羽毛布団の買い替えの目安を知りたい!羽毛布団の状態で分かる買い替え時

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

Young girl thinks about purchasing through the internet sitting on the sofa

羽毛布団は明らかな劣化が見た目では分かりにくく、買い替え時を見極めるのが難しいですよね。今回は羽毛布団の買い替えの目安について解説します。

こんな羽毛布団はそろそろ買い替え?

cover

みなさんが今使っている羽毛布団はどのような状態でしょうか。羽毛布団の買い替えのサインについて知っておきましょう。

15年以上使っている

「羽毛布団は一生モノ」と言われることもありますが、残念ながら羽毛布団にも寿命はあります。10年~15年程度が寿命と考えていただくといいでしょう。

羽毛が減ってボリュームがなくなった

長年使用していると羽毛が消耗し、購入時のようなふっくら感がなくなり、かさ高が徐々に減っていきます。布団を干してもふっくら感が戻らないときは買い替えのサインと考えていいでしょう。

布団を掛けても寒い

長年使用した羽毛布団は、羽毛が劣化してかさ高が減るので、保温力が落ちてしまいます。布団を掛けているのに寒い、と感じる場合はそろそろ買い替え時かもしれません。

なんだか重くなった

皮脂や汗の汚れが羽毛に蓄積すると、羽毛の放湿性が悪くなり湿気を放出できず布団が重く感じることがあります。

羽毛が飛び出してくる

側生地から羽毛が頻繁に飛び出してくるようなら、側生地が劣化している可能性があります。

羽毛の片寄りが気になる

日頃の使い方の癖などによって羽毛が一定の方向に集まりやすくなります。加えて、蓄積した汚れがダウン同士を結びつけてしまうので、いっそう戻りにくくなってしまいます。布団を干した後、反対方向に振っても戻らないようなら買い替えを考える時期かもしれません。

買い替える前に

Dollarphotoclub_44174481

羽毛布団の劣化を感じたら、買い替えの前に、クリーニングリフォーム(打ち直し)を検討してみるのもいいでしょう。クリーニングとリフォーム(打ち直し)について解説します。

クリーニング

布団を丸ごと洗うのがクリーニングです。側生地の汚れが気になったり、臭いが気になったりする場合は利用してみるといいでしょう。羽毛に付着した汚れが落ちることで羽毛のふくらみが回復することもあります。料金の相場は4000円~6000円程度。預けてから受け取りまでの期間は1週間から2週間程度です。

リフォーム(打ち直し)

羽毛を取り出し、洗浄、乾燥し、その後、足りない羽毛を足して、新しい側生地で仕立て直しをするのがリフォーム(打ち直し)です。羽毛のボリュームがなくなった、側生地から羽毛が飛び出してくる、といった場合はリフォームで改善できる場合があります。ただし、購入から15年以上経っていて羽毛の劣化が激しいものや、過去に一度リフォームしているもの、羽毛の質が悪いものなどはリフォームができない場合があります。預けてから受け取りまでの期間は2~3週間程度。秋~冬の繁忙期はそれ以上かかることがありますので早めに準備しておくことをおすすめします。料金の相場は10000円〜30000円程度です。

羽毛布団のクリーニングについては『羽毛布団をクリーニングするタイミングとお店選びの注意点』、打ち直しについては『羽毛布団の打ち直しは買い替えるよりお得? 布団のリフォーム「打ち直し」について解説します』で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

羽毛布団の買い替えのサインと、クリーニング、リフォームについて解説しました。今お使いの羽毛布団がそろそろ寿命かな、と感じたら、買い替え、クリーニング、リフォーム、どれが最適なのか、ぜひ記事の内容を参考にして考えてみてください。

少しのへたり具合ならクリーニングでボリュームが回復することもありますし、側生地の汚れや羽毛の吹き出しが気になるだけなら、リフォームで側生地を新調することで解決することもあります。ただし15年以上使っていて、過去に一度リフォームした羽毛布団の場合は、羽毛がかなり消耗して劣化していると考えられますので買い替えがおすすめです。

・羽毛布団の買い替えのサインは「15年以上使っている」「ボリュームがなくなった」「布団を掛けても寒い」「重くなった」「羽毛が飛び出す・片寄る」

・買い替える前にクリーニング、リフォームも検討してみるとよい

・少しのへたり具合ならクリーニングでボリュームが回復することも多い

・試用期間が15年以内、過去に一度もリフォームをしていないなら、リフォームがおすすめ

羽毛布団の買い替えの目安については『羽毛布団に寿命はあるの?正しく知っておきたい劣化のサイン』でも詳しく解説しています。あわせて参考にしてみてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。