羽毛布団の正しい使い方は?おさえておきたい羽毛布団の基礎知識

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double bed

羽毛布団をただなんとなく使っていませんか?羽毛布団は正しく使うことで、寿命が延びたり、羽毛の優れた保温性をさらに高めたりすることができるんです。今回は羽毛布団の正しい使い方について解説します。

羽毛布団の正しい使い方

布団 眠る 

羽毛布団の正しい使い方を確認していきましょう。実践していないことがあれば、ぜひ今日から始めてみてください。

必ず布団カバーを掛ける

側生地の汚れや摩擦を防ぐために、必ず布団カバーを掛けましょう。カバーをつけることで保温性が高まるというメリットもあります。カバーを選ぶときには、通気性を損なわない素材を選んでください。ポリエステル混や、フリース素材のカバーはあまり向きません。綿100%や麻などの天然素材がおすすめです。また、カバーについた汚れが布団に付着しないよう、こまめに洗濯することも大切です。

羽毛の片寄りを整える

羽毛布団を使う前に、軽くほぐすように空気を含ませながら、羽毛の片寄りを整えましょう。羽毛が均一になることで保温力のムラを解消できます。また、潰れた羽毛に空気が入り込むので、よりあたたかく快適に眠ることができます。

同じ場所ばかり使わない

同じ場所ばかり使っていると、傷みが早くなってしまいます。上下、表裏まんべんなく使うようにしましょう。

起床後すぐに収納しない

布団を押入れなどに毎日収納している場合、起床後すぐにしまうと羽毛にあたたかさや湿気がこもったままになってしまいます。カビの原因にもなりますので、起きてからしばらくはそのままにしておいて、熱や湿気を十分に発散させてからしまいましょう。

穴を開けない

小さな針の穴であっても羽毛の吹き出しの原因になります。襟元の汚れ防止にタオルを縫い付けたり、安全ピンで留めたりするのはやめましょう。また、ペットの引っかき穴にも注意です。羽毛の鳥の匂いに反応してかじることもありますので、なるべくペットを布団に近づけさせないように気をつけてください。

羽毛布団のお手入方法については『ずっと快適に使いたい!羽毛布団の正しいお手入れ方法とは?』で詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみてください。

毛布と羽毛布団、どっちを上に掛けるといいの?

自分にあったマットレス

羽毛布団は羽毛に含まれた空気が体温によって温められることで、あたたかくなります。つまり、羽毛布団が直接肌に触れることがあたたかい状態を作るために重要になるのです。羽毛布団と体の間に毛布があると体温が羽毛に伝わりにくくなり、保温効果を最大限に引き出すことができません。また羽毛の優れた特徴である、温度や湿度の調節機能も十分に発揮することができなくなってしまいます。あたたまった空気を逃さない効果もありますので、毛布を掛ける場合は羽毛布団の上に掛けるのがおすすめです。ただし、重い毛布の場合は上に掛けると羽毛が潰れてしまいますので、羽毛布団の下に掛けた方がいいでしょう。また、ウールやカシミヤ、シルクなどの天然素材のものは保温性、吸湿・放湿性に優れているため羽毛布団と体の間に掛けても羽毛の機能を損なうことはありません。保温性の高い天然素材の毛布を使う場合は肌に触れるように掛けた方がより保温効果が高まります。

まとめ

羽毛布団の正しい使い方について知っていただけたでしょうか?正しく使ってできるだけ長く快適に羽毛布団を使ってください。では、今回の内容をまとめておきましょう。

・羽毛布団を使うときにはカバーを掛けて汚れや劣化を防ぐ

・羽毛の片寄りを整えるように使う

・同じ場所ばかり使わず、上下、表裏まんべんなく使うと長持ちする

・起床後しばらくおいて熱や湿気を逃がしてから収納する

・小さな穴でも羽毛の吹き出しの原因となるので、穴を開けないように気をつける

・毛布は羽毛布団の上に掛けると良い。ただし重い布団と天然素材の毛布は羽毛布団の下に掛ける

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