毛に空気が入り込むので、よりあたたかく快適に眠ることができます。

同じ場所ばかり使わない

同じ場所ばかり使っていると傷みが早くなってしまいます。上下、表裏とまんべんなく使うようにしましょう。

起床後すぐに収納しない

布団を押入れなどに毎日収納している場合、起床後すぐにしまうと羽毛にあたたかさや湿気がこもったままになってしまいます。カビの原因にもなりますので、起きてからしばらくはそのままにしておいて、熱や湿気を十分に発散させてから収納しましょう。

穴を開けない

たとえ小さな針の穴ほどの大きさであっても、羽毛布団に穴を開けてしまうと羽毛の吹き出しの原因になります。襟元の汚れ防止にタオルを縫い付けたり、安全ピンで留めたりするのはやめましょう。また、ペットの引っかき穴にも注意が必要。羽毛の鳥の匂いに反応してかじることもありますので、なるべくペットを布団に近づけさせないように気をつけてくださいね。

毛布と羽毛布団、どっちを上に掛けるといいの?

自分にあったマットレス

羽毛布団に毛布を使う場合の毛布の位置についても、意見が分かれる話題です。
羽毛布団は、羽毛に含まれた空気が体温によって温められることであたたかくなります。つまり、羽毛布団が直接肌に触れることがあたたかい状態を作るために重要になるのです。羽毛布団と体の間に毛布があると体温が羽毛に伝わりにくくなり、保温効果を最大限に引き出すことができません。
また羽毛の優れた特徴である、温度や湿度の調節機能も十分に発揮することができなくなってしまいます。慣れるまで少し抵抗があるかもしれませんが、あたたまった空気を逃さない効果もありますので毛布を掛ける場合は羽毛布団の上に掛けるのがおすすめです。
ただし、重い毛布は上に掛けると羽毛が潰れてしまいますので、羽毛布団の下に掛けた方がいいでしょう。
またウールやカシミヤ、シルクなどの天然素材のものは保温性、吸湿・放湿性に優れているため羽毛布団と体の間に掛けても羽毛の機能を損なうことはありません。保温性の高い天然素材の毛布を使う場合は、肌に触れるように掛けた方がより保温効果が高まります。

まとめ

羽毛布団の正しい使い方について知っていただけたでしょうか?正しく使い、できるだけ長く快適に羽毛布団を使いたいものですね。今回の内容をまとめておきましょう。

・羽毛布団を使うときにはカバーを掛けて汚れや劣化を防ぐ

・羽毛の片寄りを整えるように使う

・同じ場所ばかり使わず、上下、表裏まんべんなく使うと長持ちする

・起床後しばらくおいて熱や湿気を逃がしてから収納する

・小さな穴でも羽毛の吹き出しの原因となるので、穴を開けないように気をつける

・毛布は羽毛布団の上に掛けると良い。ただし重い布団と天然素材の毛布は羽毛布団の下に掛ける

羽毛の種類はどう選ぶ?おさえておきたい羽毛布団の基礎知識

White geese

そろそろ冬に向けて、羽毛布団の購入を検討されている方もいらっしゃるかと思います。
しかし「マザーグース」に「ホワイトグース」に「シルバーダック」…。羽毛布団の種類はたくさんあって、どれを選んで良いのか悩んでしまいますよね。実は、羽毛の種類の基本はグースとダックのたった2種類だけなんです。ダウンとフェザーの違い、グースとダックの違い、マザーダウンについてなど、羽毛の基礎知識をおさえておけば羽毛布団の品質を見極めるのにとても役立ちます。今回は羽毛の種類についてまとめました。

ダウンとフェザーはどう違うの?

どれを選ぶ?

意外と知らない方が多いのがダウンとフェザーの違いです。まずはダウンとフェザーがどう違うのかみてみましょう。

◉ダウン

羽毛布団の洗濯は要注意

ダウンは水鳥の胸の部分に生えている毛のことで、軸がなくタンポポの綿毛のようにふわふわとしています。空気をたっぷりと含むので暖かく、かつ吸湿・放湿性に優れているのが特徴です。このダウンが入っている率(ダウン率)が高いほど上質な羽毛布団とされます。

水鳥1羽から採れるダウンの量は少なく希少なため、ダウン率が高いほど価格は高くなります。

◉フェザー

ダウン フェザー 羽毛 羽根

フェザーは湾曲した硬い軸のある羽根のことです。一般的に多くの方が「鳥の羽根」といってイメージするものが、このフェザーではないでしょうか。

フェザーには2種類あり、水鳥の翼の部分に生えている比較的大きな羽根(6.5cm以上)をフェザー、腹の部分に生えている小さな羽根(6.5cm未満)をスモールフェザーと呼ばれます。羽根軸が硬いので弾力性や復元力に優れているのが特徴で、クッションや枕に最適な素材。布団に使われるフェザーはほとんどが軸が細くやわらかなスモールフェザーで、通常布団には羽毛と混ぜて使われます。また、ダウンほど保温力は高くありませんが、通気性が良いため暖かい季節の肌掛け布団によく使われています。

まとめ

・ダウン

羽毛。水鳥の胸にある綿毛状の毛。空気をよく含み暖かい。

・フェザー

水鳥の翼の部分にある羽根。軸があり弾力性、復元力に優れている。

・スモールフェザー

水鳥の腹の部分にある小さめの羽根。軸が細くやわらかい。羽毛と混ぜて使われる。

羽毛布団と羽根布団は違う!

注意したいのが、羽毛布団と羽根布団の違いです。羽毛布団とはダウンを50%以上使用しているもののこと、羽根布団は使われているダウンが50%以下のものをいいます。つまり、例えば「ダウン率90%の羽毛布団」とは90%のダウンと、10%のフェザーが詰められているという意味です。

羽毛にはどんな種類があるの?

little boy lying on blue blanket with lots of question marks

羽毛の種類を「水鳥の種類」「羽毛の色」「マザーダウン」「特別なダウン」に整理して解説しましょう。

◉羽毛を採取する水鳥の種類

ダック グース

羽毛を採取する水鳥の種類は、主にグースとダッグの2種類。グースはガチョウ、ダックは家鴨(アヒル)のこと。ダックよりグースの方が体が大きいため、ダウンひとつひとつの大きさも大きく、空気をよく含み、より保温性にすぐれた上質な羽毛が採れます。そのため一般的にダックよりグースの方が高品質な羽毛といわれています。

まとめ

・グース

ガチョウ。ダックに比べて体長が大きいため、より大きく上質なダウンを採取できる。

・ダック

アヒル。グースより小さめ。ダウンの大きさも小さいが、安価で入手しやすい。

◉ホワイトダウンとシルバーダウンの違いは?

グースもダックも白色の羽を持つものと茶系の羽を持つものがあり、白色の羽のグース・ダックの羽毛の色は白く「ホワイトダウン」と呼ばれ、茶系の羽のグース・ダックの羽毛の色は灰色で「シルバーダウン」と呼ばれます。羽毛の色が違うだけで、品質や保温力に大きな差はありません。ただ、白い羽毛の方がより清潔に見えることや側生地に透けて見えないという理由から、ホワイトダウンの方が人気があるようです。

まとめ

・ホワイトダウン

白色の水鳥の羽毛。清潔に見えるため人気が高い。

・シルバーダウン

茶系の水鳥の羽毛。

◉マザーダウンが良質と言われる理由は?

Family of Canada Geese by the Rideau Canal Ottawa

羽毛布団の表示でよく見かけるのが「マザーグースダウン」「マザーダックダウン」というキーワード。マザーグース・マザーダックダックは、普通のグースやダックとどう違うのでしょうか。

羽毛は食肉用に育てられた水鳥の副産物として採取されますが、一部、次の世代の水鳥を生むための繁殖用に飼育される鳥もいます。この卵を生んで親になる鳥の羽毛がマザーダウンです。

食肉用として育てられた通常の水鳥は肉がまだやわらかい若いうちに屠殺され、その羽毛を採取することになりますので、親鳥の羽毛であるマザーダウンに比べると成熟しきっていない羽毛といえます。そのためダウンひとつひとつが小さめで、数年でかさが減ってしまうこともあります。

一方、マザーダウンは寒い冬を越えた親鳥の羽毛なのでしっかりと成熟しています。ダウンひとつひとつが大きく、空気をたっぷり含んであたたかくそのうえへたりも少なく丈夫です。これが、マザーダウンが通常のダウンより上質な羽毛とされる理由です。

まとめ

・通常のダウン

食肉用として育てられ採取された水鳥のダウン。若いうちに採取するため羽毛が成熟しきっておらず、ひとつひとつのダウンが小さめ。

・マザーダウン

卵を生むために育てられた水鳥のダウン。寒い冬を越しているため時間をかけて成熟した質の良いダウン。製品には「マザーグース」「マザーダック」と表記されます。

◉特別なダウン

ダウンの中でも、希少価値のある特別なダウンをご紹介します。

スティッキーダウン

スティッキーダウンとは「ねばりのある(英:sticky)」ダウンという意味で、羽毛同士が絡みつきやすい、ねばりがあるように感じられるダウンのこと。羽毛の種類というよりも、そのような特徴を持った特別なダウンということです。長期間育てられ、羽毛がしっかりと成熟しているものにスティッキーダウンの特徴が見受けられます。
羽毛の毛足がしっかり絡み合い、温まった空気が外に逃げにくいため保温性が非常に高いのがスティッキーダウンの特徴です。羽毛の充填量が少なくても十分暖かいため、見た目ではかさが足りないように感じられますが、ドレープ性(体にまとわること)が出て体にフィットする快適な羽毛布団を作ることができます。

【こんな商品がおすすめ】ifuton-works エアーベーシック ニューゴールドラベル ステッキーホワイトダックダウン90% シングルサイズ

アイダーダックダウン

アイダーダックダウンは、アイスランドに生息する特別保護鳥のアイダーダック(ホンケワタガモ)の羽毛です。鳥類は産卵時に羽毛が抜け落ちることで卵に直接体温を伝えて卵を孵化させるのですが、アイダーダックにはこの抜け落ちた羽毛を巣に貼り付けて冷たい空気が侵入するのを防ぐという習性があります。雛が孵った後、巣に張り付いた羽毛を人の手で丁寧に採取して精製したものが布団に使われるアイダーダックダウン。
スティッキーダウンのように羽毛同士がよく絡み、暖かい空気を保持する力が高いダウンです。質が高いだけでなく、量産ができず大変手間がかかるため「羽毛の宝石」ともいわれます。羽毛の種類では別格扱いで最高級品とされており、価格もシングルサイズで100万円を超えるものも存在します。

【こんな商品がおすすめ】 アステ 京都発の快眠ショップ アイダーダック最高級羽毛布団アイスランド産アイダーダックダウン95%

まとめ:結局、どの羽毛がいいの?

羽毛布団の品質は羽毛の種類だけでなく水鳥の飼育期間や飼育環境、産地の気候などさまざまな要因によって変わってきますので、一概にどの羽毛が良質ということは残念ながらいえません。ただ同じ状況下で育てられた水鳥の羽毛と仮定するなら、下記のようにまとめることができます。

・ダックよりグースの方がダウンボールが大きいので質が良い

・通常のダウンよりマザーダウンの方がダウンが成熟しているので質が良い

・スティッキーダウンはしっかりと成熟した毛足の長い羽毛なので質が良い

・アイダーダックダウンは別格

徐々に気温が下がってくる時期です。羽毛布団のお買い替えをご検討されている方はぜひとも参考にしてみてください。

季節の変わり目、この秋おすすめの寝具をご紹介

いよいよ秋。気温も湿気も高かった季節からふとした風に涼しさを感じ、日によっては長袖が恋しい時期になりました。
気温の高低差が激しくなる季節の変わり目は、秋の寝具を揃え始める頃。
今回はこの秋おすすめの寝具をいくつかご紹介いたします。

秋におすすめの寝具

寒暖差が激しく気候が安定しない秋も、春と同様に気温の変化に気をつけましょう。
寒さを感じたら寝ている間でも布団をかけられるよう、足元に布団があると安心です。
また、徐々に気温が下がる季節ですので、ウールの毛布やあたたかさを感じる布団カバーを準備しておくとよいですね。そして秋は、花粉やダニのアレルギーにも要注意です。

気候が不安定な秋も二枚合わせ羽毛布団が大活躍!

朝晩の寒暖差が激しく、天候が不安定な秋も春と同様に二枚合わせの羽毛布団が重宝します。まだ暑さが残る9月頃までは薄めの「肌掛け布団」を使い、寒くなってきたら厚めの「合い掛け布団」に変えるといいでしょう。その日の気候によって2種類の布団を使い分けることができるので二枚合わせはとても便利です。

【こんな商品がおすすめ】

■ifuton-works 羽毛布団 掛け布団 エクセルゴールドラベル デュエットベーシック 2枚合わせ イングランド産ホワイトダック90% シングルサイズ

■スザキーズ デュエット二枚合わせ 掛け布団(シングルサイズ)

気温が下がる時期、一枚毛布を準備しておきましょう

朝方、びっくりするくらい涼しくてカゼをひいてしまった…なんて方も増えてくるこの時期。
寝る前にどんなに暑くても、足元に一枚毛布を用意しておきましょう。
天然素材の羊毛で作られたウール毛布は保温性、吸湿・放湿性にすぐれており、布団の中を快適に保ってくれますので、汗をかいても寝冷えしません。
また毛足の長く肌触りのよいマイクロファイバー、マイヤー素材もオススメです。

【こんな商品がおすすめ】

■京都西川 ウール毛布 ローズメリノ毛布 シングルサイズ 140cm×200cm

■伊藤清商店 珊瑚マイヤー ふわふわ 毛布 シングルサイズ

あたたかさを感じる布団カバーや敷きパッドにチェンジ

寒くなる秋には、あたたかさを感じる布団カバーや敷きパッドに変えるのがおすすめです。布団カバーや敷きパッドは肌に直接触れますので、夏に気持ちが良かったひんやりした感触のカバーは気温の下がる秋には冷たく感じてしまいます。
綿起毛やフランネル、フリース素材などのふわっとしたやさしい感触の布団カバーが気持ちよいですね。

【こんな商品がおすすめ】

■西川リビング 冬用 あたたか掛けふとんカバー 綿100%

■伊藤清商店 シンサレートウルトラ 掛け布団+フリースカバーセット シングルサイズ

■ベルメゾン あったか保温の抗菌・防臭・消臭・除湿敷きパッド

秋も花粉やダニなど、アレルギー対策を

秋も花粉の季節。布団を外干ししないことが一番ですが、布団に花粉が付着するのを防ぐ布団カバーや布団干し用のカバーなど、花粉対策に便利なグッズもあります。
また、秋は夏に繁殖したダニのフンや死骸が布団に多く残る季節でもあります。夏が終わったら一度布団を丸洗いしたり、掃除機をかけたりするなど、ダニ対策もしっかりおこないましょう。

【こんな商品がおすすめ】

■ifuton-works 日本製 高密度 防ダニカバー 掛け布団カバー ルネ シングルサイズ

花粉が気になる季節に布団を外干ししたいときに。

東和産業 花粉ガード 布団干し袋 花粉対策 ほこりを通さない シングルサイズ

布団専用ノズルを使って、清潔にダニ対策を。

■パナソニック 掃除機別売部品ノズル ふとん清潔ノズル MC-FU1

洗える布団ならダニも花粉も怖くない!

■伊藤清商店 シンサレートウルトラ プレミアム200 掛け布団 シングル (アイボリー)

寝具も、季節とともに衣替えを

今回は秋にオススメの寝具、寝具にまつわるアイテムをピックアップしてご紹介しました。

質の高い睡眠を得るためには、寝具も季節に応じて変化させることが大切。
特に季節の変わり目である秋は、体調管理にもつながります。
一気に涼しくなる前に、秋の寝具は余裕を持って準備しましょう!

羽毛を超えた新しい中綿 ダクロン®コンフォレル ダウンエッセンス®

ダクロン®は、インビスタ社が開発したポリエステル中綿繊維ブランドです

ダクロン®は1959年、インテリア製品向けの中綿(詰め物)として販売が開始されました。
販売がスタートしたのち、天然繊維に似た風合いを持つ倦縮加工を人口繊維に導入したり、より柔らかくかさ高のある中空7穴構造繊維を実現したりと、研究に研究を重ねながら特殊技術を駆使して新素材の開発に取り組んできました。

ダクロン®にはいくつか種類があり、柔らかくダウンに近いタイプや固いタイプ、ボリュームのあるタイプなど、目的や用途によって使い分けできるようになっています。
現在ではダクロン®は枕や掛け布団、敷きパッド、家具や断熱材などに幅広く使用されており、北米をはじめ南米・アジア太平洋地域など世界各国で羽毛に変わる新しい中綿として高く注目されています。

羽毛布団のメリット・デメリット

打ち直し

寝具に使われる代表的な天然繊維といえば「羽毛」を挙げる方が大半かと思います。
羽毛は吸水性・放湿性に富み、羽毛の隙間に大量の空気を含んでいるので空気の層が断熱材の役割となり保温性が非常に高い素材です。
調温調湿にすぐれ、軽くて暖かい羽毛布団は私たちの寝具として長く愛されています。

一方、羽毛布団にもデメリットがないわけではありません。
住宅やオフィスに冷暖房機器の設置が当たり前となった現代では、高気密・高断熱化された住環境や食生活の欧米化なども影響し、皮膚炎やアトピーも含めアレルギー患者の数は年々増加しているといわれています。

羽毛は軽くて暖かく、寝具として最高の素材ではありますが、羽毛がアレルギー反応を引き起こす原因になることも。
羽毛自体だけでなく羽毛に残るダニの死骸や糞、カビなどが引き金となってぜんそく発作をおこしてしまうこともあります。

寝具を清潔に保ち、アレルギー源を遠ざける環境づくりが大切

もともと布団には就寝中の汗や垢、フケなど見えない汚れが多く存在します。
汚れや湿気はダニやカビの繁殖に最適な環境。
毎日体を横たえる布団や枕は常に清潔にして、できるだけダニやカビが繁殖しないよう心がけが必要です。

寝具も洋服を毎日洗うのと同じように定期的に洗うことで、アレルギーの元になるアレルゲンを洗い流し、常に清潔に保つことができます。
そこでダクロン®の中綿が、羽毛に変わる次の布団の素材として新たに大きく注目されているのです。

コンフォレルダウンエッセンス®とは

ダクロン®のコンフォレルダウンエッセンス®は、コンフォレル®よりもさらに小さい極細の粒わたの繊維です。

ダクロンシリーズの種類のなかでも最も保温性が高く、極細繊維でできた粒わたが羽毛のように一つ一つが粒綿形状になっていることが特長。
マイクロファイバーの粒わたは羽毛ふとんに極めて近く、ふんわりふっくらとしています。

中綿の保温率はなんと約92%。繊維と繊維の間にしっかり空気を含むので、暖かさが持続します。

コンフォレルダウンエッセンス®を使った掛け布団を解説!

高機能中綿であるコンフォレルダウンエッセンス®を使った掛け布団が、羽毛に変わる新しい布団として今注目されています。

コンフォレルダウンエッセンス®の掛け布団の優れた点をまとめました。

1.柔らかく羽毛と同等の暖かさ

comforter

コンフォレルダウンエッセンス®は繊維と繊維の間にしっかり空気を含むので、触れた感触はまるで羽毛のようにふんわりやわらか。
インビスタ社の特殊なつぶ綿の技術により、真に羽毛に近い快適性と保温性を実現。
寝具と体にスキマを作らず、密着して暖かさを長く保ってくれます。

2.ホコリやニオイが少ない

動物性の天然繊維である羽毛とは異なり、コンフォレルダウンエッセンス®の掛け布団はホコリやニオイがほとんどありません。
羽毛の柔らかさは好きだけど、羽根の吹き出しやホコリが気になるという方に特にオススメです。
小さなお子さまやアレルギーをお持ちの方にも安心してお使いいただけます。

3.丸洗いできていつでも清潔

コンフォレルダウンエッセンス®の掛け布団は繊維の表面への特殊加工により、洗っても中綿が偏りにくく、手軽に丸洗い可能。
洗った後も乾きやすいので、いつも洗いたてがキープできます。

コンフォレルダウンエッセンス®が購入できるお店

布団といえば羽毛が一番、という今までの概念を見事に覆してくれるほどの高い機能性を持つ、コンフォレルダウンエッセンス®の掛け布団。一度使ってみたい!と思われる方も多いのではないでしょうか。
コンフォレルダウンエッセンス®の掛け布団が購入できるお店をいくつかご紹介しましょう。

1.エムール 楽天市場店

寝具・家具・インテリアのネットショップ エムールです。新生活や引越しなど、生活用品がこのショップで揃えることができます。

【参考】コンフォレルダウンエッセンス®掛け布団 シングル

2.羽毛布団・寝具・タオルの通販ショップ ifuton-works

尾張の地に本社を構えた羽毛布団・寝具の専門店 ifuton-works。お客様の眠りをいつも一番に考えているお店です。布団についての相談もできます。

【参考】日本製 掛け布団 掛布団 コンフォレル ダウンエッセンス シングルロングサイズ

3.布団工場サカイ 楽天市場店

幅広いジャンルのアイテムを扱う布団工場サカイ。さまざまなアイテムをまとめて購入できるのはとても便利ですね。

【参考】コンフォレル ダウンエッセンス(R)中綿 オールシーズン 2枚合せ 洗える掛け布団 シングル

まとめ

いかがでしょうか。
アレルギー対策やダニ対策として最も大切なのは、健康的で清潔な住環境を保つこと。
コンフォレルダウンエッセンス®の掛け布団は、毎日使うお布団をいつも清潔に保ちたいとお考えの方に非常に価値があるといえるでしょう。

コンフォレルダウンエッセンス®の掛け布団のメリットを再度まとめておきます。

  • 洗濯機で洗えること
  • 羽毛と同等の暖かさが保てること
  • ダニ防止、ホコリ防止ができること
  • 小さなお子さまやアレルギーにお困りの方に最適であること

羽毛に変わる新しい新素材 コンフォレルダウンエッセンス®の掛け布団、この機会に一度試してみてはいかがでしょうか。

 

布団の敷きっぱなし、なぜNG?

敷布団 布団 掛布団 掛け布団 枕 畳畳やフローリングに布団を敷きっぱなしにしておくことを万年床といいます。一人暮らしをされている方は部屋の収納スペースが限られていることもあり、止むを得ず万年床という方も少なくないかもしれません。

しかし布団にとって、敷きっぱなしはよくないとされています。どうして布団を敷いたままにしておくのはよくないのでしょうか。

布団を敷きっぱなしにしてはいけない理由

人は眠っている間にコップ約一杯の汗をかくといわれています。布団を敷いたままにしておくと、その湿気は布団から放出されません。

布団に含まれた湿気が溜まっていくと、布団内に湿気がこもりカビにとって絶好の環境に。布団にはもちろん、畳や床にもカビが生える原因になってしまうのです。

フローリングは特に要注意!

畳に比べ、フローリングの床面はより通気が悪くなっています。住宅事情も大きく変わり、洋室しかないというご家庭も増えたのでフローリングの床に布団を敷くことも珍しくなくなりましたが、フローリングではより注意が必要です。

フローリングの場合はその辺りを意識して、毎日布団の上げおろしを行いましょう。

どうしても布団があげられないという場合は・・

療養中や介護などどうしても布団を敷きっぱなしにする必要がある場合は、可能であればスノコを使うとよいでしょう。

スノコは一枚一枚に隙間があるので、その隙間から風の通り道が作られます。スノコの上に布団を敷けば布団の下の通気が良くなり清潔な寝床環境が保つことができるでしょう。

【こんな商品がおすすめ】リセノ ロール式すのこベッド 使わないときは丸めて収納可能!

布団を上げるタイミングは?

布団を押入れまたはクローゼットにしまうタイミングも重要です。

起き抜けは、自分の体温で温められた熱や湿気が布団にこもっている状態。少しの間そのままにして、ぬくもりや湿気を発散させてからしまいましょう。

雨続きで布団が干せない時は?

布団の乾燥には天日干しが一番ですが、梅雨の時期は連日雨で布団がなかなか干せないことも多いもの。そんな時の対策をみてみましょう。

布団乾燥機や扇風機を活用

布団乾燥機やエアコンの除湿モード、扇風機などを活用して寝具の湿気を追い出しましょう。椅子に布団を立てかけて、両面から乾燥させるとより高い効果が望めます。乾燥機で温風を当てた後は、しっかり布団を冷ましてからしまいましょう。

【こんな商品がおすすめ】アイリスオーヤマ 軽量!ラクラク持ち運びOK ふとん乾燥機 カラリエ

部屋をこまめに換気

肌寒い日や雨の日は一日中窓を開けない、という方も多いと聞きます。

しかし特に雨の日は空気中の水蒸気も多くなるので、カビの発生原因につながりやすいもの。こまめに換気することで部屋中の空気の流れ道をつくり、湿度を下げることができます。

抗菌・防臭効果のある寝具を選ぶ

いくら清潔に保つことが大事だとわかっていても、毎日布団やシーツを洗うことは現実的ではありません。そんな時は抗菌・防臭効果のある寝具を選ぶのもひとつの対策です。

布団の中綿そのものに抗菌機能を持ったものや、抗菌加えて防ダニ・防臭加工を施したシーツやカバーも多く売られています。

布団にできてしまったカビやシミは、クリーニングをしても落ちません。布団をカビから守るには、カビを発生させる前の早めの予防対策が決め手といえるでしょう。

【こんな商品がおすすめ】

洗える!魔法の布団 シンサレートウルトラ

伊藤清商店 オールシーズン対応 防ダニ・抗菌・防臭機能 シンサレートウルトラ布団7点セット

ダニやハウスダストをシャットアウト!高密度防ダニカバー

ifuton-works 日本製 高密度 防ダニカバー 掛け布団カバー 掛布団カバー ルネ シングルサイズ

除湿シートも併用

また、敷き布団の下に敷く除湿シートを併用するのも効果的です。睡眠中の汗による湿気や気になるニオイを吸収してくれます。

【こんな商品がおすすめ】西川 ドライウェルプラス(シングル)除湿シート

敷きパッドは洗い替え用があると安心!

ゴムで簡単に留め外しができる敷きパッドは、薄手なので乾きやすいのでお洗濯も面倒に感じません。敷きパッドは直接肌が触れるものですので、簡単に洗えるのは嬉しいですね。何枚か洗い替え用を用意しておけば、いつでも清潔に保つことができるでしょう。

【こんな商品がおすすめ】 ifuton-works 吸水 速乾!シンカーパイル敷きパッド 涼感素材で肌触りサラサラ

まとめ

今回は布団を敷きっぱなしにしてはいけない理由と、干せない状況での対処方法をおはなししました。

布団を上げ下げすることは湿気を追い出せることのほかに、毎日の生活に起きる・眠るのメリハリがつけられるというメリットもあります。

梅雨真っ盛りの今の時期は最もカビが増殖しやすい時ですので、布団には除湿と乾燥が最も大切。

布団はできるだけ毎日上げ下ろしをし、週に一回程度風通しの良い日陰でお布団を干しましょう!

洗ってスッキリ快適に!布団を洗濯する方法

洗ってすっきり!布団を洗濯する方法

毎日必ず使う布団。カバーを洗ったり、こまめに干したりなどの手入れはしているけれど、やはり布団本体に染み込んだ見えない汚れは気になるもの。家庭の洗濯機で洗えれば気軽でいいのですが、失敗すると布団を劣化させてしまうことも。きちんと正しい方法でおこなうことが大切です。今回は布団の洗濯方法をご紹介します。

ご自身の目的やお持ちの布団に合った洗濯方法を選んで実行しましょう。

続きを読む

お部屋のタイプで見つける!一人暮らしにおすすめの布団とベッド

一人暮らし 部屋

一人暮らしのお部屋は収納がなかったり、狭かったりといった悩みも多く、布団やベッドのような大きめの家具をどう選べばいいのか迷いますよね。今回は一人暮らしの方に最適な寝具が見つかるように、お部屋のお悩み・タイプ別におすすめの布団とベッドをご提案します。

続きを読む